今回の記事では2024年12月15日告示、12月22日投開票予定の寒河江市長選挙に出馬予定の斎藤真朗氏について記事をまとめていきます。
斎藤真朗氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の経歴は？
斎藤真朗氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
| 名前 | 斎藤真朗(さいとうまさあき) |
|---|---|
| 生年月日 | 1966年 |
| 出身地 | 上山市 |
| 最終学歴 | 新潟大学法学部卒業 |
| 職業(前職) | 寒河江市副市長 |
| 趣味 | 不明 |
斎藤真朗氏は1989年に大学を卒業され、同年に山形県職員として行政勤務をはじめられました。
2018年に病院事業局県立病院課副主幹、2020年には庄内総合支庁総務課連携支援室長を務められ、その後、環境エネルギー部みどり自然課長を歴任。
2023年には寒河江市副市長に就任され、以降1年7か月の間、市政運営に尽力されました。
2024年11月に市長を退任され、今回の市長選に臨まれています。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の学歴は？
斎藤真朗氏の学歴は、山形南高校卒、新潟大学法学部卒になります。
出身高校は？
山形南高校は、山形県山形市にある県立の高校です。
偏差値は非常に高く、県内でもトップレベルの高校として知られています。
文武両道を重んじ勉強だけでなく部活動も盛んで、全国大会に出場する部活もあるようです。
出身者には数多くのスポーツ選手がいることでも有名です。
出身大学は？
新潟大学は、新潟県新潟市に本部を置く国立大学です。
10の学部が設置されており、医師などの国家資格合格者や公務員、教員などを多数輩出。
2023年度の学生の就職率は98％を超える高い確率で、進路への手厚い支援がある学校のようです。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の家族は？
斎藤真朗氏の2013年当時のインスタグラムには、息子さんと一緒に映画を見た内容が投稿されていました。
このことから、斎藤真朗氏のご家族には息子さんがいらっしゃると思われます。
また、スポ少特訓用に自作のバスケリングを設置された投稿もありました。
息子さんはバスケをされていたのかもしれません。
その他のご家族についての情報は、確認できませんでした。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の年収は？
寒河江市HPの情報から、斎藤真朗氏の副市長時代の年収を予想していきます。
期末手当：225万8千円+225万8千円＝451万6千円
年収：474万4千円+451万6千円＝926万6千円
斎藤真朗氏が副市長を務められていた時の年収は、約926万6千円と予想されます。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の実績や評判は？
斎藤真朗氏は地元出身者ではありませんが、副市長として市政に貢献されてきました。
その職務の中では、市民とのふれあいも多くあったことが想定され、また地元での知名度も高いことが予想されます。
12月に行われた決起集会の演説では、県知事からの応援もあったこと、県職員からも激励をもらったことなどを語られています。
このことから、行政や市民からの評判は高いものだと推測されます。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の公約は？
斎藤真朗氏の公約についての情報は確認できませんでした。
報道によると斎藤真朗氏は、寒河江市で統合した新病院の整備や、中学校統合による学校再編などを政策として掲げられているようです。
これまでご自身が尽力されてきたプロジェクトの完成を目指した公約を、今後掲げられるのではないかと思われます。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の立候補した理由は？
斎藤真朗氏が今回寒河江市長選挙に立候補を決意された理由は、これまで副市長としてかかわってきたプロジェクトを完遂するためのようです。
11月28日に行われた座談会では、次の内容を語られていました。
「これまで寒河江市で進めてきた病院統合や学校統合などのプロジェクトを市長とともに長い年月をかけて進めてきた。市長の退任でこのプロジェクトが停滞してしまうことは、後から必ず自身の後悔につながる。これまで準備をしてきた人間として、プロジェクトを完成させたい。」
また、地元出身でもなく、ましてや市長になりたいなど思ったこともなかったとも語られていました。
斎藤真朗氏がこれまでしっかりと責任感を持って市政運営に関わられてきたことがよくわかる内容だと感じられます。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の選挙結果は？
斎藤真朗氏は座談会で、これまで選挙に立候補したことはないと語られていました。
この理由から、斎藤真朗氏のこれまで選挙のご経験はないと思われます。
斎藤真朗/寒河江市長選挙の引退の可能性は？
斎藤真朗氏の引退についての情報は確認できませんでした。
今回の立候補理由である、現在進行中のプロジェクトにかける斎藤真朗氏の思いは、かなり強いように感じられます。
個人的考えにはなりますが、このプロジェクトが進行している期間は、斎藤真朗氏は何らかの形で市政参画に挑戦されるのではないかと思われます。
まとめ
斎藤真朗氏は長い行政経験を糧に、現在進行中のプロジェクトを完了させる強い思いで、今回立候補されているようです。
副市長としての行政運営経験は、このプロジェクトを完遂するためには必要不可欠なものという印象です。
斎藤真朗氏の強い思いが市民の共感を得て、長い間積み上げてきたプロジェクトの完了につながることを願います。