任期満了に伴う山形県知事選挙(2021年1月7日告示、1月24日投開票)に山形県議会議員の大内理加氏が立候補する意向を表明されましたので大内氏に関する情報をまとめています。
大内理加氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
大内理加/山形県知事選挙の経歴は?
テレビ局から
「コロナ禍で集会が難しい。生放送で討論会をしませんか?」というご提案をいただきました。
県民の方々にとっても
いろいろとご判断いただくための良い機会と思ったのですが、
実現しませんでした。
残念です。 https://t.co/XY8qEti4s3— 大内りか@山形の政治活動家 (@rika_oouchi) December 22, 2020
生年月日:1963年3月22日
出身地:山形市
出身校:同志社大学文学部卒業
趣味:茶道、華道、料理、山菜取り
大学卒業は山形テレビ報道制作局制作部勤務し番組ディレクターを務められます。
政治家としては2007年に山形県議会議員に初当選し、以後4期連続当選されています。
2011年には自民党県連幹事長代理、自民党県連女性局長を務められ、2018年には自民党県連総務会長を務められています。
大内理加/山形県知事選挙の家族は?
大内氏には県議会議員への挑戦を後押ししてくれた旦那様がいらっしゃるようです。
お子様はいらっしゃらないようですが、その分少子化対策が喫緊の課題である山形県で子供のために尽力されているようです。
大内理加/山形県知事選挙の年収は?
山形県のホームページによると
933万円+期末手当256万円(3.3ヶ月)=1189万円(年収)
大内理加/山形県知事選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
前回の山形県知事選挙は無投票でした。
まとめ
山形県知事選挙には4期目を目指されている現職の吉村みえこ氏が立候補を表明されています。
大内氏は会見で「人口減少に全く歯止めがかかっていない現状に大きな危機感を抱いている。生まれ育った地で暮らすことができる山形県をつくっていきたい」と語られ、
政策として「交通インフラの前倒し」、「地域医療体制の構築」、「教育県山形の復活」、「県土強靭化の促進」をあげて、「選ばれる山形」を実現するとしています。