任期満了に伴う荒川区長選挙(11月1日告示、11月8日投開票)に新人で元教育者の湯川一俊氏が立候補する意向を表明されましたので湯川氏に関する情報をまとめています。
湯川一俊氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
・引退の可能性
などについて記事を書いていきます。
湯川一俊/荒川区長選挙の経歴や評判は?
区は190億円の大ホールの計画は断念しましたが、事業は推進すると言っており、何が不要不急か大事な争点です。
— 湯川かずとし(荒川区長に挑戦) (@MXiaP4e5amqtfJL) October 23, 2020
湯川一俊氏の経歴は次の通りです。
生年月日:1948年
出身地:北海道根室市
出身校:北海道教育大学卒業
趣味:テニス、旅行
大学卒業後、1971年に足立区の小学校に赴任。1998年には第5峡田小学校に赴任。
2000年には東京都教職員組合荒川支部副委員長を務めます。
2012年からは「明るい革新区政をつくる会」事務局長を歴任。
現在は「明るい革新区政をつくる会」副代表を務めています。
湯川一俊/荒川区長選挙の家族は?
湯川一俊氏には奥様と、お子様(一男一女)がいらっしゃるようです。
お子様はすでに独立されているとのことですが、一般人のためかそれ以上の情報はありませんでした。
湯川一俊/荒川区長選挙の年収は?
湯川氏の現在の職業は政治団体「明るい革新区政をつくる会」の副代表ですが、ここから報酬を受け取っているのか、いくら受け取っているのか等の情報は見つけることができませんでした。
湯川一俊/荒川区長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の荒川区長選挙の投票率は30.44%でした。
湯川一俊/荒川区長選挙の引退の可能性は?
湯川氏は70歳代ですがこれから新人として区政を目指されるほどの意欲なので、引退される様子は全くございません。
まとめ
今回の荒川区長選挙にはすでに現職の西川太一郎氏が5選目を目指して出馬を表明されています。
湯川氏は公約として「PCR検査と補償の拡充」、「介護、福祉、子育て分野を応援」、「駅前再開発の見直し」、「文化芸術活動、スポーツ振興への注力」、「人権とジェンダー平等など多様性を尊重」などを挙げています。
圧倒的な知名度の現職に対して、こういった政策がどこまで有権者に支持されるのか、注目が集まります。