任期満了に伴う富山県富山市長選挙(2021年4月11日告示、4月18日投開票)に無所属新人で元衆議院議員の吉田豊史氏が初当選を目指して立候補を表明されましたので、吉田豊史氏に関する情報をまとめています。
吉田豊史氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
吉田豊史/富山市長選挙の経歴は?
吉田豊史です。市民のみなさんの代表として無所属で4/18富山市長選に向けて活動中!前衆議院議員の経験を市政に活かします。オレンジを着ての街頭演説にぜひ手を振ったり声をかけてください。このアカウントで活動情報を発信します。フォローや拡散が応援につながります。https://t.co/Y67zl9bHRf pic.twitter.com/BP2q0taZz2
— 吉田豊史@富山市長選挙立候補予定 (@toyo23office) March 5, 2021
生年月日:1970年4月10日
出身地:富山県富山市石金
出身校:富山市立東部小学校 卒業
富山大学教育学部(現人間発達科学部)附属中学校 卒業
富山県立富山中部高等学校 卒業
早稲田大学法学部法学科 卒業
趣味:スノーボード、サッカー、キャンプ
特技:鍵盤ハーモニカとシンプル料理
吉田豊史氏は大学卒業後は富山県へ戻り、硝子メーカーへ就職されています。
その後、起業を決意してサラリーマンを辞され、1999年に有限会社を設立し、富山市にEST CAFEをオープンされています。
更に2007年に富山県議会議員選挙にて初当選され、2期連続で当選されています。
2014年には衆議院議員選挙に富山第1選挙区より出馬され、比例復活にて初当選されています。
吉田豊史/富山市長選挙の家族は?
吉田豊史氏の家族構成については奥様、長女、次女、三女の5人家族です。
吉田豊史/富山市長選挙の年収は?
吉田豊史氏の年収について情報をまとめてみました。
・期末手当6,350,000円
吉田豊史氏の衆議院議員時代の年収は上記合計の21,878,000円ですが、その他にも各種手当や政党費用等の支給もありますので、プラスαの年収が見込まれます。
吉田豊史/富山市長選挙の選挙結果や得票率は?
ここでは吉田豊史氏の選挙結果について書いていきます。
吉田豊史氏は衆議院議員選挙では比例復活で当選されていることから、富山県議会議員選挙の結果について調査した結果、2007年4月8日執行の富山県議会選挙の投票率は57.47%であり、次に2011年4月10日執行の投票率は57.54%の投票率でした。
まとめ
吉田豊史氏はコロナ禍が市民の生活に大きな影響を与えている中で自分が役に立てる場所は市長だと強い意志表示をされており、大きく5つの公約を掲げられている中で、市長報酬50%カットや女性副市長の公募について明言されています。
富山県議会議員、衆議院議員においての議員経験と実績を最大限に活かし、初当選を目指されます。