2020年7月12日に鹿児島県知事選挙が開催されます。
鹿児島県知事選挙には多数の方が立候補されていますが、そんな候補者の一人の横山富美子さんについて記事を書こうと思います。
横山富美子さんの
・経歴
・家族
・年収
・横山富美子は病院の院長?
について記事をまとめてみます。
横山富美子/鹿児島県知事選挙の経歴は?
【鹿児島県知事選 横山富美子氏がマニフェスト発表】#鹿児島県知事選挙 に立候補を表明している医師の横山富美子さんが24日、マニフェストを発表しました。https://t.co/BSQ54sBMwD #鹿児島
— MBCニューズナウ (@MBC_newsnow) June 24, 2020
鹿児島県知事選挙候補の横山富美子さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1946年(月日不明)
出身地:鹿児島県霧島市隼人町
出身校:隼人宮内小、隼人中、加治木高、九州大学医学部
職業:
霧島病院、鹿大医学部附属病院、奄美 笠利町診療所、青雲病院(姶良市)に勤務。
鹿大医学部病理学教室を経て、1995年より清水内科院長就任、現在に 至る。
その他:
「かごしま9条の会」初代代表幹事
福島原発事故疫学調査団代表
医療問題、原発問題、平和問題、すなわち、世界の人々の無事の3軸をマニフェストに掲げ
コロナに負けない充実した医療体制の実現と憲法9条の実現にメスを入れていきます。
横山富美子/鹿児島県知事選挙の家族は?
横山ふみ子選挙事務所のホームページによると
家族は、 夫を2年前に亡くし、 子どもが2男1女いるそうです。
横山富美子/鹿児島県知事選挙の年収は?
民間病院の医師平均年収は病院長で 2,085万円にのぼります。
お金に困らないという点はもちろんあるかもしれませんが、
お金がらみの問題を起こさずに、信頼性のある政治を行っていただくという観点からは
とてもぴったりなのかなという印象です。
横山富美子/鹿児島県知事選挙は病院の院長?
1995年には清水内科を開業し、
1999年に法人を設立、現在も清水内科の院長先生として活躍しておられます。
得意分野は、神経内科領域で、
パーキンソン病・認知症・脳血管障害などの神経内科疾患を多く診ており、
総合内科専門医なので内科全般の病気に対応できるそうです。
お近くにお住みの方でもし、内科系、神経系の病気をお持ちの方は、
清水内科に足を運んでみるといいかもしれません。
まとめ
本記事では横山富美子さんのプロフィール、家族、年収、病院の院長であることについて触れていきました。
個人的には現職で院長をやっている点、ホームページの作りがシンプルでもわかりやすい点はとても好印象にうつります。
70代で政治の第一線に立つ覚悟というのもすごいですが、
なにより、戦争の怖さを知っている年齢、そして、現職病院の院長という経歴
マニフェストが実質実現されない世の中で一番ひとつひとつの政策に対して
信憑性、実現可能性が高い気がしております。
7人中女性が2人というアウェイな空気感の中、一生懸命頑張ってくれているという点からも
男社会では手が届かなかったところを変えていってくれるかもしれません。
いろいろな候補者のいろいろな背景や考えを聞いて、今の日本の現状を知って、
候補者も主権者の鹿児島県民ももちろん鹿児島県以外に住んでいる方も有意義な選挙運動,政治への関心へとつなげていってくださいね。