山中けいじ/松戸市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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今回の記事では2025年5月25日告示、6月1日投開票予定の松戸市長選挙に出馬予定の山中けいじ氏について記事をまとめていきます。

山中けいじ氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

目次

山中けいじ/松戸市長選挙の経歴は?


山中けいじ氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 山中啓之(やまなかけいじ)
生年月日 1979年5月28日
出身地 松戸市
最終学歴 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
職業(前職) 松戸市議会議員
趣味 マラソン 手話 読み聞かせ 将棋 ギター

山中けいじ氏は政治に関係のない、一般的なサラリーマン家庭のお生まれです。

幼稚園時代はおとなしい少年で、小学校ではメンコやミニ四駆に熱中。中学時代はテニス部に所属されました。

高校時代にスコットランドへ1年間の交換留学を経験。政治や歴史・英語・フランス語などを学ばれたようです。

大学在学中に松戸市長選挙や市議選の手伝いに参加。政治や自治体の在り方を考えるきっかけとなったようです。

大学卒業後は日本ユニシス株式会社に入社され、経理や会計業務に携われました。

その後、松下政経塾に第26期生として入塾。塾では松戸市の地方自治をテーマに学ばれたようです。

2006年に松戸市議会議員選挙に初出馬され、以降5回の市議選に当選されています。

2022年には松戸市長選挙に立候補されましたが、惜しくも次点で落選。今回は2度目の市長選挙への挑戦となります。

さまざまな趣味をお持ちですが、マラソンではフル完走記録20回越え、手話では手話検定1級を取得されており、多才な人物であることが分かります。

山中けいじ/松戸市長選挙の学歴は?

山中けいじ氏の学歴は早稲田大学高等学院卒早稲田大学政治経済学部政治学科卒になります。

出身高校は?

早稲田大学高等学院は、東京都練馬区にある私立男子高校です。

中高一貫校ですが、中学からの内部進学者と高校からの外部進学者を混合してクラス編成が行われます。

早稲田大学の直属付属校としては最初の学校で、早稲田大学の建学の精神に基づいた教育理念を掲げ、校歌や応援歌も大学と同じものが用いられています。

出身大学は?

早稲田大学は、東京都新宿区に本部を置く私立大学です。

東京専門学校が前身で、日本で初めて政党内閣を根付かせた政治家・教育者である大隈重信が設立した大学として知られています。

難関私立大学として人気の大学で、内閣総理大臣や有名スポーツ選手など数多くの著名人を輩出しています。

山中けいじ/松戸市長選挙の家族は?

今回の市長選の選挙公報には、プロフィールのご家族欄に(3歳)と掲載されています。

山中氏のインスタグラムには、ご家族でレジャーに出かけられた際の動物と触れ合う娘さんの写真や、ご自宅と思われる場所でクリスマスプレゼントを抱える娘さんの写真が投稿されています。

ご家族の心温まる楽しい生活が伝わります。

山中けいじ/松戸市長選挙の年収は?

松戸市の公式HP「特別職の報酬状況の情報」から、山中けいじ氏の市議職の年収を予想していきます。

月収:59万円×12ヶ月=708万円
期末手当:265万5千円
年収:708万円+265万5千円=973万5千円

山中氏が松戸市議会議員を務められていた際の年収は約973万5千円と予想されます。

山中けいじ/松戸市長選挙の実績や評判は?

山中けいじ氏はこれまでの選挙戦を完全無所属で戦い抜き当選されています。

市議選では事務所を構えず街頭での政策演説を地道に続けられるスタイルで、5回の選挙を勝ち抜かれていることから、多くの市民の支持を得ていること分かります。

SNSのフォロワー数も多く、今回の市長選挙活動では市民が手作りした缶バッジが「応援してます」というメッセージとともに事務所ポストに投函されるなど、市民からの厚い信頼と期待の大きさがうかがえます。

山中けいじ/松戸市長選挙の公約は?

今回の選挙公報によると、山中氏は次の5つの政策実施を掲げているようです。

1,市民参加のまちづくり(市民満足度調査の実施)
2,子ども・教育支援(リユース促進と学用品補助)
3,高齢者・福祉(居住支援の強化)
4,若者支援・定住促進(若者の声を活かした店舗誘致)
5,市民が安全と魅力を感じる街(図書館の充実)

また、大型事業の見直しや私立病院の経営改革、事務事業の総点検などで、予算20億円以上のスリム化を目指した財政の立て直しも打ち出されています。

市の財政状況を再構築し、市民が住みやすいまちづくりのための資金投入を考えられているようです。

山中けいじ/松戸市長選挙の立候補した理由は?

山中けいじ氏はYouTube山中けいじの動画内で「松戸を復活させたい」という想いを前面に押し出されています。

動画内では、前回の市長選落選後も市の危機的状況を打破するため市議として精力的に活動を続けてこられたことが語られています。

現在の市政運営では松戸市が持つ力を十分に発揮できていないと訴えられており、赤字財政が続く現状を変えるべく立候補されたのではないかと思われます。

山中けいじ/松戸市長選挙の選挙結果は?

山中けいじ氏は2006年に松戸市議会議員選挙に出馬され、以降連続4期を務められました。

その後松戸市長選挙に出馬されるも落選。同年に再び市議選に立候補され当選されています。

2006年11月19日投票日、松戸市議会議員選挙。投票率37.84%、得票数5,022票で当選

2010年11月21日投票日、松戸市議会議員選挙。投票率41.11%、得票数8,287票で当選

2014年11月16日投票日、松戸市議会議員選挙。投票率37.74%、得票数8,624票で当選

2018年11月18日投票日、松戸市議会議員選挙。投票率36.19%、得票数7,551票で当選

2022年6月5日投票日、松戸市長選挙。投票率37.14%、得票数26,835票で落選

2022年11月20日投票日、松戸市議会議員選挙。投票率34.82%、得票数9,128票で当選

2022年の市長選では惜しくも落選となりましたが、2位の得票数という結果でした。

今回の市長選には大いに期待されます。

山中けいじ/松戸市長選挙の引退の可能性は?

山中けいじ氏はご年齢も若く、市議として15年以上の実績をお持ちです。

市長選に敗れた後も市議として活動を続けられていることからも、政界から引退される可能性は低いと思われます。

まとめ

山中けいじ氏は地道な街宣活動を続けられており、政党の後ろ盾がない無所属での立候補ということから、クリーンで誠実な政治家という印象を受けます。

また長い市議経験では市民の声を多く聞かれてきたことがうかがえ、現状の市民生活に本当に必要な支援を実行してくれるという大きな期待を持つことができます。

山中氏の政策が市の財政状況の立て直しにつながり、市民に託された想いを叶える市政運営になること願います。

 

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