任期満了に伴う白山市長選挙(2022年11月13日告示、20日投開票)に、現職の山田憲昭氏が3選を目指して立候補する意思を表明されましたので、山田氏に関する情報をまとめています。
山田憲昭氏の
・ 経歴
・ 家族
・ 年収
・ 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
山田憲昭/白山市長選挙の経歴は?
石川・来月13日告示の白山市長選挙へ 現職の山田氏が事務所開き https://t.co/BVdp5apnSX
— MRO NEWS DIG (@mronewsdig) October 16, 2022
山田憲昭氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 山田憲昭(やまだのりあき) |
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生年月日 | 1951年10月8日 |
出身地 | 石川県石川郡(現 白山市) |
学歴 | 金沢工業大学土木工学科卒業 |
職業(前職) | 白山市長2期(前職 石川県議会議員他) |
趣味 | スポーツ全般 |
山田憲昭氏は、1951年10月8日石川県石川郡(現 白山市)に生まれました。
小中高等学校は未定ですが、金沢工業大学土木工学科に進学し1975年無事に卒業されました。
1983年吉野谷村議会議員選挙で初当選され2期務められ、1998年吉野谷村村長に初当選されました。
その後1995年石川県議会議員選挙で初当選され自由民主党に所属し、2012年石川県議会議長に就任。
2014年白山市長選挙で初当選され、現在は白川市長2期目になります。
山田憲昭/白山市長選挙の学歴は?
山田憲昭氏の学歴は以下の通りになります。
金沢工業大学土木工学科卒業
出身高校は?
山田憲昭氏の出身高校を調べてみましたが、出身高校についての情報は得られませんでした。
出身大学は?
金沢工業大学は、石川県野々市市に本部を置く日本の私立大学です。
1957北陸電波学校の創設を起源とし、1965年金沢工業大学が設置されました。
現在は工学部・情報フロンティア学部・建築学部・バイオ科学部の4学部14学科2研究科の理系総合大学となっています。
工学部の偏差値は51-55で、土木設計・施行・メンテナンスや防災と自然環境の活用、地理空間情報などを主に学びます。
山田憲昭/白山市長長選挙の家族は?
山田憲昭氏の家族について調べてみましたが、家族についての情報は得られませんでした…
独身の可能性もありますね。
ご両親や兄弟なども気になります。
山田憲昭/白山市長選挙の年収は?
山田憲昭氏の年収について情報をまとめてみました。
白山市のサイトの情報によると白山市長の年収は以下の通りになります。
期末手当:431万6500円
年収:1164万円+431万6500円=1595万6500円
他にも収入あると思いますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…
山田憲昭/白山市長選挙の実績や評判は?
山田憲昭氏の実績についてですが、1983年吉野谷村議会議員選挙で初当選されてから吉野谷村長・石川県議会議長・白山市長を務められて、長く石川県や白山市のために活動をされてきて、市長になられてからは市内各地区にうかがい市民からの意見や提言を伺う「まちづくり」会議を度々開催しています。
そして国連の提供している「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた取り組みを活性化しており、内閣府から「SDGs未来都市」に選定されています。
評判についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、議会議員から村長・議長・市長になられて評判のいい方という印象を受けます。
山田憲昭/白山市長選挙の公約は?
山田憲昭氏の公約は、以下の通りになります。
・記録的大雨の本格復旧
・北陸新幹線白山車両基地の観光活用や白山駅設置
・観光列車の導入
など、白山市のための公約という印象を受けますね。
詳しい情報は得られませんでしたが、北陸鉄道の観光活動が達成・成功すれば人も集まり白山市がさらに活性化すると思います。
山田憲昭/白山市長選挙の立候補した理由は?
山田憲昭氏が今回の白山市長選挙に立候補した理由ですが、以下の通り述べられています。
2期市長を務められ、引き続き夢の描ける白山市の実現のために今回の白山市長選挙に立候補されたのだと思います。
山田憲昭/白山市長選挙の選挙結果は?
山田憲昭氏の選挙結果は以下の通りになります。
1983年 吉野谷村議会議員選挙 初当選(2期務められました)
1988年 吉野谷村長選挙 初当選(2期務められました)
1995年 石川県議会議員選挙 初当選
2003年 石川県議会議員選挙 当選
2007年 石川県議会議員選挙(石川郡東南部選挙区)当選
2011年 石川県議会議員選挙(白山市選挙区)15397票の1位で当選。
2014年 白山市長選挙 現職の作野氏を破り初当選。立候補者は2名で投票率は60.96%でした。
2018年 白山市長選挙 無投票で当選。他に立候補者はいませんでした。
2014年までの投票率は不明ですが、2014年の結果を見てみると投票率は高いと思います。
しかし今回の白山市長選挙も現在、山田憲昭氏のほかに立候補の動きはなく、無投票の可能性大です。
山田憲昭氏が3期続けるかもですね。
山田憲昭/白山市長選挙の引退の可能性は?
山田憲昭氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、腹部に違和感を訴え10月27日から入院されてましたが31日には公務に復帰され、立候補の意志も変わっていません。
白山市を思う気持ちは強いと思うので引退の可能性はないと思います。
まとめ
山田憲昭氏は、1951年10月8日石川県石川郡(現 白山市)に生まれました。
大学卒業後、吉野谷村議会議員・吉野谷村村長・石川県議会議員・石川県議会議長を退任、白山市長を2期務められて長く政治活動をされています。
10月に体調不良で入院しましたが、白山市への思いは強く「市政のかじ取りに全身全霊で取り組みたい」と語っております。
将来に夢の描ける白山市のために、山田憲昭氏の今後の活動を個人的にも応援したく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。