山田彰久/三田市議会議員選挙の経歴や家族は?年収についても!

スポンサーリンク
市議会議員

任期満了に伴う三田市議会議員選挙が9月27日告示されました。
投票日は10月4日です。定数22に対し、過去最多の37人(現職20人、元職3人、新人14人)が立候補し、かつてない激戦が予想されています。

今回は立候補者の一人山田あきひさ(彰久)さんの

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果や得票率など

について記事をまとめてみたいと思います。

 
 

スポンサーリンク

山田彰久/三田市議会議員選挙の経歴は?

三田市議会議員選挙に立候補している山田彰久(やまだ あきひさ)、登録名「山田あきひさ」さんの経歴は次の通りです。

名  前:山田あきひさ(やまだ あきひさ)
生年月日:1981年04月02日
出身地 :不明(現在の住民票は三田市)
出身校 :摂南大学卒業(高校は、仁川学院高等学校(兵庫県西宮市))
趣味  :不明
好きな言葉:不明

2019年の参院選に京都選挙区から「NHKから国民を守る党(N国)」公認で立候補し落選。立候補時の職業は宅配のドライバー。登録者数1,170人の中堅YouTuberとしても活動中とされています。

参院選ではN国の公認でしたが、2019年12月に「令和新撰組」の山本太郎代表と会ってその人柄・政策に共鳴。おそらくそれがきっかけで、最近のSNSでは反緊縮財政、消費税廃止を政策として掲げています。

もともと政治家志望ということで、今回三田市議会議員選挙には、「愛されるまちへ」をキャッチフレーズに、無所属で立候補しています。

twitterでは「元N国、れいわ新撰組支持」と明記しています。次回衆院選では、令和新撰組の公認として出馬することも予想されます。

参院選の政見放送資料では、自らSNSで発達障害(ADHD)であることを公表しています。参院選立候補者対象の夫婦別姓の賛否調査では、別姓反対だそうです。
twitterは開設していますが、リツイートがほとんどのようです。

youtubeチャンネルを開設しています。

山田あきひさ
元参院選立候補者 元三田市議選候補者 れいわ新選組、参政党、ごぼうの党を支持 発達障害者(ADHD) 政策:MMT推進、子供と高齢者を支える現役世代応援、発達精神障害者支援、身を切らない改革、コロナワクチン副反応被害者支援。 EMAIL s...

twitterも登録があります。
https://twitter.com/_akihisa_yamada

 
 

山田彰久/三田市議会議員選挙の家族は?

山田あきひささんの年齢から、結婚されて小学生くらいのお子さんがいるというのが一般的で、またご両親も健在だと推測できますが、私的な状況はまったく明らかにされていません。

山田彰久/三田市議会議員選挙の年収は?

仕事については、2019年の衆院選立候補当時、宅配ドライバーとしています。大きな年収は想像できず、その選挙費用もN国党党首から出してもらったと明かしているほどです。

宅配ドライバーの収入は、契約内容、トラックの大きさなどによっても違いますが、全国調査では、普通トラック、中型トラックドライバーの平均月収は、29万1万円から29万4千円だそうです。

月収も繁忙期かそうでないかでばらつきが生じると思いますが、ここでは月収29万円程度として、 月収29万円×12ヶ月=348万円ほどではないでしょうか。

なお、賞与は宅配会社員ではなく請負契約ドラーバーと推測し算出していません。

山田彰久/三田市議会議員選挙の選挙結果や得票率は?

山田彰久さんの選挙結果ですが、残念ながら落選という結果になったようです。

各得票数は151.527票で、得票率は0.3%という結果のようですね。

まとめ

山田あきひささんは、もともと政治家志望で、NHKに対する不満も強かったことから、N国が中央政界進出を目指して展開した2019年参院選全国区立候補者の募集に応じ、社会的な活動や政治活動経験がほとんどないままひとっ飛びに参院選に立候補したことが予想されます。

大差で落選しましたが、しかしそれがきっかけで本気モードに入り、まずは地方政治家からということで、今回の三田市議会議員選挙に立候補したのではとも思われます。なぜ三田市かははっきりしませんが、おそらく出身地か子ども時代を過ごしたか、何らかの地縁の存在が想像されます。

政治的には、いっぽうで「れいわ新撰組」に対する明確な指示を表明しおり、今回は無所属ながら近い将来「れいわ新撰組」候補者として国政への再挑戦も十分考えられます。

2019年の参院選は京都選挙区からの立候補で、三田市は選挙区外です。自治体議員選挙では、やはりいちばんは地域における知名度、地縁・血縁者の数です。若い候補者は他に現職がいますから、どれくらいの票を取り込めるか、有権者の判断が注目されます。