今回の記事では、画家でアーティストの若佐慎一氏についてまとめていこうと思います。
若佐慎一氏の
・経歴
・学歴
・家族
・仕事
などについて調べてみました。
若佐慎一/日本画の経歴や学歴は?
若佐慎一氏の経歴や学歴についてまとめていきます。
若佐慎一/日本画の経歴は?
名前 | 若佐慎一 (わかさしんいち) |
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生年月日 | 1982年10月15日 |
身長 | 不明 |
出身地 | 広島県安芸郡 |
最終学歴 | 広島市立大学芸術学部美術学科日本画専攻 卒業 |
職業 | 画家、アーティスト |
若佐慎一氏は1982年に広島県で誕生しました。
広島市立大学芸術学部美術学科に進学し、日本画を専攻。卒業制作が同大学の主席にあたる買い上げとなりました。
大学卒業後は同大学の大学院博士課程に進み、単位取得満期退学。
大学院卒業後は数々の個展やグループ展を開催、国内外の展覧会にも出品しています。
若佐氏はオフィシャルサイトやインスタグラムでも作品や情報を積極的に発信しています。
若佐慎一/日本画の本名は?
若佐慎一氏が本名かどうかについての情報はありませんでしたが、大学卒業後よりこのお名前で作品を出展、入賞などされているので、「若佐慎一」は本名だと思われます。
若佐慎一/日本画の学歴は?
若佐慎一氏の学歴は、 広島市立大学芸術学部卒業、広島市立大学大学院博士課程単位取得満期退学です。
若佐慎一/日本画の出身高校は?
出身高校については情報がありませんでした。
生まれは広島県、大学も広島市立大学ですので、広島県内の高校を卒業されたのではないでしょうか?
若佐慎一/日本画の出身大学は?
出身大学は広島市立大学です。
広島市立大学は広島線広島市に本部を置く公立大学で、1994年に創立されました。
「科学と芸術を軸に世界平和と地域に貢献する国際的な大学」を建学の基本理念としています。
国際学部、情報科学部、芸術学部の3学部とそれぞれの学部に基礎を置く国際学、情報科学、芸術学研究科、2019年に新たに設置された平和学研究科で構成されています。
キャンパスは西風新都と呼ばれる広島市都市拠点の大塚学研地区(アカデミック・リサーチパーク)内にあり、広島市中心部からも非常にアクセスしやすい場所となっています。
出典:広島市立大学ホームページ
若佐慎一/日本画の仕事は?
若佐慎一氏の仕事は画家、アーティストです。
個展やグループ展を開催している他、作品を国内外の展覧会に出品したり、ファッションブランドや芸能人とのコラボレーションなども行っています。
若佐慎一/日本画の家族は?
若佐慎一氏の家族構成は妻・娘の3人家族です。
ご自身のツイッターで2020年にご結婚の報告、2021年4月に娘さん誕生の報告をしています。
若佐慎一/日本画の年収や月収は?
若佐慎一氏の年収については公開されておらず詳しくはわかりませんでしたので、アーティストの年収について調べてみました。
画家やアーティストの年収については非常にあいまいで平均年収を出すのは難しいようです。
作品の価格についてもご自身が設定するため明確な基準が無く、著名なアーティストは数億円、逆に売れないアーティストは収入がゼロということもあり得るとの事。
若佐氏の作品の価格について調べてみましたが、調べたものでは1作品15万円~20万円とそこまで高額でないように感じました。
ただ若佐氏は作品の販売の他にも、ご自身の作品が描かれた洋服やスマホケースなどのオフィシャルグッズの販売や、芸能人とのコラボレーションなど幅広く活動されています。
日本の伝統的な招き猫をポップでキャッチーに描いた「招キ猫 」シリーズでも注目を浴びている非常に著名なアーティストですので、数千万円~1億円位の年収があるのではないかと予想します。
まとめ
今回の記事では、若佐慎一氏について記事をまとめてみました。
若佐氏が広く名を知られるようになったきっかけの「招キ猫 」シリーズは、一目見ただけで印象に残る、カラフルでこれまでの招き猫の概念を覆す作品で、この作品で若佐氏のファンになった方も多いのではないでしょうか?
近年では彫刻作品も手掛けるなど活動の幅をさらに広げており、2022年9月より開催の二人展は落合陽一さんと若佐氏という話題の2人のコラボレーションとの事で大きな話題となっています。