若林宗洋/岩見沢市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

スポンサーリンク
市長

今回の記事では2024年8月18日告示、8月25日投開票予定の岩見沢市長選挙に出馬予定の若林宗洋氏について記事をまとめていきます。

この記事では若林宗洋氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

スポンサーリンク

若林宗洋/岩見沢市長選挙の経歴は?

若林宗洋氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 若林 宗洋(わかばやし むねひろ)
生年月日 1984年(昭和59年)9月
出身地 岩見沢市
最終学歴 北海学園大学大学院 法学研究科 修士課程修了
職業(前職) 岩見沢市役所職員
趣味 英語 カフェでの読書 散歩 掃除 (TOEIC勉強中 歴史関係の書物が好き)

若林宗洋氏は1984年に北海道岩見沢市で生まれました。

高校は地元の岩見沢東高校を卒業しています。

大学は北海学園大学の法律学部法律学科に入学しています。

その後、同大学の大学院に進学し、法律学の知見をさらに深め法学研究科の修士課程を修了しています。

大学を卒業した後は、中学校教師を2年経験したのち岩見沢市役所職員を12年経験しています。

長年、岩見沢市に住んで、市の職員として岩見沢の変化と現状を見てきた若林宗洋氏。

自分がなんとかしないと!という地元への強い思いが感じられます。

若林宗洋氏 公式サイト

若林宗洋氏 Youtubeチャンネル

若林宗洋氏 X

若林宗洋氏 Instagram

若林宗洋/岩見沢市長選挙の学歴は?

若林宗洋氏が卒業した高校は北海道立岩見沢東高校、卒業した大学は北海学園大学法律学部法律学科になります。

その後、北海学園大学大学院法学研究科 修士課程修了しています。

出身高校は?

北海道立岩見沢東高校は岩見沢市にある公立の高等学校であり、岩見沢市の市街地から少し離れた東山町の高台にあります。

地元では通称岩東(がんとう)と呼ばれています。

卒業生には小説家の氷室冴子さん、フジサンケイグループ創始者の鹿内信隆さんなどがいらっしゃいます。

出身大学は?

若林宗洋氏が入学した北海学園大学は、1952年に設置された私立大学です。

北海学園大学は札幌市にある大学で、北海道において最大規模の私立大学です。

文系・理系の学生約8,000名が学ぶ「総合大学」です。

北海道内の私大で唯一「2部(夜間部)」を設置している大学でもあります。

若林宗洋/岩見沢市長選挙の家族は?

家族構成についてですが、どこにも情報が掲載されていないため不明です。

現在39歳というご年齢から考えると、独身でいてもお子さんがいてもおかしくありませんね。

若林宗洋/岩見沢市長選挙の年収は?

今現在の若林宗洋氏の収入に関する情報は得られませんでしたが、若林宗洋氏はこれまで岩見沢市役所に12年勤めています。

参考として、岩見沢市職員の平均給与月額は364,931円との記載がありました。
(参照:岩見沢市の給与・定員管理等について|岩見沢市 )

このことから、岩見沢市職員の給与を年収に換算すると、

364,931円 ✕ 12ヶ月 =4,379,172円

期末手当が年間の支給割合で2.45ヶ月分=894,080円支給されますので、おおむねの年収は合計で約527万円の計算となります。

若林宗洋/岩見沢市長選挙の実績や評判は?

若林宗洋氏は先述の通り、直近では岩見沢市職員を12年務めています。

市職員の仕事として、健康福祉や教育委員会、企画財政部、農業委員会などいろいろな部署を経験してきたようです。

職務で市民の方たちと接していく中で背中を押されたことが立候補につながったとのことなので、この時の方たちとのつながりが活かせるのではないでしょうか。

若林宗洋/岩見沢市長選挙の公約は?

若林宗洋氏のホームページには岩見沢市を活性化させるための政策が掲げられています。

1. 稼ぐ岩見沢へ
 トップセールスによる「経済活性化」への投資

2. 子どもたちへの投資
 未来世代へつなぐ「教育」への投資

3. 共につくる安心
 共につくる「安心な暮らし」への投資

4. 健幸をもたらす
 みなさまへ健康と幸せをもたらす「健幸」への投資

5. コンパクトシティの形成
 持続可能で効率的な「まちづくり」への投資

1〜5の各政策が密接につながり合う相乗効果政策

(参照:若林宗洋オフィシャルサイト)

市の財政難や人口減少問題、教育支援などさまざまな課題がある中で、経済対策が一番必要だと語っており、企業を誘致することで市の経済力強化に取り組むことを表明しています。

若林宗洋/岩見沢市長選挙の立候補した理由は?

若林宗洋氏のホームページには次のように書かれています。

「このまちを厳しい未来にしてはいけない。将来世代に明るい未来を繋ぐために!」責任世代としての使命感のもとこの度決断いたしました。

(参照:若林宗洋オフィシャルサイト)

市役所職員として働いていく中で、市の抱えている問題に直面し、岩見沢市のために今自分がやらなければいけないという強い気持ちから、今回の出馬を決意したのだと思われます。

若林宗洋/岩見沢市長選挙の選挙結果は?

若林宗洋氏にとって今回の岩見沢市長選挙が初出馬となるため、選挙の実績はありません。

今回の岩見沢市長選挙には、現職で4選を目指す松野哲氏と、岩見沢市議会議員の石黒武美氏が立候補を表明しています。

39歳と若くフレッシュな若林宗洋氏がこのお2人に対し一体どんな選挙戦を展開していくのでしょうか。

注目していきたいですね。

若林宗洋/岩見沢市長選挙の引退の可能性は?

若林宗洋氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

これまで市役所職員として岩見沢市を縁の下で支えてきた若林宗洋氏。

初めて挑戦する今回の岩見沢市長選挙は、自身が岩見沢市のトップに立って引っ張っていこう
という強い覚悟をもっての立候補だったに違いありません。

そう考えると、今回の選挙による引退の可能性は極めて低いのではないでしょうか。

まとめ

岩見沢市市長選に立候補した若林宗洋氏についてみてきました。

39歳と若い立候補者ですが、自分が変えなくてはという使命感にかられ、やる気は十分あるように感じました。

現職の市長と現職の市議と三つ巴の戦いとなっていますが、若い世代代表としてどこまで票を伸ばせるかに注目です。

最後までお読みいただきありがとうございました。