任期満了に伴う鹿児島市長選挙(11月22日告示、11月29日投開票)に元鹿児島市議で自民党市議団団長を務めていた上門秀彦氏が立候補する意向を表明されましたので上門氏に関する情報をまとめています。
上門秀彦氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
上門秀彦/鹿児島市長選挙の経歴や評判は?
本日、マニュフェストを記者発表しました!#鹿児島 #市長選 #グランド #ゴルフ #子育て #コロナ #街づくり #創業 pic.twitter.com/IG36dLWXp3
— うえかど秀彦 (@uekadohidehiko) November 13, 2020
上門秀彦氏の経歴は次の通りです。
生年月日:1954年9月22日
出身地:鹿児島市
出身校:中央大学法学部卒業
趣味:登山、ゴルフ、温泉巡り、読書
大学卒業後は代議士秘書を10年間務めた後、1988年に鹿児島市議会議員初当選。
以降、9期連続で市議を務める間に議会運営、経済企業、建設の各委員長等を歴任。
2002年から9年間は鹿児島市議会議長を務めました。
上門氏は鹿児島市議会議員を通算で32年務められています。
上門秀彦/鹿児島市長選挙の家族は?
上門氏には奥様と3人の娘様がいらっしゃるようです。
しかし、一般人にためかこれ以上の情報はありませんでした。
上門秀彦/鹿児島市長選挙の年収は?
鹿児島市のホームページによると
816万円+期末手当229万円(3.35ヶ月)=1045万円(年収)
上門秀彦/鹿児島市長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の鹿児島市長選挙の投票率は25%でした。
まとめ
鹿児島市長選には他に、鹿児島市副市長の松永範芳氏と前県議会議員の下鶴隆央氏、元市議の桂田美智子氏が立候補を表明しています。
今期限りで引退する森博幸市長は後継者を指名しておらず、4名の新人で市長の座を争うことになっています。
上門氏はマニュフェストにSDGsに基づく地方創生や新しい生活様式の推進を目指すため、農・林・水産・観光の有効活用や子供達の教育ならびに女性や高齢者の社会参加も促進させること等を掲げています。
また、32年5カ月の市議経験を生かし「スピード感やコスト感を持って力強く元気なまちづくりを進めていきたい」と決意を述べられています。