任期満了に伴う花巻市長選挙(2022年1月16日告示、1月23日投開票)に現職の上田東一氏が3選を目指して無所属で立候補する意向を表明されましたので上田氏に関する情報をまとめています。
上田東一氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
上田東一/花巻市長選挙の経歴は?
年末年始 花巻元気に ペイペイキャンペーン 来月から第4弾|Iwanichi Online 岩手日日新聞社 https://t.co/Y6whzYq2Al
— 上田東一 (@TCUeda) November 29, 2021
名前 | 上田東一(うえだとういち) |
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生年月日 | 1954年4月8日 |
出身地 | 岩手県花巻市 |
最終学歴 | 東京大学法学部 |
職業(前職) | 花巻市長 |
趣味 | 不明 |
上田東一氏について調査しましたが、趣味に関する情報は見つかりませんでした。
しかし、上田氏の公式Twitterでは時折野球関連のリツイートが見られることに気が付きました。
高校野球で有名な花巻東高校もある花巻市出身であるということからも、もしかすると野球が趣味なのかもしれませんね。
上田氏は東京大学を卒業後、三井物産で10年間アメリカに勤務し、さらにアメリカの金融系企業に転職します。
その後、地元・花巻市に戻り産廃物処理会社の代表を務めていた上田氏は2014年、自民党・社民党・共産党の3党の支援を受けて花巻市長選に立候補し、初当選。
その後2018年の市長選では無投票により再選し、今回無事に任期を満了し3期目を目指します。
素晴らしい経歴を持つ上田氏。強い向上心の持ち主であることが伺えますね。
上田東一/花巻市長選挙の学歴は?
上田東一氏の学歴は東京大学法学部卒になります。
出身高校は?
上田氏の出身高校についての情報は見つかりませんでした。
しかし、東京大学へ進学していることからもかなりの進学校ではないかと考えられます。
出身大学は?
東京大学は東京の国立大学で、日本国内で最難関の大学と言われています。そのため、多くの政治家やノーベル賞受賞者などを輩出しています。
また東京大学には3つのキャンパスがあるのですが、それぞれ学部ごとではなく学年ごとにキャンパスが分かれるというユニークな特徴もあります。
上田東一/花巻市長選挙の家族は?
上田東一氏の家族について調査しましたが、家族についての情報は見つかりませんでした。
もしご結婚されているならお孫さんもいるかもしれないですね。
上田東一/花巻市長選挙の年収は?
上田東一氏の年収について情報をまとめてみました。
花巻市の公式サイトの情報によると、花巻市長の年収は以下の通りになります。
期末手当:256万円
年収:9,912,000円+256万円=約1247万円
上記から、上田氏の花巻市長としての年収は約1247万円と予想されます。
上田東一/花巻市長選挙の実績や評判は?
上田東一氏の実績についてまとめてみました。
上田氏は街の活性化と住みやすい街づくりに力を入れています。
例えばアクセスも悪く老朽化していた市民病院を利便性の良い街中に新設したり、商業施設の跡地に「花巻中央広場」を作り人々の交流やイベントを促す取り組みを行っています。
上田氏自らの地元でもある花巻市をもっと活性化させていきたいという思いが伝わってきますね。
上田東一/花巻市長選挙の公約は?
上田東一氏の花巻市長選挙に向けた公約は未発表なのか、情報は見つかりませんでした。
そこで、立候補を表明した際の上田氏の発言を簡単にまとめてみました。
(引用:https://www.iwanichi.co.jp/2021/09/25/6280452/)
さらなる花巻市の活性化を推し進めていきたいというのが上田氏の目標のようですね。
上田東一/花巻市長選挙の立候補した理由は?
上田東一氏が花巻市長選に立候補した理由は、出馬表明の際に述べられていました。
(引用:https://www.iwanichi.co.jp/2021/09/25/6280452/)
上田氏にはまだまだ市長として実現していきたいことがあるようですね。
上田東一/花巻市長選挙の選挙結果は?
さて、ここでは上田東一氏の選挙結果についてまとめていきます。
まず、2014年1月26日に新人として初めて出馬した花巻市長選挙で31,749票を獲得して当選。この時2位だった大石氏とは10,000票もの大差をつけています。
次に2018年1月28日の花巻市長選挙では上田氏の他に立候補者がおらず、無投票で当選します。
そして今回、上田氏は3選を目指して再び花巻市長選挙に立候補しました。
上田東一/花巻市長選挙の引退の可能性は?
上田東一氏の引退の可能性について調べてみましたが、そのような情報は見つかりませんでした。
上田氏は花巻市長として2期8年、様々な施策を行ってきましたが、まだまだ道半ばであるという発言があったことからも引退の可能性は低いのではないかと予想します。
まとめ
8年間、地元花巻市のさらなる活性化と住みやすい街づくりを行ってきた上田氏。
華々しい経歴の持ち主でもあることから、その実力を存分に発揮し、花巻市をさらに発展させて行って欲しいと思います。