津村衛/尾鷲市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

津村衛/尾鷲市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!
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任期満了に伴う尾鷲市長選(2025年6月1日告示、6月8日投開票)で、津村衛氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、津村衛氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

目次

津村衛/尾鷲市長選挙の経歴は?


津村衛氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 津村衛(つむらまもる)
生年月日 1975年3月22日
出身地 尾鷲市泉町
最終学歴 帝京大学卒業
職業(前職) 三重県議会議員
趣味 不明

津村衛氏は1975年3月22日に尾鷲市泉町で生まれ、高校卒業後、帝京大学に入学しています。

大学卒業後、2000年から尾鷲市議会議員を2期務め、市政に携わりました。

2007年からは三重県議会議員に転身し、3期にわたり県政に貢献しました。

県議としては、尾鷲市・北牟婁郡選挙区から選出され、多岐にわたる県政課題に取り組み、新政みえでは幹事長や広報局委員なども務めました。

直近は、政治の現場を離れ、家業である製炭業を営んでいます。

津村衛氏 Xアカウント

津村衛氏 Instagram

津村衛/尾鷲市長選挙の学歴は?

津村衛氏が卒業した大学は帝京大学と記載がありました。

出身大学は?

津村衛氏が入学した帝京大学は、1966年に設置された私立大学です。

帝京大学は、1966年に東京都板橋区に設置された日本の私立大学です。

1931年創立の教育機関を起源とし、建学の精神として努力、幅広い知識、国際的視野、実学、創造性を掲げています。

教育理念は「実学」「国際性」「開放性」の3つの柱と、「自分流」の生き方を重視するもので、自立できる人材育成を目指しています。

医療系学部が集まる板橋キャンパスではチーム医療教育を、文系学部主体の八王子キャンパスではキャリア教育に力を入れています。

現在、10学部を有し、国内有数の総合大学として多くの学生が学んでいます。

津村衛/尾鷲市長選挙の家族は?

家族構成についてですが、ご家族それぞれのお名前等の詳細の情報は見当たりませんでした。

また、お子様についての記述はありませんでした。

津村衛/尾鷲市長選挙の年収は?

津村衛氏は現在は製炭業を営んでおり、現在の収入は不明ですが、過去には三重県議会議員を計4期務めています。

参考として、三重県議会議員の給与月額は830,000円との記載がありました。
(参照:三重県の人口・財政・選挙・議員報酬|政治山)

このことから、三重県議会議員の給与を年収に換算すると、

830,000円 ✕ 12ヶ月 =9,960,000円

期末手当が年間の支給割合で3.4ヶ月分=2,822,000円支給されますので、おおむねの年収は合計で12,782,000円の計算となります。

津村衛/尾鷲市長選挙の実績や評判は?


津村衛氏は先述の通り、過去では三重県議会議員を務めています。

津村衛氏は、尾鷲市議会議員を2期務めた後、2007年に三重県議に初当選し4期にわたり地方政治の場で活動しています。

県議会では、尾鷲市・北牟婁郡選挙区の議員として、地域の声を行政に届ける役割を担いました。

また、所属する新政みえでは幹事長や広報局委員を務め、会派の運営にも深く関わられています。

また、戦略企画雇用経済常任委員会の副委員長や予算決算常任委員会の理事など、県議会の主要な役職も歴任し、県政の様々な分野に関与しています。

現在は、備長炭の製造現場で自ら汗を流す炭焼き職人として、地域産業の担い手としても活動されています。

近年は、備長炭の品質や製造過程がメディアに取り上げられる際、職人として取材に応じることもありました。
(参考:土用の丑の日前に「備長炭」づくり 暑さの中 紀北町|NHK 三重県のニュース)

津村衛/尾鷲市長選挙の公約は?


津村衛氏は、「みんなで一緒につくる尾鷲」をテーマに、市民との対話を重視するボトムアップ型の市政を目指しています。

重点政策として、命を守る医療・防災対策、元気なまちづくり、子ども・子育ての「3つの№1」を推進する方針です。

現職市長の市政運営を批判し、県との連携強化による課題解決の必要性を訴えました。

現職が進める大型事業は継続する意向を示しつつ、市民への情報公開や協議を重視する姿勢です。

市民参加と県とのパイプ強化を通じて、新たな尾鷲市政の実現を目指したい考えです。
(参照:津村元県議が出馬表明 尾鷲市長選、ボトムアップ型の市政へ(伊勢新聞) – Yahoo!ニュース)

津村衛/尾鷲市長選挙の立候補した理由は?

津村衛氏は尾鷲市長選出馬において、以下のように語っています。

「トップダウン型の進め方では、みんなの声が届かず、一体感を持てない」

(参照:津村元県議が出馬表明 尾鷲市長選、ボトムアップ型の市政へ(伊勢新聞) – Yahoo!ニュース)

今回の尾鷲市長選に向けては、主に現在の市政運営に対する問題意識と、自身の考えるあるべき市政の姿を実現したいという強い思いにあるようです。

具体的には、現職市長の「トップダウン型の進め方」では市民の声が届きにくく、地域の一体感が失われていると感じていることを挙げています。

また、県との関係性が希薄化している現状を変え、早急に連携協力体制を再構築する必要性を訴えています。

津村衛/尾鷲市長選挙の選挙結果は?

過去、津村衛氏は尾鷲市議選に2回、三重県議選に4回出馬しています。

過去の三重県議会議員選挙の結果は以下の通りです。

三重県議会議員選挙
(2007年04月08日)
投票率 56.54% 得票数:8,842 票 [当選]
三重県議会議員選挙
(2011年04月10日)
投票率 57.10% 得票数:7,240 票 [当選]
三重県議会議員選挙
(2015年04月12日)
投票率 49.60% 無投票当選 [当選]
三重県議会議員選挙
(2019年04月07日)
投票率 48.95% 得票数:6,653 票 [当選]

津村衛/尾鷲市長選挙の引退の可能性は?

津村衛氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

長年尾鷲市で活動を続けており、市政への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。

まとめ

地元尾鷲市を中心に活動基盤を築き上げてきた津村衛氏。

現段階で尾鷲市長選挙には津村衛氏のほかに、現職の加藤千速氏が立候補を表明しています。

対抗相手となる加藤千速氏は、現職として「市長としての12年間の集大成をしたい」として大型事業10項目の完成などを掲げています。

県議を4期務めた実績のある津村衛氏が、他の候補者に対してどこまで支持を拡大できるかが、今回の選挙では注目されるものと思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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