辻本真宏/大淀町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

任期満了に伴う大淀町長選挙(2022年10月25日告示、30日投票)に、1期目町議の辻本真宏氏が出馬を表明しました。

こちらのページでは、辻本真宏氏の

・家族
・年収
・公約
・選挙結果

などについて記事を書いてきます。

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辻本真宏/大淀町長選挙の経歴は?

辻本真宏氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 辻本真宏(つじもとまさひろ)
生年月日 1970年6月
最終学歴 国立奈良工業高等専門学校卒業
職業 大淀町議会議員 学習塾You Smile学習院経営

辻本真宏氏は高等専門学校卒業後、京セラ株式会社へ入社されています。

その後大淀町役場に入庁し、2019年4月に行われた大淀町議会議員選挙にて初当選されています。

出典:辻本真宏氏 Facebook

出典:辻本まさひろ後援会 Facebook

辻本真宏/大淀町長選挙の学歴は?

辻本真宏氏の最終学歴は国立奈良工業高等専門学校卒業です。

出身学校は?

国立奈良工業高等専門学校は、奈良県大和群山市にある国立高等専門学校です。

本科は5年制でさらに2年間の専攻科が設置されています。専攻科を修了後、「大学改革支援・学位授与機構」の試験に合格すれば学士(工学)の学位が授与されます。

卒業生の約6割が専攻科へ進学・または大学へ3年次編入をしており、就職率は大学などの他の教育機関と比べて高く、毎年ほぼ100%希望の企業に就職しているということです。

高い専門性を磨くことがでる環境が整った学校のようですね。

出典:国立奈良工業高等専門学校 ホームページ

辻本真宏/大淀町長選挙の家族は?

辻本真宏氏の家族構成についてですが、自身のFacebookにて妻と息子の3人家族との記載がありました。

その他の詳しい内容についての情報は見当たりませんでした。

辻本真宏/大淀町長選挙の年収は?

辻本真宏氏の年収について情報をまとめてみました。

大淀町ホームページから情報によると、大淀町議会議員の年収は以下の通りになります。

月給  :25万円×12ヶ月=300万円
期末手当:83万円+83万円=166万円
年収  :300万円+166万円=
466万円

参照:大淀町議会議員の議員報酬等に関する条例

辻本真宏/大淀町長選挙の実績や評判は?

辻本真宏氏の実績ですが自身のFacebookに記載がありました。


・大淀町役場総務部次長兼財務課長(町職員時代)
・南和広域医療企業団事務局次長(町職員時代)
・総務部次長兼財務課長

など、約26年間大淀町の行政に携われ着実に実績を積まれているようです。

辻本真宏/大淀町長選挙の公約は?

辻本真宏氏の公約は、自身のFacebookにて記載がありました。

・子育て支援、少子化対策
・学校教育環境の充実、小学校のあり方検討
・起業支援、企業誘致
・高齢者の地域生活支援
・計画的、効率的な行財政運営

などを掲げられており、長年の行政経験を生かした政策に期待が持てそうですね。

辻本真宏/大淀町長選挙の立候補した理由は?

辻本真宏氏は出馬表明の際、以下のコメントしています。

「人口減少・少子高齢化社会に対応したまちづくりを行いたい。26年間の行政経験を生かす」「若くはないが現役世代として、将来に責任を持つ」

など自身の経験を生かし、大淀町の将来を良くしていきたいという強い思いがあるようです。

辻本真宏/大淀町長選挙の選挙結果は?

辻本真宏氏の過去の選挙結果は以下の通りです。

大淀町議会議員選挙
(2019年4月21日投票)
投票率62.97% 872票(当選)

辻本真宏/大淀町長選挙の引退の可能性は?

辻本真宏氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

大淀町行政への思いも強く経験引退の可能性はないと思います。

まとめ

約26年間と長年大淀町の行政に携わってこられた辻本真宏氏。

今回大淀町長選挙初出馬となります。

現町長の岡下守正氏は不出馬を表明しており、元議長の鍵本源則氏(76)との新人2人の一騎打ちとなる模様です。

これまでの実績をどうアピールし、評価に繋げることができるのか個人的に気になります。

最後までお読み頂きありがとうございました。