任期満了に伴う豊見城市長選挙(2022年10月2日告示、10月9日投開票)に、新人の徳元次人氏が立候補する意向を表明されましたので、徳元次人氏に関する情報をまとめています。
徳元次人氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
徳元次人/豊見城市長選挙の経歴は?
徳元つぐとを支える「チーム豊見城」の事務所開きをいたしました。お時間のある際は是非ともお越しくださいませ。
事務所開きのダイジェスト動画が出来ましたのでご覧くださませ。徳元つぐとを支える「チーム豊見城」
住所:豊見城市字高安437-1
TEL:090-5488-5452 pic.twitter.com/uhgBk3SGnv— 徳元つぐと@豊見城市議会議員 (@tsuguto926) September 1, 2022
名前 | 徳元次人(とくもとつぐと) |
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生年月日 | 1981年6月24日 |
出身地 | 豊見城市真玉橋(とみぐすくしまだんばし) |
最終学歴 | 沖縄県立小禄高等学校卒業 |
職業(前職) | 豊見城市議会議員 |
趣味 | 不明 |
徳元次人氏は、1981年6月24日に豊見城市真玉橋に生まれました。
徳元次人氏の学歴について表にまとめています。
1993年 | 豊見城村立長嶺小学校 卒業 |
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1996年 | 豊見城村立長嶺中学校 卒業 |
1996年 | 沖縄県立小禄高等学校 入学 |
2000年 | 沖縄県立小禄高等学校 卒業 |
時期は不明ですが、公務員専門学校に通い消防士を目指していました。
しかし、何回か試験に受からなかったため断念したようです。
沖縄県立小禄高等学校卒業後は、バス会社に勤務していました。
2011年に、豊見城市議会議員に初当選し、3期努めています。
豊見城市長選挙出馬のため2022年8月31日付で議員辞職しています。
好きな言葉は「世に生を得るは、事を成すにあり。」です。
坂本龍馬の名言で、「人がこの世に生まれてきたのは何かを成し遂げるためである」という意味です。
徳元次人氏は、豊見城市を発展させたいという目標を持って突き進んでいるのだと思います。
徳元次人/豊見城市長選挙の学歴は?
徳元次人氏の学歴は、沖縄県立小禄高等学校卒業です。
徳元次人氏は、大学には進学していないようです。
公務員専門学校に通っていたようですが、学校名などの詳しい情報は得られませんでした。
プロフィールなどに記載がありませんので卒業はしていないと思われます。
出身高校は?
徳元次人氏の出身高校は、沖縄県立小禄高等学校です。
沖縄県立小禄高等学校は、1963年に設立された普通高校です。
「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育み、社会での協調性を学ぶことができます。
沖縄県立小禄高等学校は、
・普通コース 7クラス
・情報ビジネスコース 1クラス
・芸術教養コース 1クラス
の3コースに分かれています。
「文武両道」を目標に掲げている学校で、部活動が盛んな学校です。
マーチングバンド全国大会金賞、ハンドボール男子優勝など成績を残しています。
徳元次人/豊見城市長選挙の家族は?
徳元次人氏の家族は、妻と息子3人がいるようです。
奥さんの千鶴子さんは、那覇市で保育士をされているようです。
息子さんは春空さん・小次郎さん・毎輝さんというお名前のようです。
徳元次人/豊見城市長選挙の年収は?
徳元次人氏の年収についてまとめていきます。
徳元次人氏は、豊見城市議会議員を務めています。
豊見城市議会議員の報酬については、豊見城市ホームページに情報がありました。
期末手当 371,000円×3.3ヶ月=1,224,300円
年収 4,452,000円+1,224,300円=5,676,300円
以上の結果から、徳元次人氏の年収はおよそ568万円と予想されます。
参考:豊見城市議会議員報酬等
徳元次人/豊見城市長選挙の実績や評判は?
徳元次人氏は、豊見城市議会議員として3期12年ほどの経験があります。
達成した実績はこちらです。
・市内団地入口の信号右折矢印設置
・真玉橋側溝の回収
・市内公園のリニューアル
・字高安の道路のすべりどめ対策
・保育士加点制度
・キッズダイアリーアプリ導入
・大相撲伊勢ヶ濱部屋の合宿誘致
・市内公園トイレのリニューアル
進行中と思われる政策はこちらです。
・フッ素洗口のスタート
・豊見城フリーWi-Fiエリア拡大
・長嶺城址公園パークゴルフ拡充
・防犯灯の設置
市民の安全を守る政策が実現されていますね。
徳元次人氏は、ボランティアにも参加しています。
豊見城市社会福祉センター周辺の除草作業に参加して社会貢献しています。
除草作業を通じて、小禄高校のボランティアクラブの方など市民と交流する機会も多いようです。
徳元次人氏は、自民党・公明党の支援を受けています。
自民党青年局局長の鈴木のりかず氏が、街頭演説に参加して激励していました。
市民からも多くの支援を受けて豊見城市長選挙に立候補しています。
徳元次人/豊見城市長選挙の公約は?
徳元次人氏の公約はまだ公表されていないようです。
徳元次人氏は重点政策として、
・教育を含む人材育成
・土地利用
・観光振興
の3つを掲げています。
徳元次人氏の発言などから公約をまとめていきます。
・職員の負担軽減
・学校給食費の無償化
・子どもの教育(英語教育・留学・資格・技術習得支援)
・保育士の確保
・公園などの施設充実
・スポーツ環境の充実
・高齢者の健康維持
・コロナによる生活困窮者への支援
・観光政策強化
豊見城市役所では、現市長である山川仁らにパワハラ疑惑があり、沖縄・豊見城市の職員が市を提訴しています。
徳元次人氏は、市役所の職員が疲弊しているため市役所の体制を立て直すことを第一に行いたいと考えています。
参考:「市長らにパワハラ受けた」沖縄・豊見城市の職員3人が賠償求め市を提訴 那覇地裁
給食費無償化については、試算を行い継続可能であれば導入する可能性があります。
徳元次人氏は、沖縄県知事選に出馬するサキマ淳氏の「子ども特区」を支援してます。
「子ども特区」が実現すれば、無償化も可能であるという考えがあるようです。
辺野古新基地建設については、宜野湾市と名護市の問題であるため発言できる立場にはないが、計画通り進めるべきであると推進しているようです。
徳元次人/豊見城市長選挙の立候補した理由は?
徳元次人氏は、立候補した理由について以下のように語っています。
「政治が覚悟と責任をもって取り組めば今より必ず幸せになる。富を生み出すまちに変貌するよう注力する」
引用元:徳元氏が出馬表明 沖縄・豊見城市長選 「富を生むまちへ」
生まれ育った豊見城市をもっと幸せにしたいという思いから立候補されたようです。
徳元次人/豊見城市長選挙の選挙結果は?
徳元次人氏の選挙結果についてまとめていきます。
豊見城市議会議員選挙 (2011年2月13日投開票) |
投票率51.08% 1,385票(1位・当選) |
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豊見城市議会議員選挙 (2015年2月8日投開票) |
投票率49.42% 1,258票(1位・当選) |
豊見城市議会議員選挙 (2019年2月10日投開票) |
投票率51.45% 1,263票(2位・当選) |
2011年に豊見城市議会議員に初当選し、現在まで3期を務めています。
2011年と2015年は1位で当選しており、議員の中でも支援者が多い方のようです。
徳元次人/豊見城市長選挙の引退の可能性は?
徳元次人氏の引退に関する情報は得られませんでした。
徳元次人氏は、40代であり豊見城市長に当選しましたら何年も豊見城市に貢献してくれると思いますので、引退の可能性は低いと思われます。
まとめ
徳元次人氏は、2011年より豊見城市議会議員として3期12年ほど務めてきました。
豊見城市長選挙には初出馬となります。
立候補者は、新人の徳元次人氏と現市長の山川仁氏の2名で、一騎討ちの選挙戦となる公算です。
豊見城市役所では、現市長の山川仁氏らにパワハラ疑惑があり、市役所の体制の立て直しが必要な状態です。
徳元次人氏が当選して、市役所の環境を改善し、市政に取り組める体制を作って欲しいと思います。
徳元次人氏のの当選を期待しています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。