武藤鉄弘/美濃市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う美濃市長選挙(2022年1月9日告示)に立候補する意向を表明された、武藤鉄弘氏に関する情報をお伝えいたします。

武藤鉄弘氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙の結果

などについて記事をまとめていきます。

 
 

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武藤鉄弘/美濃市長選挙の経歴は?

名前 武藤 鉄弘(むとう てつひろ)
生年月日 1952年11月10日
出身地 岐阜県美濃市
最終学歴 岐阜経済大学経済学部卒業
職業(前職) 現職 美濃市長
趣味 公表されている情報はありませんでした

武藤鉄弘氏は最終学歴の岐阜大学を卒業すると岐阜県庁へ就職されました。

岐阜県庁では産業政策課長、秘書課長、総務部長、ぎふ清流国体推進局長などを歴任されています。

美濃市副市長就任の経験を持ち2014年には美濃市長に就任、3期目を目指す現職の美濃市長です。

武藤鉄弘/美濃市長選挙の学歴は?

武藤鉄弘氏の学歴は岐阜県立武義高等学校卒業岐阜大学経済学部に進学し卒業されています。

出身高校は?

武藤鉄弘氏の出身高校は、岐阜県箕面市泉町のある進学校である岐阜県立武義高等学校という公立高等学校を卒業しました。

普通科・情報処理科・商業科の三つがあり、普通科では特進クラスが開設され、難関大学を目指す環境作りができつつあるとのことです。約6割の卒業生が4年生大学へ進学しています。

情報処理科や商業科では2割が大学進学、4割が専門学校への進学の割合が多いと聞いています。部活動も全国レベルの成績をおさめたことがある弓道部や陸上部、男子テニス部があります。

出身大学は?

武藤鉄弘氏は岐阜県にある岐阜経済大学経済学部を卒業されました。

経営学部と経済学部と2つの学科から成り立っていましたが、2019年に看護学部看護学科の設置に伴い岐阜協立経済大学へ名称が変わっています。

1年次の時からキャリア形成の授業を開講しており就職率が高いようですね。教員と学生が一体となって街の活性化や街づくりへの活動に力を入れているのが特徴です。

武藤鉄弘/美濃市長選挙の家族は?

武藤鉄弘氏は奥様と二人暮らしで、2人の娘さんたちは岐阜県内に住まれているとの情報を得ています。

 
 

武藤鉄弘/美濃市長選挙の年収は?

武藤鉄弘氏の年収について情報をまとめてみました。

73.5万円(月収)×12ヶ月=882万円
882万円+賞与294万円(4ヶ月)=1176万円

現職の美濃市長の武藤鉄弘氏の年収はおおよそ1176万円程と想定します。

政令市長の年収の平均が1765万とのことなので、美濃市長である武藤鉄弘氏の年収は全国的には若干低めのようですね。

武藤鉄弘/美濃市長選挙の実績や評判は?

武藤鉄弘氏は2期の美濃市長を7年7カ月務めた間は「元気溢れる美濃市作り」自分の足で歩き、現場に出向き人々の声に耳を傾けてこられました。

そうしたことで市民が何を求めているのか考え、実現に向けて頑張ってこられています。

武藤鉄弘氏が任期中に行った取り組みは多岐にわたり美濃市が誇る和紙作りの文化の継承や、日本全国また海外へ向けて発信、古民家を活用してホテルを誘致、若年層に向けては賃貸住宅入居への家賃補助、名古屋へ向かう定期券の補助、子供からお年寄りまで利用できる健康センターの設立、環境保護への取り組みなど沢山あります。

半数以上が達成できたと実感できた反面、人口や観光客の減少など目標を達成できなかったものもあったそうです。

しかし武藤市長の誠実な姿勢は多くの市民や団体に大いに評価されているようです。

武藤鉄弘/美濃市長選挙の公約は?

武藤鉄弘氏は「第六次総合計画」として

◆健康・福祉:お年寄りや障害のある方も含め安心して住み慣れた街で暮らせるようにしたい
◆子供・教育:子供を安心して生み育てる環境つくり
◆観光:地域経済を守るため観光客を呼び込む
◆住環境・防災:車を運転できなくなった高齢者に移動手段を確保したい

これらの市民の願いを実践するために9つの政策として武藤鉄弘氏は公約を掲げられました。

武藤鉄弘/美濃市長選挙の立候補した理由は?

武藤鉄弘氏は、2021年の美濃市定例議会での質疑応答の場で、2期目に掲げた事業計画が概ね達成できたと感じた一方で、目標を達成できなかったものもあると述べました。

その中でこれまで自分を支えてくれた市民や各種団体などから、引き続き姿勢を担ってほしいとの強い要望が上がっており励ましの言葉を沢山いただいたそうです。

しかし、自分が市民の期待に応えられていたのだろうか?と自問自答をする中でやらなければならない課題は何とかして解決したい、今一度市政の場に立ちたいと思ったことが立候補の理由とのことでした。

武藤鉄弘/美濃市長選挙結果は?

2014年 美濃市長選挙(初当選)
1018年 美濃市長選挙(無投票 当選)

2014年の初めての選挙選出馬では新人同士の戦いで実に19年ぶりの選挙戦、前回は無投票でしたが2022年の美濃市長選挙は元市税務課長の村井和仁氏の立候補により1対1の選挙戦になる見込みです。

現職市長と新人の一騎打ち、票はどう動くでしょうか。

武藤鉄弘/美濃市長選挙の引退の可能性は?

武藤鉄弘氏が公に引退について言葉を発している情報は今のところは見当たりませんでした。

武藤鉄弘氏の掲げた第六次総合計画で、自分が達成できなかった課題を解決したいとの強い思いも感じることから、引退はまだ先のように感じます。

まとめ

温もりを感じる 住みたい・住み続けたい・行ってみたい まちづくり」をし、『笑顔あふれる元気な美濃市』を必ず実現したいとの強い思いを訴える武藤鉄弘氏。

誠実に市民と向き合い耳を傾けてくれる情に厚い方だと感じました。

生まれ育った町を愛してやまない気持ちが伝わってきますね。