今回の記事では朝の情報番組「めざまし8」などで活躍中の立岩陽一郎氏について記事をまとめていこうと思います。
立岩陽一郎氏の
- 経歴
- 学歴
- 年収
- 家族
などについて記事をまとめていきます。
立岩陽一郎の経歴や学歴は?
立岩陽一郎氏の経歴や学歴についてまとめていきます。
立岩陽一郎の経歴は?
名前 | 立岩陽一郎(たていわ よういちろう) |
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生年月日 | 1967年 |
身長 | 170cm |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
最終学歴 | 一橋大学 |
職業 | 大阪芸術大学短期大学部 教授 InFact(インファクト)編集長 |
立岩陽一郎氏は神奈川県で生まれ、父親の仕事の関係で16歳からメキシコで1年間居住されました。
帰国後、大学へ進学。大学生時代はアメリカンフットボール部に所属されていたようです。
大学卒業後の1991年、NHK(日本放送協会)へ入局。
入局後は数局の勤務を経て、テヘラン特派員、社会部記者、国際放送局World News部デスクなどに就かれました。
在職中は、会計法で原則禁じられている随意契約の高すぎる成約率について追及し、随意契約廃止の足掛かりを作られています。
また、大阪市内の印刷会社従業員の胆管癌罹患率が極端に高いことをスクープし、全国的なニュースとして報道されました。
NHK勤務のかたわら2010年からアメリカン大学に1年間留学。
2016年には放送大学大学院文化科学研究科の修士課程を修了。同年にNHKを退職されました。
退職後は大阪に転居し「公益財団法人政治資金センター」や認定NPO法人アイ・アジア(現インファクト)を設立。
2つの団体に共通する理念は、「ファクトチェック」(事実の検証)です。
政治資金とその使われ方、政治家の発言や政策を検証し、社会的に正しいものかを検証する活動を行われています。
法人活動のほか、連載記事の執筆、テレビやラジオ出演など多方面で活躍。
珈琲と甘いものがお好きなようで、Xには何度もスイーツの写真が投稿されています。
また、疲れるとワインで英気を養っているようです。
街で知らない女性に「やせてください」と言われ、また腰痛もちのため現在ダイエット中。皇居周りのジョギングなどで、順調に減量されているようです。
立岩陽一郎の本名は?
立岩陽一郎氏の本名について調べてみましたが、本名は確認できませんでした…
ご自身がファクトチェックを理念とされているので、おそらく「立岩陽一郎」が本名だと思われます。
立岩陽一郎の血液型は?
立岩陽一郎氏の血液型について調べてみましたが、確認はできませんでした…
立岩陽一郎の学歴は?
立岩陽一郎氏の学歴は、メキシコのアメリカンスクール卒、一橋大学社会学部卒になります。
放送大学大学院文化科学研究科の修士課程も修了されています。
立岩陽一郎の出身高校は?
立岩陽一郎氏の出身高校について調べてみましたが、確認できませんでした…
立岩陽一郎の出身大学は?
一橋大学は、東京都国立市に本部を置く国立大学です。
医学や理工学部はなく、商学に特化した大学のようです。
学生数は1000人程度で1つのゼミ学生数は10人以下が基本。きめ細かな教育が受けられることで知られています。
立岩陽一郎の仕事は?
立岩陽一郎氏は現在、大阪芸術大学短期大学部の教授、ニュースサイトInFact(インファクト)編集長を務められています。
大阪芸術大学短期大学部では、メディア・芸術学科 メディアコースでメディア研究、放送研究を専門に教鞭をとられています。
InFact(インファクト)は、一般に公開された情報を様々な手法でファクトチェックを行い、これまで明らかにされていない事実を発掘する、独立系メディアのニュースサイトです。
独自の調査により、政界や世界情勢について日々様々なニュースを発信しています。
立岩陽一郎の家族は?
立岩陽一郎氏のご家族には、母親、奥様、娘がいるようです。
父親は2024年2月に亡くなられたようです。同月に参加したマラソンでは、お父様の形見を握りながら走られていました。
2024年の父の日には、娘さんが立岩陽一郎氏に珈琲ポットをプレゼント。
記念日にもケーキをプレゼントされたり、一緒に外食に出かけた様子などをXで投稿していることから、家族中はとてもいい印象です。
立岩陽一郎の年収や月収は?
立岩陽一郎氏の大阪芸術大学短期大学部教授職についての報酬は公開されていません。
厚生労働省の調査データによると、大学教授の平均年収は1075万円のようです。
このことから立岩陽一郎氏の年収は約1075万円と予想されます。
InFact(インファクト)編集長職については、運営元である特定非営利活動法人インファクトの活動報告書に役員報酬項目の支払いが無いため、収入はないと思われます。
また、書籍の印税収入については、確認できませんでした…
まとめ
今回の記事では、立岩陽一郎氏について記事をまとめてみました。
立岩陽一郎氏はNHK勤務やジャーナリストの経験を活かし、社会の嘘や操作された情報を正しく国民に届けるべく活動を続けられています。
テレビやラジオ出演もその活動の周知のためであり、また教授という立場でも、これから世に出て情報を発信するであろう若者に、ご自身の術を伝えたいからではないかと思います。
たくさんの情報があふれる現代において、真実の情報を見極める力を養うためにも立岩陽一郎氏の活動は必要不可欠だと思われます。
立岩陽一郎氏の活動により、正しい情報が発信される社会になることを願います。