今年の12月の任期満了に伴う松前町長選挙に、新人で元町職員の田中浩介氏が立候補する意思を表明されましたので、田中氏に関する情報をまとめています。
田中浩介氏の
・ 経歴
・ 家族
・ 年収
・ 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
田中浩介/松前町長選挙の経歴は?
松前町長選、田中氏が出馬表明 元町職員(愛媛) 【愛媛新聞】 #松前町 #松前町長選2023 #地方選挙 https://t.co/OLioaH04NQ
— 愛媛新聞社 (@ehime_np) July 12, 2023
田中浩介氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 田中浩介(たなかこうすけ) |
---|---|
生年月日 | 1982年12月16日 |
出身地 | 松前町 |
学歴 | 広島大学法学部卒業 |
職業(前職) | 松前町職員 |
趣味 | 不明 |
田中浩介氏は、1982年12月16日愛知県松前町に生まれました。
北伊予小学校・北伊予中学校・松山南高等学校を卒業後、広島大学法学部法学科に進学され無事に卒業されました。
大学卒業後、松前町に入庁され保健医療・税務担当を経て愛知県地域政策課へ派遣し、38歳で企画政策担当係長となり、2023年3月に退職されました。
田中浩介/松前町長選挙の学歴は?
田中浩介氏の学歴は以下の通りになります。
青葉幼稚園卒園
1995年
北伊予小学校卒業
1998年
北伊予中学校卒業
2001年
松山南高等学校卒業
2006年
広島大学法学部法学科卒業
出身高校は?
松山南高等学校は、松山市にある公立の進学校になります。
1891年私立愛媛県高等女学校として設立され、1949年松山南高等学校となりました。
偏差値は66で、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクールに指定されており、推薦入試や東京大学を含む難関大学への合格者も多いです。
また内閣総理大臣オーストラリア科学奨学生や、国際生物学オリンピックに出場する生徒も輩出されています。
部活動も高いレベルを目標に活動しており、「登山部」「吹奏楽部」「放送部」「生物部」「書道部」は全国レベルです。
出身大学は?
広島大学は、東広島市に本部を置く日本の国立大学です。
旧制広島文理科大学をはじめ広島地区に所在していた官立の7校を包括、広島市立の1校を併合して1949年に設立され、1874年創立、2004年に国立大学法人化し、現在は大学院大学となっています。
太平洋戦争下、世界初の核攻撃を受けた広島にある大学として、原爆症など放射線被曝の治療や平和科学の研究に力を入れており、文部科学省が実地しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校で、研究大学強化促進事業の支援対象機関でもあります。
法学部の偏差値は62-71で、問題発見能力・分析力・解決提案能力など多様な分野で応用できる力をつけることを目指し、教育科目を導入・基礎・応用・統合の4段階に体系化したプログラムを編成し、提供しています。
田中浩介/松前町長選挙の家族は?
田中浩介氏の家族について調べてみたら、3姉妹の父親とのことでした。
奥様や娘さんたちの詳しい情報は得られませんでした…
年齢など気になりますね。
田中浩介/松前町長選挙の年収は?
田中浩介氏の年収を調べてみました。
松前町の公式サイトの情報によると、松前町職員の年収は以下の通りになります。
ボーナス:152万8700円
年収:472万1280円+152万8700円=624万9980万円
他にも収入あると思いますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…
田中浩介/松前町長選挙の実績や評判は?
田中浩介氏の実績についてですが、大学卒業後、松前町役場に入庁され町総務課企画政策担当係長など15年間務められ、消防団に入団や小学校PTA会長などの地域活動なども参加されてこられました。
評判についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、後援会の名誉会長が現職の町長を支援していた前の町長であることから、評判の良い方という印象を受けます。
田中浩介/松前町長選挙の公約は?
田中浩介氏の公約については、ご自身の公式サイトにて詳しくまとめられています。
・高齢者に優しいまちづくり
・真の教育の町づくり
・新産業、経済成長戦略
・持続可能な町の基盤整備
など、松前町民のことを考えての公約という印象を受けます。
個人的にも、子育てしやすく高齢者にも優しい町になれば人も集まり活気も出ていいと思います。
田中浩介/松前町長選挙の立候補した理由は?
田中浩介氏が今回の松前町長選挙に立候補した理由ですが、以下の通り述べられています。
今の松前町に元気がないのを田中浩介氏本人も感じ、希望が生まれ育ち続いていく松前町にするために、今回の松前町長選挙に立候補されたのだと思います。
田中浩介/松前町長選挙の選挙結果は?
田中浩介氏は今回が初の出馬になります。
最近の松前町長選挙の結果を見てみると
2011年 当時現職の白石氏が無投票で当選。他に立候補者はいませんでした。
2015年 新人の岡本氏が新人1名を破り当選。立候補者は2名で投票率は62.84%でした。
2019年 現職の岡本氏が無投票で当選。他に立候補者はいませんでした。
今回の松前町長選挙は現在、田中浩介氏と現職の岡本氏が立候補する意志を表明しております。
8年ぶりの選挙戦になりますが、今までの選挙戦での投票率も高く、期待できるかもですね。
田中浩介/松前町長選挙の引退の可能性は?
田中浩介氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、まだ年齢も若く松前町を元気にしたいという想いは強いと思うので、引退の可能性はないと思います。
まとめ
田中浩介氏は1982年12月16日松前町に生まれました。
大学卒業後、他に就職の話も出ていましたが生まれ育った松前町の役場に入庁され、町総務課企画政策担当係長など15年間務められました。
地域活動も積極的にされている田中浩介氏は町民の声もたくさん聞いてこられて、最近の松前町は元気がないと本人も感じ、松前町を新しい元気な町にするために今回の松前町長選挙に立候補されました。
町民の声も大切にしている今までの経験を活かして、「希望が生きる」新しい松前町のための田中浩介氏の活動を個人的にも応援したく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。