田辺ヨシ子/下関市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う山口県下関市長選挙(2021年3月7日告示、2021年3月14日投開票)に元下関市議の新人、田辺よし子氏が立候補する意向を表明されましたので、田辺氏に関する情報を記事にしていきます。

田辺ヨシ子氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

についてまとめてみました。

 
 

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田辺ヨシ子/下関市長選挙の経歴は?

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名前:田辺よし子(たなべよしこ)
生年月日:1948年3月20日
出身地:不明
出身校:下関市立角倉小学校 卒業
    下関市立彦島中学校 卒業
    山口県立下関南高等学校 卒業 
    小倉ドレスメーカー女学院 卒業
趣味:不明

田辺氏は2才の時脊髄性小児麻痺(ポリオ)に罹患され、身体的ハンディを背負われながらも、下関市肢体障害者福祉協会会長を筆頭に各種協議会等の役職も歴任されている中で、下関市会議員を6期22年務められた実績も含め強い信念で今回の市長選に立候補されている事が分かります。

 
 

田辺ヨシ子/下関市長選挙の家族は?

田辺氏の家族構成は夫・一男・一女4名家族です。

田辺ヨシ子/下関市長選挙の年収は?

田辺氏の年収は議員報酬545,000円(月収)×12ヶ月=6,540,000円、期末手当545,000円×2.6ヶ月=1,417,000円、議員活動の年収は7,957,000円になりますが、(有)清末農場 代表取締役や各種協議会等の役職にも就かれている事から、プラスαの年収が見込まれます。

田辺ヨシ子/下関市長選挙の選挙結果は?

田辺氏は6期22年下関市議会議員を務められている中で、直近の2019年2月3日執行の下関市議会議員一般選挙では2,271票を獲得して当選。投票率は43.63%でした。ちなみに2017年3月12日執行の下関市長選挙の投票率は47.09%であり、今回の選挙においても40%台の投票率が見込まれます。

まとめ

田辺市は公約として、コロナ禍の大変な状況下でご苦労されている中小零細企業・商店街・小売業の営業を守り、一人の失業者も出さない。

特にパートや非正規労働の女性の雇用を守り、シングルマザーの子育て支援・就労支援を充実等を掲げられている中で、特に現市政の私物化や忖度の横行を許さない事を前面に出しておられます。

今回の選挙は「野党統一候補の草の根市民市議」対「自民党公認大企業支援の現職市長」という一騎討ちの構図になる中で、田辺氏が6期22年の市議会議員の実績を踏まえ、市長初当選に向け全力で選挙活動を行っておられます。