玉虫志保実/大磯町長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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町長

任期満了に伴う大磯町長選挙が2022年11月22日告示され、11月27日に投開票されます。

大磯町長選挙には、以下の6名が立候補しました。

石川則男氏 元町議
尾白佳隆氏 大学非常勤講師
池田東一郎氏 元神奈川県議
野中幸市氏 NPO代表
玉虫志保実氏 元町議
磯山秀夫氏 新党みんなの大磯代表

今回はその中の1人である、玉虫志保実氏の以下のことについてまとめました。

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果
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玉虫志保実/大磯重陽選挙の経歴は?

玉虫志保実氏のプロフィールを簡単にまとめました。

名前 玉虫志保実(たまむししほみ)
生年月日 1959年生まれ
出身地 大磯町小磯
最終学歴 東京芸術大学美術学部絵画科
職業(前職) 大磯町議会議員(2期目)
趣味 情報なし

玉虫志保実氏は、東京芸術大学美術学部を卒業後、大阪・辻あべの調理師専門学校を1985年に卒業し、2008年にリマ・クッキングスクール師範科を終了しています。
その後、2015年に大磯町議会議員に初当選し、2019年に再選をはたし、2期目になります。

玉虫志保実/大磯町長選挙の学歴は?

玉虫志保実氏は、大磯幼稚園大磯小学校大磯中学校平塚江南高等学校を卒業後、東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業しています。

出身高校は?

平塚江南高等学校は、神奈川県平塚市諏訪町に所在する県立の進学校です。

1921年に設立された神奈川県立平塚高等女学校を起源としており、教育目標に「自主と自律」「心身の健康」を掲げています。

進学実績は、東京大学、一橋大学をはじめとする難関国公立大学に毎年合格者を出しています。また難関私立大学の早慶、上智の3大学へは毎年100人前後の合格者を出すなどの実績を上げています。

文武両道を実践しており、運動部、文化部ともそれぞれ活発に活動しています。

出身大学は?

東京芸術大学は、東京美術学校、東京音楽学校を包括して、昭和24年の設置されました。

何度かにわたり学部の拡充改組が行われました。

現在は美術学部(絵画科、彫刻科、工芸科、デザイン科、建築科、先端芸術表現科、芸術学科)と、音楽学部(作曲家、声楽科、器楽科、指揮科、邦楽科、楽理科、音楽環境創造科)の2学部14学科と、付属図書館、大学美術館、演奏芸術センター等の施設で構成されています。

日本で唯一の国立総合芸術大学として、世界水準の教育研究活動を展開し、数多くの芸術家を育成、輩出しています。

玉虫志保実/大磯町長選挙の家族は?


玉虫志保実氏は3人のお子さんがいるとのことです。

玉虫志保実/大磯町長選挙の年収は?

玉虫志保実氏の前職である大磯町議会議員の年収は以下の通りです。

31万5000円(月収)×12ヶ月=378万円
378万円+賞与154万2554円=532万2554円

大磯町議会議員としての年収は532万2554円です。

ほかに町内でパン菓子店を営んでいるので、そちらの収入もあると思われますが、詳しい情報がみつかりませんでした。

玉虫志保実/大磯町長選挙の実績や評判は?

玉虫志保実氏は、将来の女性町長としての期待も高く評判はなかなか良いのではないかと思われます。

玉虫志保実/大磯町長選挙の公約は?

玉虫志保実氏は、公式のホームぺージ上で以下の政策を掲げています。

駅前広場の整備を路面整備のみにする
新潮社整備を進める
自校式の中学校給食の実現と無償化
火葬料全額補助実現
明治記念大磯邸園・景観・樹木の整備
農地・里山の有効活用
交通弱者への支援の強化

>>玉虫志保実 公式ホームページ

玉虫志保実/大磯町長選挙の立候補した理由は?

玉虫志保実氏は、インタビューで以下のように立候補理由を話しています。

市政に女性目線が足りないと考え、市議として活動をしてきたが限界を感じ、町長として周りと協力して町民の目線での市政をしていこうと考えた。

 
インタビュー内容

玉虫志保実/大磯町長選挙の選挙結果は?

玉虫志保実氏は、過去に町長選挙に1回、町議会議員選挙に2回出馬しています。

2019年大磯町議会議員選挙 投票率43.7% 得票数 671票 当選
2018年大磯町長選挙 投票率41.17%  得票数3,338票 落選
2015年大磯町議会議員選挙 投票率48.28%  得票数797票 当選

玉虫志保実/大磯町長選挙の引退の可能性は?

玉虫志保実氏は、今後の意向については特に言及しておりません

しかし、前回の町長選挙でも落選後に町議会議員選挙に出馬し、市政に携わっていることから、今後も引退せずにチャレンジするのではないかと思われます。

まとめ

任期満了に伴う大磯町長選挙の2022年11月27日に投開票が行われます。

無所属の石川則男氏、尾白佳隆氏、池田東一郎氏、野中幸市氏、玉虫志保氏と政治団体代表の磯山秀夫氏の、過去最多となる6名が立候補をしました。

現職の中崎久雄町長は今期での引退を表明しており、新人6名での選挙戦になります。

庁舎建て替え、教育や福祉などを争点に混戦になる模様です。

大接戦が見込まれる大磯町長選挙は、6名の新人の誰が町長として選べれるのか大変注目されております。

最後までお読みいただきありがとうございました。