任期満了に伴う海田町長選挙(2023年10月31日告示、11月5日投開票)に、新人で元広島市職員の竹野内啓佑氏が立候補する意思を表明されましたので、竹野内氏に関する情報をまとめています。
竹野内啓佑氏の
・ 経歴
・ 家族
・ 年収
・ 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
竹野内啓佑/海田町長選挙の経歴は?
竹野内啓佑氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 竹野内啓佑(たけのうちけいすけ) |
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生年月日 | 1980年7月 |
出身地 | 広島県海田町 |
学歴 | 大阪大学工学部卒業 |
職業(前職) | 広島市役所職員(前職 京都市役所勤務) |
趣味 | ランニング、登山、ジム、スポーツ観戦 |
竹野内啓佑氏は、1980年7月広島県海田町に生まれました。
海田小学校・海田中学校を卒業後、広島大学付属高等学校卒業し、大阪大学工学部に進学され無事に卒業されました。
大学卒業後京都市役所勤務され、その後広島市役所にて勤務されており、一貫田自治会会長や龍洞保育園父母の会会長も離任されています。
子どもの頃からもスポーツ少年で、海田ソフトボールスポーツ少年団・中学校は野球部・高校時代はバレー部に所属しバレー部のキャプテンを務められていました。
竹野内啓佑/海田町長選挙の学歴は?
竹野内啓佑氏の学歴は以下の通りになります。
海田中学校卒業
広島大学付属高等学校卒業
大阪大学工学部卒業
出身高校は?
広島大学付属高等学校は、広島市にある国立の男女共学の高等学校で1905年に設立され、2005年に創立100周年を迎えました。
偏差値は74でスーパーサイエンスハイスクールに指定され、広島大学や他大学と連携した高度な研究が行われたり、多くの講演が行われたりしています。
学校行事をはじめ、生徒たちによる自主的な活動が多く行われていることが特徴で、体育祭は昔から盛んです。
部活動もサッカー部や軟式野球部は全国大会優勝、軽音楽班の全国大会出場などの実績があります。
出身大学は?
大阪大学は大阪府吹田市に本部を置く日本の国立大学です。
1931年に創立、大学設置されました。
旧帝国大学7校の1つで、スーパーグローバル大学事業のトップ型指定校ならびに指定国立大学法人に指定されています。
工学部の偏差値は60.0~62.5で、最先端の研究成果を実際に世の中に役立てる「実学」を重視しているところが大きな特徴です。
そして入学の際、5つの学科から1つを選択して受験し、進学してから実際に授業を受けたり先輩の意見を聞いたりしながら具体的な学科目を決めることができるのもの、工学部の特徴です。
竹野内啓佑/海田町長選挙の家族は?
竹野内啓佑氏の家族は、妻・息子・娘の4人暮らしになります。
奥様やお子様たちの詳しい情報は得られませんでした…
年齢など気になりますね。
竹野内啓佑/海田町長選挙の年収は?
竹野内啓佑氏の年収について情報をまとめてみました。
広島市の公式サイトの情報によると、広島市役所職員の年収は以下の通りになります。
ボーナス:162万6900円
年収:510万5304円+162万6900円=673万2204円
他にも収入あると思いますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした。
竹野内啓佑/長柄町長選挙の実績や評判は?
竹野内啓佑氏の実績ですが、一貫田自治会会長・龍洞保育園父母の会会長を離任し、役所では、法令指定土地(広島市・京都市)の専門職として「住民協働・艦艇連携のまちづくり」「学校・公営住宅などの公共施設の企画設計」に従事されていました。
広島市のまちづくりに関わりながら、海田町内の自治会などにも取り組み、町民のための活動をされてきたという印象を受けます。
評判についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、地域活動も積極的に参加されていることから評判の良い方という印象を受けます。
竹野内啓佑/海田町長選挙の公約は?
竹野内啓佑氏の公約についてですが、ご自身の公式サイトで内容ごとにまとめられています。
・紙おむつ、給食費、医療費の無償化
・介護に頼らない「健康寿命」を延ばす仕組みづくり
・人と地域を育む「小学校」建て替え計画
・地域で頑張る「中小企業」の支援強化
など、海田町民のための公約という印象を受けますね。
特に、にぎわい機能を備えた「新図書館」の建設や高齢者の介護予防策を主に考えられているとのことです。
個人的にも、子どもが遊べるにぎわい機能を備えた「新図書館」が建設され、全国に広がれば面白くていいなと思います。
竹野内啓佑/海田町長選挙の立候補した理由は?
竹野内啓佑氏が今回の海田町長選挙に立候補した理由ですが、以下の通り述べられています。
今の海田町に「対話による創造」を加えて、更に発展させるために、今回の海田町長選挙に立候補されたのだと思います。
竹野内啓佑/海田町長選挙の選挙結果は?
竹野内啓佑氏は今回が初の選挙になります。
最近の海田町長選挙の結果を見てみると
2011年
当時現職の山岡氏が新人2名を破り当選。立候補者は3名で投票率は41.45%でした。
2015年
新人の西田氏が現職の山岡氏を破り当選。立候補者は2名で投票率は43.25%でした。
2019年
現職の西田氏が新人1名を破り当選。立候補者は2名で投票率は34.99%でした。
今回の海田町長選挙は町長選挙は現在、竹野内啓佑氏と現職の西田氏が立候補する意志を表明しています。
投票率は低めですが、今回は現職と元市役所職員の対決で期待できるかもですね。
現職の西田氏は長く務められているので、交代するかもです。
竹野内啓佑/海田町長選挙の引退の可能性は?
竹野内啓佑氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、まだ年齢も若く生まれ育った海田町長を良くしたいと思う気持ちは強いと思うので引退の可能性はないと思います。
まとめ
竹野内啓佑氏は、1980年7月広島県海田町に生まれました。
大学卒業後、京都市役所・広島市役所に勤められながら、地域活動も積極的に参加されました。
今までの経験を活かして、生まれ育った海田町の発展のために、これからの竹野内啓佑氏の活動をこれからも応援したく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。