2020年7月5日に東京都の都知事選が開催されます。
それぞれの候補の主張などが比較され、メディアを賑わせています。
争点はやはり、コロナ対策、そしてオリンピック関連のようですね。
これからご紹介するこの方の主張はどのようなものでしょうか。
今回の記事では、竹本秀之さんについて書こうと思います。
竹本秀之さんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
竹本秀之/東京都知事選挙の経歴(プロフィール)は?
東京都知事選告示 オリンピック・コロナ対応など争点 7月5日投開票 https://t.co/kbq811sC6X
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) June 18, 2020
東京都知事選挙候補の竹本秀之さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1956年2月25日
出身地:山口県山口市
出身校:大阪大学経済学部
趣味:都知事選のインタビューで、踊るのが好きだと言っていたようなので、踊ることが趣味のようです。
あと、趣味としての記載はないのですが、選挙カーで流す予定の曲(サバンナ・トワイライト)を「自分で全パート演奏した」と言っているので、楽器の演奏はお好きなようです。
元朝日新聞社社員で、今は先物トレーダーをなさっているようです。
先物トレーダーと聞いて、何だかちょっと胡散臭いと思う人がいるであろう、というのは承知の上のようであえてこの表記にしているのは、「選挙資金を寄付や税金ではなく市場から稼いだ自己資金で用意している」という事を伝えたいからなのだそうです。何だか強い信念とこだわりを感じますね。
竹本秀之/東京都知事選挙の家族は?
結婚はされていないようです。お母さんとお兄さんと一緒に山口市に住んでいたようですが、お母さんはすでに他界
されたようです。
竹本秀之/東京都知事選挙の年収は?
先物トレーダーの年収、というのは個人差があると思いますが、竹本秀之さんは自ら「選挙の経費は1000万。
ゆえに今年の所得目標も1000万。当然ながらいくだろう」と言っているので、1000万以上はあると思われます。
1日の最高利益が486万だそうなので、もしかしたら2000万くらいあるのかもしれませんね。
まとめ
竹本秀之さんの主張は「消費税廃止」「横田基地返還交渉開始」「電柱の地下化」だそうです。
表立って出てきている今回の選挙の争点とは少し目の付けどころが違うようです。
テレビや新聞での露出度は低いですが、ツイッターやブログではしっかりと主張をされていますし、ニコニコ動画などで取り上げられています。SNSを使った選挙活動がどこまで浸透し、竹本秀之さんの主張が理解されるか、選挙の結果に注目です。