高橋徳美/横浜市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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今回の記事では2025年7月20日告示、8月3日投開票予定の横浜市長選挙に出馬予定の高橋徳美氏について記事をまとめていきます。

高橋徳美氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

目次

高橋徳美/横浜市長選挙の経歴は?


高橋徳美氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 高橋徳美(たかはしのりみ)
生年月日 1969年3月27日
出身地 鹿児島県徳之島
最終学歴 中央工学校卒
職業(前職) 横浜市議会議員
趣味 落語 日本舞踊 フラメンコ 書道 カラオケ

高橋徳美氏は専門学校を卒業後、元関東学院大学の非常勤講師や元大成建設株式会社で務められていたようです。

専門学校では建築を学ばれ、二級建築士の資格もお持ちです。

ご結婚後に横浜へと移られ、子育て支援サークルなどの地域活動を精力的に行われていたようです。

当時の地域活動を通して知り合った衆議院議員との出会いがきっかけで、2007年に横浜市議会議員選挙に出馬。

結果は落選となりましたが、その後は衆議院議員秘書を務められ、2011年に市議選に再挑戦し、見事当選を果たされます。

初当選後は自民党市議として4期14年を務められましたが、今回は離党され、無所属での市長選挙に挑まれています。

多才なご趣味をお持ちで、なかでも柔道は32歳で始められたという報道がありました。現在では、講道館柔道二段の有段者でいらっしゃるそうです。

若々しさとパワフルなお人柄が伝わってきます。

高橋徳美/横浜市長選挙の学歴は?

高橋徳美氏の学歴は、中央工学校卒になります。

出身高校は?

中央工学校は、建築、インテリア、土木、機械などの知識や技術を習得できる専門学校です。

また、国際的な分野で活躍するための力を育成する留学生に最適な情報ビジネス化、グローバル科、リベラルアーツ科も設置されており、幅広い分野の学生を対象に開かれた学校のようです。

出身大学は?

高橋徳美氏は大学に進学されていないようです。

高橋徳美/横浜市長選挙の家族は?

報道によると、高橋徳美氏のご家族には3人のこどもさんがいらっしゃるようです。

ご主人についての情報は確認できませんでしたが、職場結婚であること、結婚を機に横浜へ移住されたことなどの情報が見つかりました。

高橋徳美/横浜市長選挙の年収は?

横浜市公式HPの情報をもとに、横浜市議時代の高橋徳美氏の年収を予想していきます。

月給:95万3千円×12か月=1143万6千円
期末手当:428万8千円
年収:1143万6千円+428万8千円=1572万4千円

横浜市議を務められていた高橋氏の年収は約1572万4千円とよそうされます。

高橋徳美/横浜市長選挙の実績や評判は?

高橋徳美氏の市議時代の実績は、公式HP髙橋のりみに掲載されています。

幅が狭いため自動車の対面通行ができず、歩行者や自転車の往来に不便だった能見台第2踏切を、地道な活動を続けたことにより、幅を拡張する整備を実現されています。

また、横浜eスポーツ大会を発起人として開催。多くの女性に支援の手を差し伸べる「横浜ウーマンズライツ協会」も立ち上げられています。

ご自身のXでは街頭での選挙活動中にたくさんの市民が応援されている様子が投稿されており、支持者は多数という印象です。

高橋徳美/横浜市長選挙の公約は?

高橋徳美氏は今回の選挙公報で次の5つの取り組みを掲載されています。

1,児童虐待・いじめ対応を最優先課題 中学校給食の充実
2,市民の身体と心、福祉を守る
3,多様な運動・スポーツ環境の整備/新たな交通インフラの整備
4,宿泊税の導入により、横浜経済を活性化 GREEN×EXPO2027の成功へ
5,市役所職員の意識の大転換/教員の質・モラルの向上 市民・職員と力を合わせて「かゆい所に手が届く政治」の実現

また、Xでは政策集をHPにまとめたという投稿もされています。

高橋徳美/横浜市長選挙の立候補した理由は?

報道によると高橋徳美氏は現職の市政運営に対し、「将来のまちづくりのビジョンが欠けている」と感じられていたようです。

また、当初から市政運営を任せられないと思われていたとも掲載されています。

市民生活に即した市政をご自身で実現するため立候補されたのではないかと予想します。

高橋徳美/横浜市長選挙の選挙結果は?

高橋徳美氏はこれまでに5回、横浜市議会議員選挙に立候補されています。

2007年4月8日投票日。投票率48.2%、得票数3,963票で落選

2011年4月10日投票日。投票率46.73%、得票数11,197票で当選

2015年4月12日投票日。投票率42%、得票数13,440 票で当選

2019年4月7日投票日。投票率42.48%、得票数12,895票で当選

2023年4月9日投票日。投票率42.83%、得票数17,508票で当選

初出馬では落選となりましたが、以降は連続当選を果たされ、票も伸びています。

今回の市長選では大いに期待されます。

高橋徳美/横浜市長選挙の引退の可能性は?

高橋徳美氏の引退についての情報は確認できませんでした…。

現在の精力的な活動の様子や長い間市議として市民のために尽力されてきたご経歴から、引退は当分の間されないと予想します。

まとめ

高橋徳美氏の情報発信からは、明るいお人柄とパワフルさ、何より市民のための政治を実現したいという思いが感じられます。

ご自身が3人のお子さんを育てながら地域活動を熱心に続けられたご経歴は、多くの市民の心をつかみ、市民の声を市政に反映してくれるという期待にもつながっているように思われます。

髙橋氏の目指す政策が、現在の市政運営の変革となることを願います。

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