今回の記事では、テレビ東京系列で放送されている長寿番組、「カンブリア宮殿」のナレーターとしての活動で幅広い層に知られる、高川裕也氏について記事をまとめたいと思います。
高川裕也氏の
・高校や大学
・経歴
・家族
・年収
などの情報を調べていきます。
高川裕也の経歴や学歴は?
高川裕也氏の経歴や学歴についてまとめていきます。
高川裕也の経歴は?
名前 | 高川裕也(たかがわゆうや) |
---|---|
生年月日 | 1962年11月8日 |
身長 | 176㎝ |
出身地 | 三重県四日市市 |
最終学歴 | 非公表 |
職業 | ナレーター・俳優・演出家 |
高川裕也氏は、1984年の無名塾加入から、舞台役者としての生活を始めます。
その後、映画やテレビドラマへと幅を広げていき、1996年にはCMでナレーターとしての活動にも進出。
現在の代名詞ともいえるカンブリア宮殿のナレーションは、2006年より現在までで、16年にも渡り継続中。
高川裕也の本名は?
高川裕也氏は、別名義での活動記録が確認できないことから、本名で活動していると考えられています。
高川裕也の学歴は?
高川裕也氏の学歴ですが、非公表になります。
俳優になるために20歳で上京し、22歳の頃には、仲代達矢氏が主宰する無名塾へと加入。すぐに舞台活動を開始していることから、大学へは進まなかった可能性が高いのではないでしょうか。
高川裕也の仕事は?
高川裕也氏は、現在でこそナレーターとしての活動が目を引きますが、俳優であり、演出家でもあります。
NHK朝ドラ「凛凛」や、「忠臣蔵」、「暴れん坊将軍」シリーズなど多数の時代劇にも出演。
印象深い仕事として、自らが師事した仲代達矢氏と親子役で共演した2000年の舞台「セールスマンの死」を挙げています。
また、三重県出身であることから、四日市の方言をタイトルに用いた映画「GINAGINA」は、高川裕也氏が自ら監督・脚本を務めています。
タイトルはぎなぎなと読み、ぼちぼち、ゆっくりという意味があるのだそうです。映画は2022年12月の公開が予定されています。
高川裕也の家族は?
高川裕也氏は結婚しています。
妻は赤間麻里子氏。
赤間麻里子氏は、1970年8月26日生まれで、高川裕也氏と同様、女優を志し、無名塾に1989年から1998年にかけて在籍していました。
その間に知り合い、恋愛、結婚に至ったと考えられますが、今年で結婚25年目になるようです。
また、詳細は明かされていませんが、2人の息子さんがいることが確認されています。
高川裕也の年収や月収は?
高川裕也氏は単一の仕事をしているわけではありませんが、現在の主軸であるナレーターにスポットを当てて調べてみました。
参照元:平均年収.jpによりますと、平均は370万円となっています。
平均にはキャリアの浅い方なども当然含まれますし、高川裕也氏は一定以上の実績をお持ちのベテランナレーターですので、平均を大きく上回り、記載されている最高年収の1000万円~の部類に近いのではないかと考えられます。
その他、舞台やテレビでのお仕事も考慮した場合、やはり1000万を超える程度の年収が妥当ではないでしょうか。
まとめ
今回の記事では、高川裕也氏について記事をまとめてみました。
高川裕也氏は、上京した20歳の段階では演技はおろか、ハムレットすら読んだことがないくらいの素人だったそうです。
無名塾での仲代達矢氏との出会いから着々と実力を蓄えて、今では日本屈指のナレーターのお1人となっています。
これからもきっと、その落ち着きある心地の良いハスキーボイスを届け続けてくれるでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。