福島県いわき市議会議員選挙が9月13日に開催されます。
告示日は9月6日、定数37人に対し今の所6人の立候補が予想されています。
今回は、その中の1人、立件民主党の新人鈴木さおりさんについて記事を書いてみたいと思います。
鈴木さおりさんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
鈴木さおり/いわき市市議会議員選挙の経歴は?
【2年前の話】福島県内に設置された「リアルタイム線量測定システム」と呼ばれるモニタリングポストの撤去計画問題で、いわき市内に住む母親たちが2018年4月23日午前、継続配置を求める要請書を清水敏男市長に提出。鈴木さおりさんが代表して、要請書を清水市長に手渡した。 pic.twitter.com/2u4otAtl4z
— 鈴木博喜 (「民の声新聞」発行人) (@s_hiroki24) June 4, 2020
いわき市市議会議員選候補の鈴木さおりさんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1969年5月7日
出身地:大阪府
出身校:恵泉女学園大学人文学部 卒業
趣味:ピアノとカラオケ
現在は学研の学習塾を経営しているそうです。その一方でTEAMママベク子どもの環境守り隊の代表も務めています。
小・中・高校のPTA会長も歴任し、地域の子供たちに深くかかわる生活を続けているようです。結婚を機にいわきに住むようになったとの事ですが、今ではすっかり「いわきの人」といったところですね。
鈴木さおり/いわき市市議会議員選挙の家族は?
鈴木さおりさんは夫と大学2年生の娘、高校3年生の息子と4人暮らしだそうです。思春期のお子さんが2人でなかなか大変な事もあると思いますが
自分の子供たちだけではなく、地域の子供たちのために尽くすお母さんを、お子さんたちはきっと誇らしく思っている事でしょう。
鈴木さおり/いわき市市議会議員選挙の年収は?
学研の学習塾としての指導者の収入は、生徒数や教科数などにより異なるそうです。
生徒さんの月謝の40~45%程度が本部へのロイヤリティになっていて、経費を差し引いた残りの金額が指導者の収入となります。
だいたい生徒さん30人規模の教室だとして、国数英3教科を週に2回教えた場合の年収は約300万円だそうです。
学研の学習塾は、自宅を教室にすることができるので、通勤の時間が省けるところがよい所ですね。
まとめ
鈴木さおりさんは「TEAM ママベク子どもの環境守り隊」のメンバーとして、東北の震災以降、学校や幼稚園などの空間線量や土壌汚染密度を測り続けているのだそうです。学校給食に地元の野菜を使わないよう申し入れをしたり、地域の子供たちを守るために奔走してきたこの数年間だったようです。
そんな鈴木さおりさんが、いわき市の市議会議員に立候補を決意したのは自然の流れのようにも思います。
立憲民主党のバックアップもあり、選挙戦は有利に進められるのではないでしょうか。
当選してからは、地域の子供たちのための活動もスケールアップしていくのでしょう。
期待をこめて選挙の結果を見守りたいと思います。