任期満了に伴う白河市長選挙(2023年7月2日告示、7月9日投開票)に現職の鈴木和夫氏が５選を目指して立候補する意向を表明されましたので鈴木和夫氏に関する情報をまとめてみました。
鈴木和夫氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
鈴木和夫/白河市長選挙の経歴は？
鈴木和夫氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
| 名前 | 鈴木和夫(すずきかずお) |
|---|---|
| 生年月日 | 1949年11月12日 |
| 出身地 | 福島県白河市(旧表郷村) |
| 最終学歴 | 早稲田大学法学部 |
| 職業(前職) | 福島県白河市長 |
| 趣味 | 普通列車ぶらり旅、映画鑑賞 |
鈴木和夫氏は早稲田大学卒業後、福島県庁に入庁され相双地方振興局長、企業局長などを務められました。
2007年から白河市長を4期務められています。
鈴木和夫/白河市長選挙の学歴は？
鈴木和夫氏の学歴は福島県立白河高等学校卒、早稲田大学卒になります。
出身高校は？
福島県立白河高等学校は福島県白河市にある高等学校で、全日制で普通科と理数科があります。
在籍する多くの生徒が大学を目指しており、東京大学を始めとした難関大学にも合格者を出しています。
出身大学は？
早稲田大学は東京都にあり、13学部・25研究科を設置している国内でも規模が大きい私立大学です。
鈴木和夫氏が卒業された法学部は、偏差値が80〜81と非常に高く私立大学の文系では最難関と言われています。
鈴木和夫/白河市長選挙の家族は？
鈴木和夫氏の父は白河市長の成井英夫でしたが、2007年6月26日に亡くなられています。
鈴木和夫氏自身の家族に関する情報は、見当たりませんでした。
父と苗字が違うため、結婚されている可能性があると思います。
鈴木和夫/白河市長選挙の年収は？
鈴木和夫氏の年収について情報をまとめてみました。
白河市の公式サイトの情報によると、白河市長の年収は以下の通りになります。
1236万円+賞与339.9万円(3.3ヶ月)=1575.9万円
鈴木和夫氏の現在の年収は、1575万円と予想されます。
鈴木和夫/白河市長選挙の実績や評判は？
2020年に新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の6月期末手当を50％減額する条例案を市議会定例会に提出し可決されました。
鈴木和夫氏の評判に関する情報は、見当たりませんでした。
白河市長を４期務められているということは、議員や市民との関係性は良好なのではないかと思います。
鈴木和夫/白河市長選挙の公約は？
鈴木和夫氏の公約に関する情報は、見当たりませんでした。
現在、市政としては人口減少を食い止めるために女性も男性も安心して仕事と子育てを両立できる環境づくりなどに力を入れて実施されています。
鈴木和夫氏は引き続き、市政の取り組みを公約として掲げるのではないかと思います。
鈴木和夫/白河市長選挙の立候補した理由は？
鈴木和夫氏は、3月6日に行われた議会の一般質問でこのように話されています。
「誰もが幸せを実感できるまちづくりを進めていく必要がある。白河の発展を目指し、市民に審判を仰ぎたい」と意欲を示した。
引用：福島民友新聞のニュース
鈴木和夫氏は、白河市長として継続してよりよいまちづくりを進めていきたいという思いが誰よりも強く立候補されたと思います。
鈴木和夫/白河市長選挙の選挙結果は？
鈴木和夫氏の選挙結果について紹介します。
2007年7月29日の白河市長選挙に初めて立候補し15,656票獲得し当選。投票率は71.64％でした。
2011年7月10日の白河市長選挙では28,363票獲得し当選。投票率は64.91％でした。
2015年7月5日の白河市長選挙では21,869票獲得し当選。投票率は63.6％でした。
2019年7月7日の白河市長選挙では25,226票獲得し当選。投票率は59.27％でした。
鈴木和夫/白河市長選挙の引退の可能性は？
鈴木和夫氏は、現在73歳なので落選した場合は年齢を理由に引退される可能性はあるでしょう。
まとめ
鈴木和夫氏は、父の死去後から父の代わりとなり白河市長として4期務められてきました。
白河市を今以上によりよいまちにしていきたい思いは、誰よりも強いのではないでしょうか。
鈴木和夫氏が、今回の選挙で5選できるか注目です。