2020年7月12日に鹿児島県知事選挙が開催されます。
鹿児島県知事選挙には多数の方が立候補されますが、そんな候補者の一人塩田康一さんについて記事を書こうと思います。
塩田康一さんの
・経歴
・家族
・年収
・人柄
について調査したいと思います。
塩田康一/鹿児島県知事選挙の経歴は?
塩田康一公式サイトが公開されていましたので
リンクを修正しました塩田康一公式サイトはこちらhttps://t.co/TPxUmpCV2a
鹿児島県知事選2020まとめはこちらhttps://t.co/Nf1GZvbSJS#鹿児島県知事選 #鹿児島知事選 #塩田康一
— コミセン@鹿児島インターネット普及協会 (@comicen_kago) June 29, 2020
鹿児島県知事選挙候補の塩田康一さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1965年10月
出身地:鹿児島県鹿児島市(父:旧串木野市出身 母:旧川内市出身)
出身校:伊仙幼稚園、伊仙小、草牟田小、ラサール中・高、東京大学法学部
趣味:大隅半島の歴史研究、ブログなどでの情報発信
著書:興南誌別冊 地方創生への思い
九州によくありがちな、出身を答えたら九州男児ですね、というやり取り塩田康一さんはそれに「いいえ、薩摩隼人です」と答えているそうです。
ふるさとの良さを見つけて自慢することで、観光客や移住者が増えたり、鹿児島の特産品の販路も開拓されるなど地域振興に繋がるそうです。
自分も住んでいる街に対して敢えて歩いて未開の地に足を踏み入れてみるということをよくしますが、塩田康一さんも若い頃から県内をくまなく回り、今まで気づかなかった鹿児島の魅力に触れていったそうです。
魅力をPRして発信していきたい「郷土を想う気持ちだけは誰にも負けない」誰にも負けない地元愛で今回の選挙へと挑んでいきます。
塩田康一/鹿児島県知事選挙の家族は?
塩田康一さんの家族に関する情報は見つかりませんでした。
Facebookの交際ステータスや家族の情報に記載がないこともあり、ひょっとしたら、独身の可能性もあるかもしれないです。
結婚していたとすれば、塩田康一さんの年齢が50代ということを考えれば、お子さんが20代のぐらいになられていて、お孫さんがいる可能性があるかもしれませんね。
塩田康一/鹿児島県知事選挙の年収は?
塩田康一さんの過去の職歴から年収を紐解いていきます。
最近の職歴だと、令和元年に経済産業省 に務めていました。
経済産業省の年収を見ていきます。
基本給:612万円
残業代:36万円
賞与:190万円
年収:850万円
また、参考までにほかの方が鹿児島県知事になられたときの年収額ですが、1448万円や1551万円というデータが見受けられたため、鹿児島県知事になると平均して約1500万円ほどはもらえるようになる想定です。
塩田康一/鹿児島県知事選挙の人柄は?
学歴やキャリアだけでも十分頭が上がりませんがどうやら塩田康一さんの人気の秘密はその人格にあるそうです。
「博多で酔っ払ったときに介抱してもらった」という後援会事務所スタッフのエピソードがあったり、歴史研究仲間の懇談に加わった時も、ほとんど聞き役に徹し、口数は少ないながら、理屈に合わない部分はやんわりと鋭い指摘で反論していたそうです。
また、塩田康一さんの著書では、資料から得た知識でなく、歩いて情報収集していることがすぐわかるくらい、郷土の可能性を広げたい思いが行間からにじみ出ているらしいです。
謙虚すぎて周囲から「覇気がない」といわれることもありますが、謙虚さで人を立てる、あくまで冷静的確に政治に挑むスタンスからは塩田康一さんの人柄が垣間見えているのかもしれません。
まとめ
本記事では塩田康一さんのプロフィール、家族、年収、人柄について触れていきました。
濃い経歴もさることながら鹿児島への地元愛にあふれる塩田康一さん温厚な人柄も相まって今回の鹿児島県知事選挙の突破口となるかとても見どころです。
ほかにもいろいろな候補者のいろいろな背景や考えを聞いて、今の日本の現状を知って、候補者も主権者の鹿児島県民ももちろん鹿児島県以外に住んでいる方も有意義な選挙運動,政治への関心へとつなげていってくださいね。