下村太郎/柳井市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う柳井市長選挙(2021年2月21日告示、2月28日投開票)に新人の元証券会社員、下村太郎氏が立候補する意向を表明されましたので下村氏に関する情報をまとめています。

下村太郎氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

 
 

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下村太郎/柳井市長選挙の経歴は?

名前:下村 太郎(しもむら たろう)
生年月日:1982年12月
出身地:山口県柳井市
出身校:中央大学 法学部 政治学科 卒業
趣味:卓球

大学卒業後は、大和証券本社にて勤務。

在職中は、地方自治体の資金調達や、企業の合併・資金調達のアドバイザーとして7年、人事・企画部門で6年、計13年の社会人経験を積まれました。

人事部時代には毎年約50名の社員を率いて、合計約1,800名の採用業務に従事されていました。

現在は柳井市ふるさと観光大使も務められています。

 
 

下村太郎/柳井市長選挙の家族は?

下村氏には奥様と、小学5年生と小学3年生の2人の娘様がいらっしゃるようです。

しかし一般人のためかこれ以上の情報はありませんでした。

下村太郎/柳井市長選挙の年収は?

下村氏は一般企業にお勤めなため正確な収入情報の公表はありませんが

超有名企業に務められていたため転職サイトなどでは年代別の予想年収まで出ていました。

ある転職サイトによると大和証券の30代の年収は940万円〜1,080万円と出ていました。

さらに40代以降もどんどん年収は上がる予定だったことから、その安泰を捨ててまで政治の世界を志す思いには並々ならぬものがあるのでしょう。

下村太郎/柳井市長選挙の選挙結果は?

柳井市長選挙は2021年2月28日に実施予定です

ちなみに前回の柳井市長選挙の投票率は55.61%でした。

まとめ

今回の柳井市長選挙では他に現職の井原健太郎氏が立候補されています。

下村氏は政策として、子育て支援の充実、安全・安心のまちづくり、観光資源開発と観光客の増加、お祭りや地域行事の更なる賑わいなどを行い人口減少に歯止めをかけていくとしています。

今回の選挙の争点の一つが、現市政が打ち出した旧柳井商高跡地への複合図書館建設の是非です。

市民の間で賛否は割れていますが下村氏は「急がずに再検討する」と消極的な姿勢を示されています。

下村氏は若手の新人ながら自民党県連会長でもある岸信夫防衛相の後援会幹部から支援を得ています。

また、現市政に不満を持つ複数の市議も後ろ盾に回っているとの情報もあることから、現職有利と言われているコロナ渦の選挙戦でどこまで有権者にアピールすることができるのか注目です。