任期満了に伴う尾張旭市長選挙(2023年1月8日告示、1月15日投開票)において名鉄百貨店の前社長、柴田浩氏が出馬の意向を表明しました。
こちらのページでは、柴田浩氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
柴田浩/尾張旭市長選挙の経歴は?
柴田浩氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 柴田浩(しばたひろし) |
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生年月日 | 1957年2月25日(65歳) |
出身地 | 愛知県尾張旭市 |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部卒業 |
前職 | 株式会社名鉄百貨店 代表取締役社長 |
柴田浩氏は愛知県尾張旭市出身で、早稲田大学第一文学部を卒業されました。
大学卒業後1980年に名古屋鉄道株式会社へ入社、秘書室長・広報部長・総務部長等を経て2017年からは代表取締役副社長を経験されています。
その後2019年から2022年6月迄は株式会社名鉄百貨店 代表取締役社長を務めらています。
柴田浩/尾張旭市長選挙の学歴は?
柴田浩氏の最終学歴ですが、早稲田大学第一文学部卒業になります。
出身大学は?
早稲田大学は東京都新宿区戸塚町に本部を置く日本の私立大学です。
1882年大隈重信が創立し1920年に大学設置。慶応義塾大学などと共に長い歴史を持ち日本で最高峰の私立大学として有名です。
「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念としており、卒業生には多くの政治家や経営者、スポーツ選手がいます。
参照:早稲田大学ホームページ
柴田浩/尾張旭市長選挙の家族は?
柴田浩氏の家族構成についてですが、有益な情報は得られませんでした・・・
SNS等での情報発信も現在のところされていないようです。
柴田浩/尾張旭市長選挙の年収や月収は?
柴田浩氏の年収や月収についてですが、名古屋鉄道株式会社のIR情報によると柴田浩氏の年収は以下のように予想されます。
取締役役員数:8名
年収:1億6500万円÷8名=2,062万円
柴田浩/尾張旭市長選挙の実績や評判は?
柴田浩氏は今回が選挙初出馬です。
行政での実績はありませんが、前職では下記のような経歴を持たれています。
・1996年6月 広報宣伝部課長
・1998年6月 秘書室長文化レジャー事業本部文化遊園事業部カルチャーセンター所長
・2000年6月 秘書室課長
・2005年7年 秘書室担当課長
・2006年7月 秘書室長
・2011年6月 取締役
・2013年6月 常務取締役
・2015年6月 専務取締役
・2016年6月 総務部長
・2017年6月 代表取締役副社長
・2019年6月 株式会社名鉄百貨店 代表取締役社長
重要な役割をこなすことができ、リーダーシップの取れる人物であることが伺えますね。
柴田浩/尾張旭市長選挙の公約は?
柴田浩氏の公約についてですが、自身のホームページに各項目毎に掲載されています。
主な公約としては下記のようなことを挙げられています。
・感染症対策の充実・強化、ワクチン施策の推進
・保育園や放課後児童クラブの整備
・中小・小規模事業者等への支援
・三郷駅周辺街づくりの推進
・自治会・町内会活動支援の充実
感染症対策や子育て・事業者支援等安心して暮らすことのできる街づくりを目指す公約のようですね。
柴田浩/尾張旭市長選挙の立候補した理由は?
自身のホームページには以下のような記載がありました。
自身のこれまでの経験等を通し、尾張旭市をもっと良い街へ発展させたいという思いがあるようですね。
柴田浩/尾張旭市長選挙の選挙結果は?
柴田浩氏は今回が選挙初出馬です。
柴田浩/尾張旭市長選挙の引退の可能性は?
柴田浩氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。
現在の年齢や尾張旭市への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。
まとめ
これまで名古屋鉄道株式会社の代表取締役副社長や株式会社名鉄百貨店の代表取締役社長を務められてきた柴田浩氏。
今回市長選挙初出馬となります。
現職の森和実市長(72)は体調不良を理由に出馬を断念しているそうです。
地元でも有名な百貨店の元社長が立候補するということもあり、地域でも話題になっている模様です。
これまでの経歴や話題性がどのように結果として表れるのか、個人的に大変気になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。