任期満了に伴う美濃加茂市長選挙(2022年1月16日告示、2022年1月23日投開票)に現職の伊藤誠一氏が立候補する意向を表明されましたので伊藤氏に関する情報をまとめていいます。
伊藤誠一氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の経歴は?
皆さま、本当にありがとうございました。
14022票
責任の重さを改めて感じています。
オール美濃加茂の市政運営を大切に、
現場の皆さまの声をしっかりいただき、ご期待に応えられるよう頑張ります!ご協力、ご激励をいただいた皆さま、
ありがとうございました! pic.twitter.com/YFWschhHv0— 伊藤誠一 美濃加茂市長 (@itoseiichi505) January 28, 2018
名前 | 伊藤誠一(いとうせいいち) |
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生年月日 | 1956年4月8日 |
出身地 | 岐阜県美濃加茂市 |
最終学歴 | 名古屋大学工学部卒業 |
職業(前職) | 美濃加茂市長 |
趣味 | 登山、野球、ゴルフ |
伊藤誠一氏は高校を卒業後、名古屋大学に進学し、無事に卒業されます。
その後、美濃加茂市役所へ入職され、総務部長や産業建設部長、経営企画部長などを歴任されます。
そして2017年に美濃加茂市の副市長へ就任するのですが、同年に当時の市長が辞職したことを機に市長選へ出馬。
見事当選を果たし1期目の任期を無事終え、今回再選を目指します。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の学歴は?
伊藤誠一氏の学歴は、加納高等学校卒、名古屋大学工学部卒になります。
出身高校は?
加納高等学校は岐阜市内にある公立学校で、普通科の他に美術科や音楽科があります。
普通科では生徒のほとんどが大学へ進学しており、その約半数が国公立大学や私立難関大学へ進学する岐阜県内でも有数の進学校となっています。
出身大学は?
名古屋大学は愛知県名古屋市に本拠を置く国立大学で、文学部、教育学部、法学部、経済学部、情報学部、理学部、医学部、工学部、農学部の9学部で構成されています。
また、2000年代に入ってからの日本人ノーベル賞受賞者13名のうち6名が名古屋大学関係者となっています。
非常にレベルの高い研究・教育が行われていることが分かりますね。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の家族は?
伊藤誠一氏の家族に関する情報は見つかりませんでした。
しかし、伊藤氏のSNSではお孫さんと思われる小さなお子さんと写る写真が投稿されていましたので、ご結婚されてお子さんもいらっしゃる可能性が高いと思われます。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の年収は?
伊藤誠一氏の年収について情報をまとめてみました。
美濃加茂市の公式サイトの情報によると、美濃加茂市長の年収は以下の通りになります。
期末手当:391万5000円
年収:1044万円+391万5000円=1435万5000円
上記より、現在美濃加茂市長の伊藤氏の年収は、約1435万円と予想されます。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の実績や評判は?
伊藤誠一氏の実績について以下にまとめました。
・内閣府から「ローカルSDGs未来都市」の認定を受ける
・「農業ビジョン」を策定し、農業の後継者育成や食の安定に取り組む
美濃加茂市の魅力を引き出すとともに、先進的な事業にも取り組んでいく積極的な姿勢が感じられますね。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の公約は?
伊藤誠一氏の公約に関する情報は見つかりませんでした。
おそらく1期目に行ってきた、「ローカルSDGs未来都市」としての事業や健康寿命日本一を目指しての政策をさらに充実・進化させていくのではないかと考えられます。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の立候補した理由は?
伊藤誠一氏が立候補した理由について、こちらの記事に述べられていましたのでご紹介します。
「市民が一番求めている穏やかで安定した生活を継続させるため、次にチャレンジしたい」と、再選に向けた決意を改めて語った。
引用元:岐阜新聞
前市長の失職に伴い市長に就任した伊藤氏だからこそ、現在の落ち着いてきた美濃加茂市を維持したいという気持ちがあるのでしょうね。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の選挙結果は?
さて、ここでは伊藤誠一氏の選挙結果についてまとめていきます。
伊藤氏は美濃加茂市の副市長だった際に当時の市長が辞職することとなりました。
それに伴って行われた2018年1月28日の美濃加茂市長選挙に新人として初出馬します。
2位に12,000票もの大差をつけ見事当選を果たします。
そして今回市長としての1期目を無事終え、再選を目指します。
伊藤誠一/美濃加茂市長選挙の引退の可能性は?
伊藤誠一氏の引退の可能性について調べてみましたが、情報は見つかりませんでした。
しかし、伊藤氏は市長としてまだ1期目で、道半ばの政策や事業もあるため引退の可能性は低いと考えられます。
まとめ
伊藤誠一氏は、市長となったきっかけは前市長の失職という形ではありますが、市長1期目にも関わらず様々な政策を打ち出し、それらが評価され、内閣府から「ローカルSDGs未来都市」の認定も受けています。
また、選挙結果における得票数の圧倒的多さからも分かるように、市民からの支持や評判も非常に良い方である印象を受けます。
ぜひ今後もその実力を発揮し、美濃加茂市のために頑張っていただきたいと思います。