今回の記事では2023年4月16日告示、4月23日投開票予定の芦屋市長選挙に出馬予定の大塚のぶお氏について記事をまとめていきます。
大塚のぶお氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
大塚のぶお/芦屋市長選挙の経歴は?
名前 | 大塚のぶお(おおつかのぶお) |
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生年月日 | 1958年1月1日 |
出身地 | 岡山県玉野市 |
最終学歴 | 青山学院大学文学部フランス文学科を卒業 |
職業(前職) | 前芦屋市議会議員 |
趣味 | 読書 |
1981年に朝日放送へアナウンサーとして入社後は、ラジオパーソナリティー、報道記者、リポーター等幅広く活躍されています。
2019年4月21日の芦屋市議会議員選挙に無所属で立候補し当選。
2022年5月、芦屋市長選挙への立候補準備のため市議会議員を辞職しています。
大塚のぶお/芦屋市長選挙の学歴は?
青山学院大学 文学部フランス文学科を卒業されているようです。
出身大学は?
略称の青学(あおがく)で有名な青山学院大学は東京都渋谷区にあります。
フランス文学科では、実際のコミュニケーションに必要な、聞き、話し、読み、書く能力と共に、国際社会の中で存分に能力を発揮して活躍できる人材の育成を目ざしている学科のようです。
大塚のぶお/芦屋市長選挙の家族は?
大塚のぶお氏のご家族に関する情報は得られず、あまりプライベートな事は公表されていないようです。
大塚のぶお/芦屋市長選挙の年収は?
芦屋市の公式サイトの情報によると、芦屋市議会議員の報酬は以下の通りとなります。
期末手当や政務活動費などの記載はなく情報は得られなかったので、上記金額から追加の報酬はあるかもしれませんが、前職で芦屋市議会議員を務められていた際の報酬は6,737,400円と推測されます。
市議会議員を辞職されている今、何か収入はあるかもしれませんが、情報は得られませんでした。
大塚のぶお/芦屋市長選挙の実績や評判は?
2019年4月21日の芦屋市議会議員選挙に無所属で立候補し当選。
2022年5月、芦屋市長選挙への立候補準備のため市議会議員を辞職しています。
市議会議員中には、市職員にパワー・ハラスメントを行ったとして問責決議され、猛省すべきことを勧告されています。
「政務活動費の全廃を!」とアピールして、当選したものの1期を全うせずに辞職となった為、「見事な公約破り」と厳しい声が多くあがっています。
また、辞職3.4日前に消耗品の政務活動費を駆け込み的に使用していることについても指摘されています。
大塚のぶお/芦屋市長選挙の公約は?
「市政改革に取り組みたい」と正式に立候補を表明。
所得制限なしの18歳までの医療費の無償化の公約を挙げています。
大塚のぶおが掲げる政策としては以下の5点を掲げています。
・G20プロジェクトで環境先進都市へ!
・輝きを放ち続ける高齢者に!
・退職金約2100万円の返上
・行財政改革
・春日集会所の維持・存続
大塚のぶお/芦屋市長選挙の立候補した理由は?
20年に発覚したパワーハラスメント問題は、一部当事者に同意を得ず公表したとして配慮不足を認めつつ組織の風土改善は不十分で、一議員の活動では限界がある。
何が欠けているかを明らかにし、市長として刷新したいとしています。
大塚のぶお/芦屋市長選挙の選挙結果は?
ここでは大塚のぶお氏の選挙結果について書いていきます。
まず、2019年04月21日に初めて出馬した芦屋市議会議員選挙では1,194 票を獲得して当選。
全体の投票率は48.7% で、前回投票率53.38%からは下回る投票率だったようです。
新人、無所属での当選に期待する市民も少なくはなかったようですが、任期満了を満了せず2022年5月31日に辞職しています。
大塚のぶお/芦屋市長選挙の引退の可能性は?
大塚のぶお氏の引退に関しての情報は得られませんでした。
年齢的にも引退の可能性は薄いかと思われますが、浅い政治期間のなかでどういった方向に進んでいくのかは不透明なところかと思います。
まとめ
伊藤市政の4年間を「失われた4年間」と非難し、役所の淀んだ部分を一掃していく事が自身の役割だと訴えています。
芦屋市政への強い想いを掲げての立候補ですが、市民や周りからの厳しい声も多い中、今回の芦屋市長選挙がどういう結果になるのかが楽しみです。