大柴邦彦/北杜市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

今回の記事では2024年11月10日告示、11月17日投開票予定の北杜市長選挙に出馬予定の大柴邦彦氏について記事をまとめていきます。

大柴邦彦氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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大柴邦彦/北杜市長選挙の経歴は?

大柴邦彦氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 大柴邦彦(おおしばくにひこ)
生年月日 1958年
出身地 北杜市明野町(旧明野村)
最終学歴 亜細亜大学
職業(前職) 農業
趣味 不明

大柴邦彦氏は2021年の山梨県議会議員選挙で初当選を果たされました。

その後県議を3期務められ、2020年に満を持して北杜市長選挙に出馬。結果は落選となりましたが、107票の僅差での惜敗でした。

大柴邦彦氏が掲げられているテーマは「北杜を前へ」。

現在北杜市は、山梨県内の移住地として一番人気が高い地域のようです。

人気の理由は、東京へのアクセスの良さと自然豊かな環境。

また、観光地として楽しめる施設も多く、大柴邦彦氏はこれらの魅力を持続し発展させていくお考えのようです。

また、現在の市政は市民との連携ができていないとし、市民との絆を大切にしながら市政を前に進めていきたいと訴えられています。

大柴邦彦/北杜市長選挙の学歴は?

大柴邦彦氏の学歴は、韮崎高校卒亜細亜大学卒になります。

出身高校は?

韮崎高校は、山梨県韮崎市にある公立の高校です。

不屈の精神を表す「百折不撓」を校訓とし、学習と部活動の両立、文武両道を信念とする、創立100年を超える伝統ある学校です。

国立大学志願者から就職希望者まで幅広い進路に対応する授業が行われ、生徒の希望と実力にあわせた指導環境が整えられています。

出身大学は?

亜細亜大学は、東京都武蔵野区に本部を置く私立大学です。

国際社会で活躍できる人材育成を目指したグローバルな大学として知られ、留学生も多数在籍しています。

小人数での講義やゼミにより、手厚いサポートが受けられる学校としても知られています。

大柴邦彦/北杜市長選挙の家族は?

大柴邦彦氏には奥様がいらっしゃるようです。

事務所開所時の動画では、挨拶をされる大柴氏のお隣に女性がならんでいるため、この方が奥様ではないかと思われます。

ほかのご家族に関しての情報は確認できませんでした…

大柴邦彦/北杜市長選挙の年収は?

大柴邦彦氏は農業をされているようですが、農業の年収についての情報は確認できませんでした…

そのため、県議会議員議長時代の年収についてまとめていきます。

月給:91万円×12ヶ月=1092万円
期末手当:448万円+448万円=896万円
年収:1092万円+896万円=1988万円

大柴邦彦氏が県議会議員議長を務めていた時の年収は約1988万円と予想されます。

大柴邦彦/北杜市長選挙の実績や評判は?

大柴邦彦氏は3期目の県議時代には、県議会議長を務められた経験をお持ちです。

また県議以外には、様々な委員会の委員長を歴任されています。

YouTube大柴邦彦の絆チャンネルの総決起大会の動画では、ホールを埋め尽くすほどの市民が大会に集まっている様子が分かります。この日はホールに入りきらない人もいたようです。

このことから、地元での支持者は多く、信頼もかなり厚いことが分かります。

大柴邦彦/北杜市長選挙の公約は?

大柴邦彦氏は公式サイト大柴邦彦で、5つの政策を発表されています。

1,安全な暮らしのための防災・減災の対策強化へ!
2,持続可雛な未来の実現へ!
3,特色ある産業・農業の発展へ!
4,北杜の魅力をアピールする 点から面の観光へ!
5,豊かさを実感できる北杜市へ!

防災に関しては特に注力されている印象で、市民の命を守るための設備や支援の内容を詳細に挙げられています。

大柴邦彦/北杜市長選挙の立候補した理由は?

大柴邦彦氏が今回の市長選に立候補された明確な理由は、確認できませんでした…

大柴邦彦氏に関する新聞記事には、大柴氏は現市政と市民との連携ができていないことを批判されたという内容が掲載されています。

大柴邦彦氏は、市民との絆を大切にした市政運営を望まれています。

個人的見解にはなりますが、市民の声が届く市政運営の実現を目指され、立候補されたのではないかと思われます。

大柴邦彦/北杜市長選挙の選挙結果は?

大柴邦彦氏はこれまで4回の選挙に立候補されています。

2011年4月10日投票日、山梨県議会議員選挙。無投票で当選

2015年4月12日投票日、山梨県議会議員選挙。投票率60.55%、得票数8278票で当選

2019年4月7日投票日、山梨県議会議員選挙。投票率59.36% 、得票数7773票で当選

2020年11月15日投票日、北杜市長選挙。投票率73.18%、得票数9274票で落選

前回の市長選では107票差という僅差で落選となりました。

今回の市長選にも大いに期待されます。

大柴邦彦/北杜市長選挙の引退の可能性は?

大柴邦彦氏は前回の市長選では、107票という僅差で落選されています。

このことから、選挙活動や政策の周知により、市長選当選は難しくはないという印象を受けます。

また、市民からの応援も根強く支援者も多いことから、今回落選となっても引退はされないのではないと思われます。

まとめ

大柴邦彦氏が発信される情報からは、市民とのコミュニケーションを大切にしたいという思いと、市民目線の市政運営実現を願う姿勢が感じられます。

演説での語り口は柔らかい中に熱い情熱が感じられ、集まった市民が寄せる大きな信頼に応えようという強い決意が見てとれます。

大柴邦彦氏が考える市民との絆を大切にする市政が実現され、さらなる北杜市の発展につながることを願います。