小川たくみ/富士見市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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小川たくみ/富士見市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も! 市長

任期満了に伴う富士見市長選(2024年7月21日(日)告示、2024年7月28日(日)投開票)で、小川たくみ氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、小川たくみ氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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小川たくみ/富士見市長選挙の経歴は?

小川たくみ氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 小川たくみ(おがわ たくみ)
生年月日 1984年
出身地 富士見市(旧大井町)
最終学歴 國學院大學卒業
職業(前職) 前富士見市議会議員
趣味 不明

小川たくみ氏は富士見市出身で、國學院大學を卒業後、警備会社に勤務しました。

その後、民青同盟埼玉県委員会で常任委員および副委員長を務め、2002年に日本共産党に入党しました。

2013年には富士見市議会議員に初当選し、2017年と2021年に再選を果たしています。

小川たくみ氏 Youtubeチャンネル

小川たくみ氏 Xアカウント

小川たくみ氏 Facebook

小川たくみ氏 Instagram

小川たくみ/富士見市長選挙の学歴は?

小川たくみ氏が卒業した高校は駒込高校、卒業した大学は國學院大學と記載がありました。

出身高校は?

駒込高校は東京都文京区千駄木に所在する私立の中高一貫校です。1926年に旧制駒込中学校として開校し、1947年に新制駒込中学校高等学校に改組されました。

男女共学で、Sコースや特Sコースなど複数のコースを設け、国際教養や理系先進などの教育プログラムを提供しています。学校の建学の精神は「一隅を照らす」であり、伝統と革新を融合した自由な学風が特徴です。

出身大学は?

小川たくみ氏が入学した國學院大學は、1882年に設置された私立大学です。

東京都渋谷区に本部を置き、1882年に皇典講究所として創立され、神道精神に基づき、国史・国文・国法の研究と教育を中心に、日本の伝統文化を深く掘り下げながら、国際社会への貢献を目指しています。

学問の自由を重んじ、学生が自己の個性を最大限に発揮できる教育環境を提供しています。

また、神職養成の神道学部や、国際理解教育にも力を入れており、多様な学問分野での研究と教育活動を展開しています。

小川たくみ/富士見市長選挙の家族は?

家族構成についてですが、小川たくみ氏のFacebookにて、「妻・2児の父」との記述がありました。

奥様の名前は小川美里さんとのことです。お子様のお名前等の詳細の情報は見当たりませんでした。

小川たくみ/富士見市長選挙の年収は?

今現在の小川たくみ氏の収入に関する情報は得られませんでしたが、小川たくみ氏はこれまで富士見市議会議員を3期務めています。

参考として、富士見市議会議員の給与月額は379,000円との記載がありました。
(参照:埼玉県富士見市の人口・財政・選挙・議員報酬|政治山)

このことから、富士見市議会議員の給与を年収に換算すると、

379,000円 ✕ 12ヶ月 =4,548,000円

期末手当が年間の支給割合で4.4ヶ月分=1,667,600円支給されますので、おおむねの年収は合計で6,215,600円の計算となります。

小川たくみ/富士見市長選挙の実績や評判は?


小川たくみ氏は先述の通り、直近では富士見市議会議員を務めています。

富士見市議会議員として市民とのタウンミーティング等の機会を通した市民との対話重視の活動を行っていることがSNSなどでも伺えます。

11年間市議として活動を続けてきた実績があることからも、共産党支持者を中心とした市民からの期待も厚いものであると思われます。

小川たくみ/富士見市長選挙の公約は?


小川たくみ氏のYoutubeでは地元富士見市を活性化させるための政策が掲げられています。

小川氏は主な公約として、給食費の完全無償化、放課後クラブの充実、公営プールの建設、高齢者向け補聴器助成制度、家賃補助制度、公営住宅の増設などを掲げています。

また、防災対策や地産地消の推進、若いアーティストとの連携によるイベント開催、物価高騰への対策、ジェンダー平等の推進にも力を入れていくとのことです。

市民一人一人が主役となる街づくりを目指し、財政調整基金を活用し、無駄な支出を削減して未来への投資を行う方針を示しています。

小川たくみ/富士見市長選挙の立候補した理由は?


小川たくみ氏は富士見市長選出馬において、Instagramで以下のように語っています。

まちに暮らす人々の息づかいを、最も近くで感じ取ることができるのが自治体です。
自治体の役割は、住民の福祉の増進=みんなの幸せを創ることです。

市議会議員として11年。市民のみなさんの様々な声を聞いてきました。
いつも感じてきたのは、行政がもっと市民に寄り添うことができれば、市民の笑顔も増えるのに―ということ。

今回の富士見市長選に向けては、主に市民の物価高騰による生活苦・重い教育費負担・医療や介護の不安に向き合い改善に取り組むことをSNSなどでも強調しています。

率先して市民の声を聴き、市民の願いを実現する市政を市長となることで実現していきたいという思いを持って出馬に至ったものと考えられます。

小川たくみ/富士見市長選挙の選挙結果は?

過去、小川たくみ氏は富士見市議会議員選に3回出馬しています。

過去出馬した選挙の結果は以下の通りです。

富士見市議会議員選挙
(2013年03月24日)
投票率 41.27% 得票数:926 票[当選]
富士見市議会議員選挙
(2017年03月26日)
投票率 37.59% 得票数:973 票[当選]
富士見市議会議員選挙
(2021年03月28日)
投票率 36.75% 得票数:1,070 票[当選]

小川たくみ/富士見市長選挙の引退の可能性は?

小川たくみ氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

長年富士見市で活動を続けており、市政への強い思いを考慮すると、現時点で引退を考えている可能性はないと思います。

まとめ

地元富士見市を中心に活動基盤を築き上げてきた小川たくみ氏。

現段階で富士見市長選挙には小川たくみ氏のほかに、現職の星野みつひろ氏が立候補を表明しています。

対抗相手となる星野氏は、2016年から市長として2期を務めており、市長としての支持層の厚さと経験が強みです。

市議を11年間務めた実績のある小川たくみ氏がそれに対してどこまで支持を拡大できるかが鍵であると思われます。

最後までお読みいただきありがとうございました。