小田ゆきのぶさん(58)は、今まで32年間に渡り、福間町役場から福津市市役所で働いて来た方です。
土木課、経済振興課、都市計画課、企画政策課、行政経営企画課、まちづくり推進室などを32年間の勤務で経験され、昨年9月に退職されて今回の福津市長選に出馬しました。
今回の記事では、小田ゆきのぶさんの経歴や家族、年収や選挙結果について見ていきます。
小田ゆきのぶ/福津市長選挙の経歴は?
【拡散希望】
このアカウントでは、私・小田ゆきのぶの政策や考え、そして日々の活動だけでなく、プライベートの様子も発信していきます。
1人でも多くの福津市民の皆様にフォローをして頂けますと幸いです。 pic.twitter.com/xEqiNML8BU
— 小田ゆきのぶ (@yukinobu_oda) January 14, 2021
小田ゆきのぶ略歴
福間小学校、福間中学校、東海大第5高等学校卒業
その後佐賀大学理工学部を卒業、卒業してから福間町役場に入庁。
福間町役場が福津市役所になり、32年勤めたが、昨年9月に退職。
今年2月10日に行われる福津市長選挙に参戦。
小田ゆきのぶさんは、福間小学校、福間中学校を卒業された地元民です。
東海大付属第5高等学校、佐賀大学を卒業され、福間町役場に入庁、その後福津市になり福津市役所で働き、様々な部署で懸命に働いてきた結果、決して諦めない忍耐力と多くの知識がついたそうです。
「福津は、もっとよくなる」をスローガンにしています。
小田ゆきのぶ/福津市長選挙の家族は?
ご家族はずっと支え合ってきた奥様と、娘さんがお二人いらっしゃいます。
TwitterはFacebookですが、どちらも書いてあることはほとんど一緒です。写真も両方に出ていますが、ご家族のことは書いておらず、選挙戦のお話がほとんどです。ただ良い写真がたくさん出ています。
小田ゆきのぶ/福津市長選挙の収入は?
福津市役所の職員でいらっしゃったので、福津市役所の職員の年収を見てみると、2019年は629万1296円でした。
福津市長さんの月収は85万円ということです。年収は1千万を少し越えたくらいの額でした。
小田ゆきのぶ/福津市長選挙の結果は?
2012年2月10日に行われます。参考までにですが、前回の選挙2017年のときは投票率は46.37%でした。
また対抗候補に、他に2人参戦する模様です。元福津市総務部長の永島和昭さんと、現職の原崎智仁さん(50)です。
永島和昭さんのご年齢は現在まだ不明でしたが、現市長が50歳ということで、現市長に投票する方もいるでしょう。また永島和昭さんも市の職員だったということで、面白い選挙になりそうです。
まとめ
他の候補者の方を見ると、これは大変な選挙だと思いました。
普通なら福津市に32年間尽くしてきた小田ゆきのぶさんが有利だと思うはずなのですが、他の方も市役所の職員だったり、現在の市長さんだったりで投票する方も迷いそうです。
福津市は福岡県にある都市です。小田ゆきのぶさんのスローガン「福津は、もっとよくなる」と思っている方がたくさんいるのでしょう。