今回の記事では2023年4月16日告示、4月23日投開票予定の大和市長選挙に出馬予定の小田博士氏について記事をまとめていきます。
小田博士氏の
- 経歴
- 家族
- 年収
- 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
小田博士/大和市長選挙の経歴は?
名前 | 小田博士(おだ・ひろし) |
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生年月日 | 1975年1月5日 |
出身地 | 神奈川県大和市出身 |
最終学歴 | 上智大学経済学部経営学科卒業 |
職業(前職) | 大和市議会議員 |
趣味 | テニス、カラオケ、旅行 |
大和市議会議員になる前には、産経新聞社で新聞記者としての経歴を持っています。
政治部に最も長く在籍し、麻生総理番(2009年当時)としてスタート。
甘利行革大臣(同)も担当していたとの事で、新聞社時代の経験が、今の政治家としての小田氏の基盤となっているようです。
小田博士/大和市長選挙の学歴は?
1990年3月 大和市立南林間中学校卒業
1993年3月 中央大学附属高校卒業
1998年3月 上智大学経済学部経営学科卒業
中学校時代の委員会活動では放送委員会の委員長を務めていたとういう小田氏。
前職であるマスメディアへの憧れはこの頃から始まっていたようです。
出身高校は?
1993年3月 中央大学附属高校を卒業。
創立113年の名門校「中央大学附属中学校・高等学校」は、東京・小金井市にあり、「中附」の略称で親しまれている。 生徒数は、中高合わせて1676人(高校は1158人)。
高校では「自主・自治・自律」の考えを元に、深い知見を教養総合で育んでいける高校のようです。
出身大学は?
1998年3月 上智大学経済学部経営学科卒業。
上智大学のキャンパスがある四ツ谷は、経済・政治・行政の中心地に隣接した緑も豊かな都会の中心にあります。
日本経団連や大手企業が主催する講座が多数あり、実業界の取り組みを学ぶ機会も豊富に用意されており、グローバル教育にも力をいれている大学のようです。
小田博士/大和市長選挙の家族は?
2018年11月23日 大和市内在住の女性と入籍、結婚されています。
その他のご家族の情報は少なく、あまりプライベートな事は公表されていないようです。
小田博士/大和市長選挙の年収は?
小田博士氏の年収についてまとめてみました。
大和市の公式サイトによると、大和市の市議会議員の年収は以下のようになります。
期末手当(年間)213万3540円
政務活動費(月額)3万5000円
年間合計では、782万1540円と予想されます。
その他にも収入はあるかもしれませんが、情報は得られませんでした。
小田博士/大和市長選挙の実績や評判は?
自民党公認で大和市議会議員に初当選し、現在2期目。
文教市民経済常任委員長を務めており、今後は、告示日まで市議を続ける意向を示しています。
今回の出馬は、自民党関係者から打診を受けたとの事で、関係者からの信頼は厚いようです。
小田博士/大和市長選挙の公約は?
政策面では、大木哲市長が進めてきた「健康都市やまと」を引き継ぎつつ、「少子化対策」や「教育」「子育て支援」などの政策もあげている。
不妊治療・不育症治療の助成拡充、現状「第3子以上」となっている学校給食費の助成を「第2子以上にしたい」と子育て支援に力を入れる意向を示しています。
小田博士/大和市長選挙の立候補した理由は?
自分には荷が重いとも思ったが「人生は一度切り。チャンスがあるならば」との思いで1月に入って市長選への立候補を決意したようです。
「都市経営」にもやりがいを感じているとの事で、当選後はどんな都市経営が見られるのか楽しみです。
小田博士/大和市長選挙の選挙結果は?
ここでは小田博士氏の選挙結果について書いていきます。
まず、2015年04月26日に初めて出馬した大和市議会議員選挙では2,493 票を獲得して当選。全体の投票率は40.8%でした。
次に2019年04月21日の大和市議会議員選挙。この時の投票率は38.41% と、わずかに下がりましたが、得票数は2,720.514 票で再び当選。支持を広げています。
この勢いに乗って、次は市長選に挑戦!といったところでしょうか。
小田博士/大和市長選挙の引退の可能性は?
小田博士氏の引退に関しての情報は得られませんでした。
年齢もまだお若いですので、仮に落選になったとしても、政治活動は継続されるのではないかと予想されます。
まとめ
市長選を巡っては、昨年10月の古谷田氏に続いて、2人目の出馬を表明とした小田博士氏。
そして、ここにきて不出馬表明をしていた大木哲市長(74)は30日に市内で会見し、5選に向けて無所属で出馬する意向を表明した。
間際に迫った大木哲市長の思いがけない出馬で、大和市長選はどうなっていくのか。今後の展開が楽しみです。