2021年10月31日(告知日2021年10月24日)長野市長選挙が行われます。
今回の記事では、残念ながら出馬を見送られましたが、野々村ひろみ氏について記事をまとめてみようと思います。
野々村ひろみ氏の
・経歴
・家族
・年収
・評判や実績
・選挙結果
・引退の可能性
などについて、記事をまとめていきます。
野々村ひろみ/長野市長選挙の経歴は?
名前 | 野々村ひろみ(ののむらひろみ) |
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生年月日 | 1956年12月生まれ |
出身地 | 長野県長野市 |
最終学歴 | 信州大学医療技術短期大学部 |
職業 | 共産党員 |
趣味 | 未公表 |
野々村ひろみ氏は長野県県ヶ丘高等学校卒業後、信州大学医療技術短期大学部に進学され、無事に卒業されました。
その後、子育ち子育て特別委員長や長野生活と健康を守る会副会長、建設企業委員をされていたと公表しています。
現在は災害対策等調査研究特別委員会委員長や長野市会議員団の団長、福祉環境委員会に長野市都市内分権審議会などをされています。
長野県には欠かせない人物と言わんばかりに長野県の環境や生活の向上を大切に活動されている方です。
野々村ひろみ/長野市長選挙の学歴は?
野々村ひろみ氏の学歴は県立県ヶ丘高校卒、信州大学医療技術短大卒になります。
出身高校は?
長野県松本県ヶ丘高等学校は首都圏だけでなく地方大学に多くの生徒が進学しており、信州大学や富山大学などの国公立大学、立命館大学や中央大学などの私立大学に多数の合格者を出している公立高校です。
出身大学は?
信州大学は長野県の国公立大学で、野々村ひろみ氏が在籍していたのは信州大学医療技術短期大学部です。
しかし、2003年の信州大学医学部保健学科の設置により、医療技術短大は2007年3月より廃止となっています。
野々村ひろみ/長野市長選挙の家族は?
野々村ひろみ氏の家族についての情報は見当たりませんでした…
独身の可能性も既婚の可能性もありそうですね。
ですが野々村氏は子育ち子育て特別委員長をされていた経歴があり、子持ちである可能性が高いと考えられますね。
野々村氏のFacebookにはきれいな植物の写真が多くあったので、休日は自宅や屋外で花見をしているのかもしれないですね。
野々村ひろみ/長野市長選挙の年収は?
野々村ひろみ氏の年収について情報をまとめてみました。
都道府県別団体特別職の平均給料の情報によると、長野県の委員長職の月給が30万前後であるため
30万円(月収)×12ヶ月=360万円
野々村氏は災害対策等調査研究特別委員会委員長と長野市会議員団の団長をやられており、2倍して年収はざっと720万円前後でしょう。
他にも福祉環境委員会や長野市都市内分権審議会などもやられており、他にも手当などを考えればそれ以上の収入はあると予想されます。
野々村ひろみ/長野市長選挙の実績や評判は?
野々村ひろみ氏の実績ですが、前述したように子育ち子育て特別委員長、長野生活と健康を守る会副会長、建設企業委員をされており、ご自身の地元をすごく大事にされているという印象を受けますね。
野々村ひろみ氏の評判についての情報は見当たらないので個人的な予想になりますが、長野県の行政や子育て、税金の使い方についての議論が多く見受けられ、地元をよくするために行動している姿が見受けられました。
野々村ひろみ/長野市長選挙の公約は?
選挙公約としては以下の項目に重点にしているようです。
・国保料1世帯1万円引き下げと介護保険料の軽減
・特別養護老人ホーム増設
・子ども、障害者の医療費は窓口無料に
・児童館、児童センターの拡充を
・TPP参加阻止
今の時代に合った政策を一番に考えた公約という印象を受けますね。
個人的には子どもや高齢者に力を入れることが高齢化社会に、そしてこれからの長野県に良く適合している政策だと思います。
野々村ひろみ/長野市長選挙の立候補した理由は?
野々村ひろみ氏が長野市長選に立候補した理由を検索したのですが、理由についての情報は得られませんでした・・・
個人的な予想になりますが、公約のメッセージに「弱い立場の人にこそ政治の光を」とあります。
長野県の子どもや高齢者に積極的に支援する活動をされて、現在の市政に足りないことを実施するために今回の長野市長選に立候補されたのかなと思います。
野々村ひろみ/長野市長選挙の選挙結果は?
野々村ひろみ氏の選挙結果ですが、10月4日、長野市内で記者会見し出馬を取り下げてしまったそうです。
原因は野々村ひろみ氏を擁立していた市民団体が土屋龍一郎氏を支援すると決めたからだそうです。
野々村氏は「市政の転換には力を合わせなければ」と記者会見で表明し、ネットでは野々村氏の英断に敬意や称賛の声が挙げられているようです。
野々村ひろみ/長野市長選挙の引退の可能性は?
自身を支援していた団体に選挙前に突然支援先を変更され、辞退を余儀なくされてしまった野々村ひろみ氏ですが、現在引退については未公表となっております。
野々村ひろみ氏も高齢であるため、引退の可能性は少なくはないでしょう。
まとめ
今回の市長選では悔しい結果となってしまいましたが、子どもや高齢者を大事に考え、長野県を良くしようと本気で考える姿勢や地本愛が強く感じられる方でした。
このまま野々村氏の持つ地元愛を若い世代に受け継ぎ、長野県の税制や活動にこれからも貢献していってほしいですね。