自民高知県連盟所属の高野氏の辞職に伴う参議院徳島高知選挙区補欠選挙(2023年10月5日告示、22日投開票)に、高知県議の西内健氏が立候補する意思を表明されましたので、西内氏に関する情報をまとめています。
西内健氏の
・ 経歴
・ 家族
・ 年収
・ 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の経歴は?
【選挙情報】
自民党は参議院徳島県・高知県補欠選挙(告示 10月5日/投開票10月22日)の公認候補者に #西内健 (にしうち・けん)氏を決定しました。https://t.co/KuZu4kZb9a#参議院 #徳島 #高知 #補選 pic.twitter.com/zcZV7cCmp8— 自民党広報 (@jimin_koho) August 24, 2023
西氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 西内健(にしうちけん) |
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生年月日 | 1967年2日26日 |
出身地 | 高知県須市 |
学歴 | 慶応義塾大学法学部卒業 |
職業(前職) | 高知県議会議員・行政書士(前職 市川市役所勤務) |
趣味 | ウオーキング・サイクリング |
西内健氏は、1967年2月26日高知県須崎市に生まれました。
小学校は不明ですが、私立土佐中学校・私立土佐高等学校卒業後、慶応義塾大学法学部に進学され無事に卒業されました。
その後株式会社三越に5年勤務され、西内株式会社(身内?)で15年務められた後、行政書士西内法務会計事務所を設立されました。
2011年高知県議会議員に初当選され、現在は行政書士をされながら高知県議会議4期目になります。
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の学歴は?
西内健氏の学歴は以下の通りになります。
私立土佐中学校卒業
1985年
私立土佐高等学校卒業
1989年
慶応義塾大学法学部卒業
出身高校は?
私立土佐高等学校は、高知県高知市にある私立の中高一貫校で、男子寮を設置しています。
1920年に創立した歴史ある学校で、高知県でトップの成績を誇り、偏差値は69になります。
部活動も盛んで、吹奏楽部・将棋部・オーケストラ部・放送部・バトミントン部・ハンドボール部・登山部・自転車競技部は全国大会出場、野球部も過去に甲子園に出場したこともあり強豪として有名です。
出身大学は?
慶応義塾大学は、東京都に本部を置く日本の私立大学です。
1858年創立、1920年大学設置され、現在は10学部ある総合大学です。
「独立自尊」を教育の基本に置き、「義塾」の「義」の意味である「社会公共のため協力して事を行う」ことを念頭に置いています。
法学部は、法律学科と政治学科があり、偏差値に67.5になります。
全国の私立大学法学部の中でもトップの偏差値で、非常に学力の高い学部です。
毎年倍率は高く、学問領域の広さや専門性の高さから多くの学生が受験しています。
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の家族は?
西内健氏の家族について調べてみましたが、詳しい情報は得られませんでした…。
独身の可能性もありますね。
以前務められていた西内株式会社は、所在地が西内健氏の出身地であることから身内の会社ではないかと思われます。
1953年創業、代表取締役は西内大氏という方とのことです。
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の年収は?
西内健氏の年収について情報をまとめてみました。
期末手当:242万5500円
年収:924万円+242万5500円=1166万5500円
行政書士の年収は平均約600万円とのことです。
他にも収入あるかもですが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の実績や評判は?
西内健氏の高知県議会議員としての実績は以下の通りになります。
・常任委員会副委員長、委員長を離任
・商工農林水産委員会所属
・議会運営委員会所属
・議会デジタル化検討小委員会所属
高知県のための活動をされているという印象を受けます。
評判についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、高知県議を4期連続で当選されていることから、評判の良い方という印象を受けます。
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の公約は?
西内健氏の公約についてですが、ご自身の公式サイトで内容ごとにまとめられています。
・全世代型社会保障制度の改革
・少子化、子育て対策の充実
・強固な安全保障と防災力
・ポストコロナの経済成長
など、未来に向けての持続可能な社会をつくるための公約という印象を受けますね。
個人的にも、日本が安心安全で持続可能な社会になればいいなと思います。
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の立候補した理由は?
西内健氏が今回の参議院徳島高知選挙区補欠選挙に立候補した理由ですが、以下の通り述べられています。
安定した国政で政治の信頼を取り戻すために、今回の参議院徳島高知選挙区補欠選挙にに立候補されたのだと思います。
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の選挙結果は?
西内健氏の選挙結果は以下の通りになります。
2003年 高知県議会議員選挙須崎市選挙区
自由民主党から出馬し4455票で落選。
2011年 高知県議会議員選挙須崎市選挙区
6823票の1位で初当選。
2015年 高知県議会議員選挙須崎市選挙区
無投票で当選。他に立候補者はいませんでした。
2019年 高知県議会議員選挙須崎市選挙区
自由民主党から出馬し4589票の1位で当選。
2023年 高知県議会議員選挙須崎市選挙区
自由民主党から出馬し無投票で当選。
今までの参議院議員選挙の結果は以下の通りになります。
2016年 参議院議員選挙徳島高知選挙区
当時現職の中西氏が新人2名を破り当選。立候補者は3名で投票率は46.26%でした。
2019年 参議院議員選挙徳島高知選挙区
当時現職のたかの氏が新人3名を破り当選。立候補者は4名で投票率は42.39%でした。
2022年 参議院議員選挙徳島高知選挙区
当時現職の中西氏が新人5名を破り当選。立候補者は6名で投票率は46.53%でした。
今回の参議院議員選挙徳島高知補欠選挙は、自民高知県連所属の高野光二郎の参議院議員辞職に伴う補欠選挙で、西内健氏のほかに、野党側から前立憲民主党衆議院議員の広田一氏が現在立候補する意思を表明しています。
投票率は半数近くですが、麻生氏や世耕氏などの党幹部が徳島入りするなど自民党はテコ入れに懸命になっているようです。
与野党の戦いで期待できるかもですね。
西内健/参議院徳島高知選挙区補欠選挙の引退の可能性は?
西内健氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、国政の信頼を取り戻し安心・安全・安定した国をつくるために引退の可能性はないと思います。
まとめ
西内健氏は1967年2月26日高知県須崎市に生まれ、大学卒業後、会社員を務められた後、高知県議会議員を4期務められ、副議長や県連幹事長を離任されました。
その他にも南海トラフ地震対策特別委員会にも所属され、数々の実績があります。
日本の政治の信頼を取り戻し、安定した政権を築いていくために今回の参議院徳島高知選挙区補欠選挙に立候補されました。
与野党の戦いになると思いますが、持続可能な社会のために、これからの西内健氏の活動を個人的にも応援したく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。