美作市議会議員補欠選挙が8月2日に開催されます。
告示日は7月26日で、定員1に対し2人が立候補しています。
今回は、そのうちの1人、西山まさしさんについて記事を書いてみたいと思います。
西山まさしさんの
・経歴
・家族
・年収など
について記事をまとめてみたいと思います。
西山まさし/美作市議会議員補欠選挙の経歴は?
隣まちの美作市で、前市長の辞職に伴う市長選と市議補選が告示されました。
同市とはし尿処理、火葬場、バスを共同運営しています。僕も前町長の辞職に伴う選挙でしたが、告示前、新聞の「町政の課題」には「混乱」「議会と対立」「停滞」などと書かれ、“火中の栗”に飛び込んだ当時を思い出しました。 pic.twitter.com/1Kz4iT22w1— 青野 高陽(岡山県 美咲町長) (@takaharu_aono) July 26, 2020
美作市議会議員補欠選挙候補の西山まさしさんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1952年3月22日
居住地:美作市北山
出身校:不明
西山まさしさんは、農業を営んでいる以外に情報がありません。
なので、美作で収穫されている作物について調べてみました。
美作は「もち麦」の産地だそうです。もち麦は、大麦の仲間で今注目のスーパー食材なのだそうです。
大麦の中でももちもちした食感をもつ性質のものを「もち麦」と定義していて、美作から個人でネット販売している農家の人もいます。
もしかしたらこの「もち麦」で美作はこれから注目を集めるかも知れませんね。
西山まさし/美作市議会議員補欠選挙の家族は?
西山まさしさんの家族についても記載は見当たらないのですが、西山まさしさんの年齢を考えると、お子さんはすでに独立し、お孫さんがいるかもしれませんね。
あるいはお子さんと一緒に農業を営んでいて、大家族で暮らしているのかもしれません。
西山まさし/羽曳野市市長選挙の年収は?
中国地方の農家の平均年収は地方別9つの地域の中で第7位。
平均収入 438万円だそうです。
農業は、とても大変なイメージがありますが、対価としてはどうなんでしょうか。
育てる事に喜びを見出し、我が国の食を支えているという誇りを持たないと続けられない、辛いけれども尊い職業ですね。
まとめ
今回の補欠選挙は、まだ40代の若い対立候補と戦うことになった西山まさしさん。
地域に根ざして長年暮らしてきた人ならではの見方、主張があると思います。
有権者はどのような判断を下すのか、選挙の結果に注目したいと思います。