任期満了に伴う岡崎市長選挙(10月11日告示、10月18日投開票)に無所属新人で元衆議院議員の中根康浩氏が立候補する意向を表明されましたので中根氏に関する情報をまとめています。
中根康浩氏の
・経歴
・家族
・年収
について記事を書いていきます。
中根康浩/岡崎市長選挙の経歴は?
本日も市内各地で街頭活動。
最後は東岡崎駅北口にて
その後引き続き、チラシ配りをしています
22時くらいまでの予定です。#中根やすひろ pic.twitter.com/nBQLZaxaia— 中根やすひろ (@nakayasu40) October 12, 2020
中根康浩氏の経歴は次の通りです。
生年月日:1962年8月17日
出身地:愛知県岡崎市滝町
出身校:早稲田大学商学部卒業
趣味:ソフトボール、カラオケ、ラジオ体操、詩吟、ルーシーダットン
大学卒業後は戸塚進也衆議院議員の秘書として3年の修行ののち、1988年、岡崎市議会議員選挙に無所属で立候補し初当選。
その後、衆議院議員を4期務めるも2017年の選挙では落選、現在は学校法人ときわ学園 かおる幼稚園の理事長をされています。
中根康浩/岡崎市長選挙の家族は?
中根康浩氏には奥様と2人の娘さんがいるようです。
また次女には発達障害があるようでこの事が政治活動の原点になっているそうです。
中根康浩/岡崎市長選挙の年収は?
中根康浩氏の現在の職業は学校法人ときわ学園 かおる幼稚園の理事長です。
民間企業なので具体的な年収は公開されていませんが、一般的に学校法人の理事長の年収は700万円〜1000万円程度あるようです。
中根康浩/岡崎市長選挙の選挙結果や得票率は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の岡崎市長選挙の投票率は54.7%でした。
まとめ
中根康浩氏は衆議院議員を4期務めたほどの知名度、経験を持っています。
そんな中根氏が挑むのは現職の内田康宏氏で今回3期目への挑戦です。内田氏がこれまでの実績として病院や地元電力会社の設立などの地域インフラ整備などをアピールしているのに対して、
中根氏の目玉政策「新型コロナウイルス感染症の経済対策で全市民への五万円支給」が有権者にどこまで届くのか注目が集まります。