中川幹太/上越市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う上越市長選挙(2021年10月24日告示)に立候補する意向を表明された、中川幹太氏に関する情報をお伝えいたします。

中川幹太氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙の結果

などについて記事をまとめていきます。

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中川幹太/上越市長選挙の経歴は?

名前 中川 幹太(なかがわ かんた)
生年月日 1975年6月20日
出身地 出生地は母の実家の広島 大阪府高槻市、兵庫県三田市で育つ
最終学歴 広島大学工学部 建築学科卒業
職業(前職) 財団法人 日本環境協会エコマーク事務局、かみえちご山里ファンクラブ理事長、上越市議会議員(2期)
趣味 情報は見当たらず

中川幹太氏は広島大学を卒業後東京ではじめたNPO活動から、環境省の外郭団体の財団法人日本環境協会エコマーク事務局での勤務をきっかけに上越市に定住することになりました。

関西で育った中川幹太氏がどのようにして上越市の市政に関わるようになったのかを見ていきたいと思います。

中川幹太/上越市長選挙の学歴は?

中川幹太氏の出身高校は兵庫県立北摂三田高校です。

高校を卒業後は関西を出て広島大学工学部建築学科へ進学しました。

出身高校は?

中川幹太氏の母校の兵庫県立北摂三田高校は、兵庫県三田市にある男女共学の公立高校です。

公立高校なので私立高校のように目立った派手さはありませんが、教育面の特徴として、一つの授業の時間が65分となっており2学期制を採用しているためゆとりを持って能率的な授業を実施することができます。

進学率はほぼ100%で毎年100名以上を国公立大学へ学生を送り出しています。

中川幹太氏がどのような高校生活を送っていたのかの情報は残念ながら得られませんでした。

出身大学は?

大学時代は祖父母の家に下宿されていたのかもしれませんね。

進学した広島大学は中川幹太氏のお母さんの実家の広島にあります。

広島大学工学部建築学科では建築の構造などはもちろん、地域の環境やエネルギー活用などの安全で快適な都市・建築の実現に向けた教育と研究を受けてこられました。

中川幹太/上越市長選挙の家族は?

中川幹太氏は桑取地区で生まれ育った奥様と出会い結婚しました。

3人の子供にも恵まれ暮らしています。

ご自分の家族やご両親も一緒に移住され桑取谷で暮らしているとのことです。

 
 

中川幹太/上越市長選挙の年収は?

中川幹太氏の年収について情報をまとめてみました。

44.3万円(月収)×12ヶ月=529万円
529万円+賞与177万円(4ヶ月)=706万円

中川幹太氏の上越市議会議員時代の年収は、706万円位だと予想します。

中川幹太/上越市長選挙の実績や評判は?

中川幹太氏は、初めての選挙戦である2008年の上越市議会選挙では上越史上最高の4372票を獲得し初当選を果たされました。

2期目となる2012年の上越市議会選挙では4526票を獲得し見事トップ当選を果たされています。

町内会や消防団など身近な地域活動にも積極的に参加し地域の人に教えてもらいながら農業をしたこともあるそうです。中川幹太氏の人柄にもよるのでしょう、地域の沢山の方々が応援してくれていますね。

中川幹太/上越市長選挙の公約は?

中川幹太氏は公式サイトにて公約を掲げられています。

8月18日の公約発表の記者会見の場では主な政策8つとして地域分権のまちづくり、子育てや医療支援、人口減少対策などを掲げています。

一極集中ではなく地方分権にて各地域が主体となること、各地域が個性を出せるような財政の仕組みを作らなければいけないと話をされています。

子育てや高齢になっても健康で長生きするために予防医療などが必要であることを訴えられてました。

中川幹太/上越市長選挙の立候補した理由は?

中川幹太氏が上越市長選挙に立候補されたのは、ご両親を呼び寄せてまで暮らしているこの土地この町が好きだからなんだと感じました。

自分たちの土地に誇りを持ってほしい「帰ってきたらいいよ」と子供たちに言える地域であってほしいと願い市民のための政治を行いたいと思ったに違いありません。

中川幹太/上越市長選挙の選挙結果は?

2017年の上越市長選挙ではわずか1400票差で現職の村山市長に敗れていますが、2012年の上越市議会選挙ではトップ当選を果たしています。

中川幹太氏は民間で働く立場の人間として、身近な市長候補者として日ごろから政治活動を続けられているので人気もあると思いますし、あとは選挙の投票と向かう有権者が増えれば上越市長選挙はもっと盛り上がるように思います。

中川幹太/上越市長選挙の引退の可能性は?

対立候補の野澤朗氏は行政出身、対して中川幹太氏は何と言っても民間で働き町おこしを行ってきた経験から地域が発展しないと市が活性化しないと強く発言しています。

市民からも若い力を期待されていると中川幹太氏自身も感じており、数年は中川幹太氏の引退の可能性は全くないと思います。

まとめ

中川幹太氏は元上越市長で市議である宮越馨氏と政策協定を結び上越市長選へ挑みます。

宮越氏は知名度も高く中川幹太氏と当選後を見据えた政策実現を具体的に考えているようです。

対立候補である新人で元副市長の野澤朗氏も村山現上越市長の支持を得て立候補を表明しており一騎打ちの構図が出来上がりました。

31日は市長選挙、市議の補欠選挙、衆議院選挙とトリプル選挙となるため開票にも時間がかかることが予想されますし、混戦の上越市長選は目が離せませんね。