中江ともや/東京都知事選挙の経歴や家族は？年収や選挙結果も！

2024年6月20日告示、同年7月7日に投票が実施される東京都知事選挙に、中江ともや氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、中江ともや氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。

中江ともや/東京都知事選挙の経歴は？

中江ともや氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

中江ともや氏は、1992年1月5日が生年月日であると公開されています。

高校生までの経歴は不明ですが、大学は東洋大学に入学・卒業したことが分かっています。

大学卒業後、民間企業で営業・人事・広報の経験をしました。

退職後、内部告発者を守る党を立ち上げ、副党首として活躍しています。

また、接客業にも従事しているという異例の経歴を持ちます。

中江ともや氏の出身高校は公開されていませんでした。

大学に関しては、東洋大学法学部に入学・卒業したことが分かっています。

中江ともや氏が通った高校に関する情報は、公開されていませんでした。

中江ともや氏の大学に関しては、東洋大学法学部だったとの情報がありました。

東洋大学は、1887年に設立された伝統ある私立大学です。

以下3つを建学の理念とし、社会で活躍する人材育成に尽力しています。

自分の哲学を持つ
本質に迫って深く考える
主体的に社会の課題に取り組む

中江ともや氏の家族に関しては、情報が公開されていませんでした。

中江ともや氏は、内部告発者を守る党の副党首を務めながら、夜には接客業のスタッフとして働いています。

年収に関しては公開されていないため不明ですが、一定以上の収入を得ていると考えられます。

中江ともや氏は、内部告発者を守る党という政治団体で活躍しています。

現在の問題に積極的に切り込むスタンスであるため、批判も多いことが予想されますが、強い意志を持ちぶれずに取り組んでいることを考えると、世の中を良くしようと考える考えが伝わってくるようです。

中江ともや氏は、東京都知事選挙に向けての公約は明言されていません。

所属する内部告発者を守る党では、以下のような政策方針が打ち出されています。

公益通報者保護制度の拡充
NHKの集金人問題
ネット上の誹謗中傷問題
被選挙権の居住要件撤廃
被選挙権の年齢制限問題
いじめ防止対策推進法の拡充

中江ともや氏が東京都知事選挙に立候補した理由としては、明言された内容はありません。

一方で、公認を得ているNHK党が「多くの人に選挙に関心を持ってもらいたい。そのためには多くの人が立候補するという経験をすることが重要」と報道に対して明言しています。

中江ともや氏は、横須賀市議会議員選挙に立候補し、落選した経歴を持ちます。

投票日：2023年4月23日
投票率：42.79%
得票数：818票

中江ともや氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

政治家としてはまだ若い年代であるため、今回失敗に終わったとしても次の機会を目指す可能性はあります。

東京都知事以外でも、幅広い方面で活躍できる人材であると感じます。

以上、中江ともや氏について東京都知事選挙との関連で紹介してきました。

自身が企業内で内部告発をしてつらい経験をした方であるため、問題意識を強く持って政策に取り組む姿勢が期待できます。

社会の問題に切り込んでいく姿勢は、東京都知事になっても活かされるでしょう。