2020年7月5日に東京都知事選挙が開催されます。
東京都知事選挙ということもあり、多数の候補者が立候補されています。今回の記事ではそんな候補者の一人内藤久遠さんについて記事を書こうと思います。
内藤久遠さんの
・経歴
・家族
・年収
について調査したいと思います。
内藤久遠/東京都知事選挙の経歴は?
今日ポスターが出来ました。北青山三丁目に第一号を貼りました。これから都内に貼りまくりますので、どうかご覧ください。
— ないとうひさお (@NaitoHisao) June 25, 2020
東京都知事選挙候補の内藤久遠さんの経歴は以下の通りです。
生年月日:1957年 月日不明
出身地:不明
出身校:東京都立航空工業高等専門学校を卒業後、
陸上自衛官に入隊し、建設機械レンタル会社員や派遣社員へ転職
その後に2014年、2016年、そして今年2020年の計3回
東京都知事として立候補しているそうです。内藤 久遠さんについての記載は本当に少ないのですが、
「ツール・ド・関東甲信越」の開催や歩道・自転車道の整備を訴えたりなど、
自転車関係に興味がありそうです。
内藤久遠/東京都知事選挙の家族は?
内藤久遠さんの家族に関する記載も見つけられませんでした…
が、工業高等専門学校や陸上自衛官、建設機械レンタル会社員など女性との接点が少なさそうな経歴を歩んできたことから考えると、もしかしたら独身なのかもしれません。
内藤久遠さんの年齢が60代ということを考えれば、結婚していたとすれば、お子さんが30代のぐらいになられていて、お孫さんがいる可能性があるかもしれませんね。
内藤久遠/東京都知事選挙の年収は?
内藤久遠さんの現在の年収は明らかになっていませんが、
この世代の平均年収が約620万円ほどとなっております。
ちなみに
自衛隊20-24歳の平均年収が約300万円
レンタル建機業界の数社を見た20代の平均年収が約400万、30代の平均年収が約500万
派遣社員の年代別30-60代の平均年収が約330万であることを考慮すると
330-500万円ほどではないかと予想されます。
内藤久遠/東京都知事選挙は元自衛隊?
前述でも述べた通り、内藤久遠さんは元陸上自衛隊員でしたが、
その経験の中で
日本の防衛やエネルギー、食料など安全保障に関わることを外国に依存していることから
日本人は自立心を持てない状態になっている。これでは民主主義が危ない!
という意識が芽生えた
また、そのほかにも
いじめや通り魔殺人、ストーカーなどが横行している今の日本の現状を見て
「これは思いやり、他人の悲しみをわかちあう心を忘れてしまったからである。
真に自立し、またあたたかい心をも持った社会を回復させたい!」
という考えに至ったのが、立候補の動機になるそうです。
本人のTwitterに様々な考えや政策が記載されていて、気概が伝わってきます。
まとめ
今回、東京都知事選挙には史上最多の22名の候補者が立候補しています。
経歴も様々、たくさんの東京都の問題、もっと言うと日本の問題が
いろいろな候補者からいろいろな観点で聞けるいい機会になります。
本記事では内藤久遠さんについて触れていきました。
3度目の立候補 3度目の正直となるか!? 見どころですね
いろいろな候補者のいろいろな背景や考えを聞いて、今の日本の現状を知って、
候補者も主権者の東京都民も
もちろん東京都以外に住んでいる方も
有意義な選挙運動,政治への関心へとつなげていってくださいね。