長坂なおと/豊橋市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

今回の記事では2024年11月3日告示、11月10日投開票予定の豊橋市長選挙に出馬予定の長坂なおと氏について記事をまとめていきます。

長坂なおと氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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長坂なおと/豊橋市長選挙の経歴は?

長坂なおと氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 長坂尚登(ながさかなおと)
生年月日 1983年05月24日
出身地 豊橋市
最終学歴 東京大学大学院
職業(前職) 豊橋市議会議員
趣味 不明

長坂なおと氏は大学卒業後、2007年から都内のコンサルティング会社に勤務されます。

10年間の東京での生活を経て、2012年地元に帰郷され、商店街マネージャーを務められました。

マネージャー業務では、2013年、内閣官房より地域活性化伝道師を拝命されています。

2015年には史上最年少で豊橋市議に当選。以降3期連続当選を果たされています。

2024年10月28日に豊橋市議会議員を辞職。今回の市長選に挑戦されています。

長坂なおと/豊橋市長選挙の学歴は?

長坂なおと氏の学歴は、時習館高校卒東京大学理科2類入学東京大学教養学部卒東京大学大学院情報学環教育部修了です。

出身高校は?

時習館高校は、愛知県豊橋市にある公立の高校です。

広い敷地を有し、敷地面積は公立高校の中でも全国2位。敷地内には各文化財があることでも有名です。

創立131周年を超える伝統ある学校で、イギリス、ドイツ、マレーシアに4校の姉妹校があることでも知られています。

出身大学は?

東京大学は東京都文京区にある国立の大学です。

日本のトップとも言われる偏差値で、アジアを代表する大学の一つとして有名です。

卒業生には著名人が多数。中にはノーベル賞受賞者も数多くいることでも知られています。

長坂なおと/豊橋市長選挙の家族は?

長坂なおと氏はご自身のブログ長坂なおとや選挙活動チラシで、家族にと掲載されています。

奥様との結婚については、ブログ内で次のように語られていました。

「婚姻届けを出してからは自分が亡くなった後、妻が寂しくないように暮らせることをよく考えるようになった。これまで最終地点として考えていた死が通過点として捉えられるようになった。」

結婚を機に、ご自身の死生観にも変化があったようです。

また、お父様は公務員で医師。2019年時点では退職され、民間の職場に勤務されていたようです。

ブログ内ではお父様のお顔はスターウォーズのヨーダに似ているとご自身で書かれていました。

長坂なおと氏はお父様を大変尊敬されている様子が、ブログからは感じ取れます。

長坂なおと/豊橋市長選挙の年収は?

長坂なおと氏の市議会議員時代の年収についてまとめていきます。

月収:58万5千円×12ヶ月=702万円
期末手当:193万円+193万円=386万円
年収:702万円+386万円=1088万円

長坂なおと氏が市議会議員を務められていた時の年収は約1088万円と予想されます。

長坂なおと/豊橋市長選挙の実績や評判は?

長坂なおと氏は2015年の市議会議員当選から、3期続けて多くの票を獲得され、議員として市政に貢献されてきました。

このことからも、市民の支持は厚いものだということが分かります。

また、ブログのPVは600万越え。Xでも多くの人が応援している様子がうかがえることから、評判は良く、長坂なおと氏に期待する市民は多いという印象です。

長坂なおと/豊橋市長選挙の公約は?

長坂なおと氏は記者会見で、3つの政策を発表されました。

・新アリーナ中止
・自治会、PTAの負担軽減、スリム化
・ゴミの個別回収

また、最新の選挙活動チラシでは、子どもへの支援に重点を置いた3つ約束を掲げられています。

1,子どもの幸せ最優先のまちづくり
2,未来を見据え、急速な人口減に真正面から向き合う
3,市の不正、偽造への厳しい対応

新アリーナの中止を軸としながら、市民生活に密着した支援を行い、健全な市政運営で子どもの明るい未来のために豊橋市を変えていこうという思いが感じらます。

長坂なおと/豊橋市長選挙の立候補した理由は?

長坂なおと氏は、現市長の任期満了1年以上前という早い時期に、出馬を表明されました。

早い時期の出馬表明の理由としては、次の内容を語られています。

「現市長が提言した公約が守られず、市政を変えてほしいという訴えに対して変わらないという答弁であったこと。また一番のポイントは、多目的屋内施設の新アリーナ事業者募集が始まる前に、現市長に考えを変えてほしかった。」

長坂なおと氏はご自身の出馬表明で、現市長の市政見直しを期待されていたようですが、出馬表明を受けても、現市長は市政をかえることはなかったようです。

そのため、ご自身でも最後の手段と語られていた市長選立候補を決断されたように思われます。

長坂なおと/豊橋市長選挙の選挙結果は?

長坂なおと氏はこれまで、豊橋市議会議員選挙に3回出馬されています。

2015年4月26日投票日。投票率48.43%、得票数4167票獲得で当選

2019年4月21日投票日。投票率44.67%、得票数5801票で当選

2023年4月23日投票日。投票率42.88%、得票数7514票で当選

回を重ねるごとに得票数を伸ばされ、支持者が増えていることがうかがえます。

今回の市長選にも大いに期待されます。

長坂なおと/豊橋市長選挙の引退の可能性は?

長坂なおと氏はまだ若く、なにより市民のための市政運営に対する熱意をお持ちです。

現市長の市政に対し、公約が守られていないことに意義を唱えた上で、変わらない実情を打破するべく立候補されたという印象です。

市民のための政治を願う姿勢からは、市政への強い思いが感じられます。

そのため、今回落選となっても再び市長選には挑戦されるのではないかと思います。

まとめ

長坂なおと氏は本来守られるべき公約が守られていない実情を変えるべく、ご自身が市長となって豊橋市の未来の為に尽力する思いで、今回立候補されたという印象です。

長い間更新され続けているブログからは、豊橋市を愛する長坂なおと氏の地元愛が伝わってきます。

現在の市政を変えるべく立ち上がった長坂なおと氏の情熱が、豊橋市の発展に結びつくことを願います。