熊本県宇城市長の守田憲史さんは現在2期目の今年61歳になる方です。
2013年に初当選した時は、当時宇城市長で自公推薦の篠崎哲夫さんを破っての勝利でした。今回また新人の方が現役市長に挑戦するようです。
今回任期満了ということで宇市長選が行われることになりました。
それでここでは、森田憲史さんの
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
を見ていきます。
守田憲史/宇城市長選挙の経歴は?
来年2月に任期満了を迎える宇城市長選に現職の守田憲史氏が3選を目指して出馬する意向を表明した。同市長選への出馬表明者は初。9月3日に行われた宇城市議会で表明。守田氏は「2期8年の成果を継続させ、住みやすさを実感できる宇城市を目指して引き続き市政運営を担わせていただきたい」と語った pic.twitter.com/BqKGzXL18u
— 宮崎泰樹@くまもと経済記者 (@TaikiMiyazaki) September 3, 2020
守田憲史さんの経歴
生年月日:1959年
出身地:小川町(現宇城市)
最終学歴:中央大学法学部卒
守田憲史さんは1959年に小川町(現宇城市)に生まれで、熊本県立熊本高等学校、中央大学法学部を卒業されます。
卒業後の1991年に司法書士の事務所を開きました。その後2003年に宇城市長選挙に新人として出馬、無所属で当選しました。
2期目の時は自民党の公認候補として出馬されています。2013年に宇城市長選に参戦し、当時現職の篠崎哲夫さんを破って当選します。
2017年の2期目も勝ち、今回の選挙で3期目を目指していらっしゃいます。
守田憲史/宇城市長選挙の家族は?
宇城市議会で宇城市の無償貸付した土地が、市長の配偶者が経営する法人あてだった場合、政治倫理上の問題が生じるかどうかと聞かれた時に、奥様が出てきたので、奥様がいらっしゃることはわかりましたが、お子さんについては今のところ情報は見当たりませんでした…
守田憲史/宇城市長選挙の年収は?
宇城市長の収入は、昨年の資料では月に83万1千円ということです。
これを12をかけると、年収は約997万2千円と予想されます。
宇城市議会議員の年収は521万6520円と、2020年に発表されているので、議員時代と比べると収入はかなり増えましたと思われます。
守田憲史/宇城市長選挙の結果は?
2021年1月31日告示で、2月7日が投票日です。
前回の宇城市長選挙の投票率は54.18%となっていてかなり高いです。
まとめ
政治倫理のことで宇城市議会でかなり言われたようですが、そういうことは全く気にしていないようです。
また、市民の方もあまりそういうことには煩くないようで、気にせず投票して勝たせてあげています。
今回の選挙の対抗は、新人で無所属の原田祐作さん(44)になります。
この宇城市長は人気があるようなので、守田憲史さんは期待を持っていいのではないかと思います。