守屋輝彦/小田原市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う神奈川県小田原市長選挙(2024年5月12日告示、5月19日投票)に立候補を表明した、現職の守屋輝彦氏。

今回の記事では、守屋輝彦氏の

・経歴
・家族
・年収
・選挙結果

などについて書いていきます。

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守屋輝彦/小田原市長選挙の経歴は?

守屋輝彦氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 守屋輝彦(もりやてるひこ)
生年月日 1966年11月9日
出身地 神奈川県小田原市
最終学歴 東京大学大学院 都市工学専攻
職業(前職) 小田原市長
趣味 料理

守屋輝彦氏は小田原生まれの小田原育ち。

大学時代は建築学科に進んだものの途中で目標を見失い、2年留年をした経験があるそうです。

しかし、恩師と出会ったことで都市計画を学ぶことに没頭、猛勉強の末に東京大学大学院へ進みます。

小田原市長に就任する前は約18年間、神奈川県職員として勤務。

その後は県議会議員を2期務められています。

お料理が趣味とのことで、ご家庭では良き旦那様なのかもしれませんね。

守屋輝彦/小田原市長選挙の学歴は?

守屋輝彦氏の最終学歴は、東京大学大学院・都市工学専攻となっています。

神奈川県立小田原高等学校から東京電機大学建築学科に進学。

その後、東京大学大学院に進学されました。

出身高校は?

神奈川県立小田原高校は、難関といわれる国公立・私立の大学進学者を多く輩出する進学校です。

脚本家の山田太一氏や、建設大臣や農林大臣を務めた河野一郎氏も卒業生の一人です。

守屋氏は高校時代はサッカー部に所属し、神奈川県8強という輝かしい成績も納めていたそうです。

出身大学は?

東京電機大学は、1907年に夜間学校からスタートした100年以上の歴史を誇る大学です。

特に産業界からその人材が多く求められるため、就職率は100%といわれています。

首都圏にメインキャンパスを置く理工系の私立4大学として、芝浦工業大学、東京都市大学、工学院大学と並んで「4工大」と呼ばれている人気の大学です。

守屋輝彦/小田原市長選挙の家族は?

守屋輝彦氏は、のちの小田原市議会議員・守屋喜代松氏の次男として小田原市に生まれました。

26歳の時にご結婚されて、奥様と娘さんがお2人いらっしゃいます。

奥様は高校時代の同級生で、ご結婚後も一緒に同窓会に出席されるなど仲の良いご夫婦のようですね。

守屋輝彦/小田原市長選挙の年収は?

守屋輝彦氏の年収について情報をまとめてみました。

小田原市の公式サイトによると、小田原市長の2022年の年収は以下の通りになります。

月給:98万8千円×12ヶ月=1千185万円
期末手当:158万円+158万円=316万円
年収:1千185万円+316万円=1千500万円

守屋輝彦氏のおおよその年収は1千500万円と予想されます。

守屋輝彦/小田原市長選挙の実績や評判は?

守屋氏のこれまでの活動や実績については公式サイトにまとめられています。

守屋氏は「世界が憧れるまち 小田原」を合言葉に、2030年までの市政運営の取り組みをまとめた「2030ロードマップ1.0」を掲げています。

その他にも民間企業と連携したデジタルまちづくり、医療・福祉事業、教育・子育て事業など幅広く活動されています。

守屋氏の評判については、2020年のコロナ禍において初当選された際にも「非常時こそリーダーシップが重要」と訴えて支持を広げた点から、市民からの期待を大いに集めている方だと想像できますね。

守屋輝彦/小田原市長選挙の公約は?

守屋輝彦氏の正式な公約については見当たりませんでしたが、公式サイトで政策方針を詳しく公開しています。

守屋氏が掲げているのは、

・健康増進拠点の整備
・小田原駅西口の再開発
・ゼロカーボン・デジタルタウン創造

の3大事業。

「街がにぎわい、成長していることを実感できる状況をつくる」と語っています。

人口の減少が続く地方都市において、街のにぎわいは市民の元気の源。

ぜひ、にぎやかで元気な小田原を実現してほしいです。

守屋輝彦/小田原市長選挙の立候補した理由は?

守屋輝彦氏が小田原市長選挙に立候補した理由については、これまで進めてきた「世界が憧れるまち 小田原」の実現にも手応えを感じているため、この流れを継承していきたいという強い意志があるようです。

県職員から県議会議員を経て市長となり、これまで農政改革をはじめ教育、医療、産業振興など、数々の課題を持ち前の探究心で解決してきた守屋氏。

まだまだ市長として改革の途中、これからが勝負といったところでしょう。

守屋輝彦/小田原市長選挙の選挙結果は?

さて、ここでは守屋輝彦氏のこれまでの選挙結果についてまとめていきます。

まず、2011年に初めて無所属として神奈川県議会議員選挙に出馬し、29,896票を獲得してトップ当選されています。

新人として初出馬でいきなりのトップ当選は、県民の皆さんの期待の大きさが感じられますね。

そして2015年には自由民主党の公認を受け、2度目の当選を果たします。

神奈川県議会議員を2期務めたのち、2020年5月17日に小田原市長選挙に立候補し、見事に当選されました。

この時の投票率は46.79%37,245票を獲得されました。

今回の市長選も大いに期待されていることと思います。

守屋輝彦/小田原市長選挙の引退の可能性は?

守屋氏の引退の可能性については情報がありませんでした

これまでの経歴や取り組みを見ている限り、引退の可能性は低いと言えそうです。

まとめ

守屋輝彦氏について調べてきましたが、学生時代から現在に至るまで探究心と行動力の高さが感じられます。

そして地元・小田原市に対する思いの強さも人々を惹きつける理由なのではないでしょうか。

「世界が憧れるまち 小田原」をさらに実現すべく、市民の皆さんのために突き進んでほしいと思います。