任期満了に伴う市川市長選挙(2022年3月20日告示、27日投開票)に、新人で県議の守屋貴子氏が立候補する意思を表明されましたので、守屋氏に関する情報をまとめています。
守屋貴子氏の
・ 経歴
・ 家族
・ 年収
・ 選挙結果
などについて記事を書いていきます。
守屋貴子/市川市長選挙の経歴は?
守屋貴子氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。
名前 | 守屋貴子(もりやたかこ) |
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生年月日 | 1968年3月 |
出身地 | 千葉県市川市 |
学歴 | 聖徳学園短期大学(現 聖徳大学短期大学部)卒業 |
職業(前職) | 千葉県議会議員2期(前 清水建設株式会社) |
趣味 | 太極拳・ソシアルダンス・ゴスペル |
守屋貴子氏は、1968年3月千葉県市川市に生まれました。
市川市立鶴指小学校・市川市立第八中学校・千葉県立市川北高等学校(現 市川昴高等学校)を卒業後、聖徳学園短期大学(現 聖徳大学短期大学部)に進学、1988年無事に卒業されました。
卒業と同時に清水建設株式会社に入社し、結婚のため退職されました。
2007年市川市議会議員選挙で初当選され2期務められた後、2015年千葉県議会議員選挙で初当選、現在は県議2期目になります。
県議会では、文教常任委員会委員・決算審査特別委員会委員・会派総務会長・千葉県水道事業運営審議会として活動されています。
趣味は、太極拳・ソシアルダンス・ゴスペルで、パーカッションが得意とのことです。
守屋貴子/市川市長選挙の学歴は?
守屋貴子氏の学歴は以下の通りになります。
市川市立鶴指小学校卒業
1983年
市川市立第八中学校卒業
1986年
千葉県立市川北高等学校(現 市川昴高等学校)卒業
1988年
聖徳学園短期大学(現 聖徳大学短期大学部)卒業
出身高校は?
千葉県立市川北高等学校は、千葉県市川市に所在した公立の高等学校で、偏差値は46でした。
学科は普通科のみで、至誠・励行・親愛を教訓とされていました。
学園祭は白梨祭と呼ばれ、開校当時からバンド活動が盛んで、白梨祭でもヘビーメタル・フュージョン・ロックなどの演奏が盛大に行われていました。
千葉県立高等学校再編計画により、2011年千葉県立市川西高等学校と統合され、千葉県立昴高等学校として新たに開校されました。
出身大学は?
聖徳学園短期大学は、千葉県松戸市内にある日本の私立短期大学で1965年に学校法人東京聖徳学園により設置されました。
1990年聖徳大学の開校にともない聖徳大学短期大学部に改称されました。
建学の精神は、聖徳太子の「和をもって尊しと成す」に由来し、日本一学生数の多い女子短期大学として話題になった時期もありました。
もともとは、保育科と家政科の2つでしたが、現在は保育科・総合文化学科と保育専攻・医療保育専攻・介護福祉専攻が設置されております。
守屋貴子/市川市長選挙の家族は?
守屋貴子氏の家族は夫・長女・長男の4人家族になります。
ご家族の詳しい情報は見当たりませんでした…
旦那様の職業や、お子様の年齢など気になりますね。
守屋貴子/市川市長選挙の年収は?
守屋貴子氏の年収について情報をまとめてみました。
千葉県の公式サイトの情報によると、千葉県議会議員の年収は以下の通りになります。
期末手当:413万6千円
年収:1056万円+413万6千円=1469万6千円
他にも収入あると思われますが、その他の収入に関する情報は得られませんでした…
守屋貴子/市川市長選挙の実績や評判は?
守屋貴子氏の実績についてですが、ご自身の公式サイトにて書かれています。。
・市川市初!となるプレーパークを設置
・地域在宅医療体制の支援、訪問看護ステーションの整備促進
・介護人材の確保
・保育士処遇改善事業や子育て世代包括支援センターの設置
。不登校対策支援チームの設置
など、ご自身の地元をとても大切に活動されているという印象を受けますね
評判についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、市議を2期・県議を2期務められてることから評判のいい方という印象を受けます。
守屋貴子/市川市長選挙の公約は?
守屋貴子氏の公約についてですが、ご自身の公式サイト「政策」にて内容ごとにまとめられています。
・高齢者の支援充実
・三次救急医療機関や周産期医療、産科の設置
・障がい者・児施策の充実
・運動スポーツの推奨
・放課後保育クラブを6年生まで待機児童ゼロ、保育時間の延長
・各種審議会委員の女性の比率50%に
・東京湾と行徳近郊緑地の環境の保全
・防災体制の充実・強化
など、市川市民のことを考えた公約という印象を受けますね。
とくに「切れ目のない子育て支援の推進」に力を入れているとのことです。
個人的にも、女性目線の子育て世代に住みよいまちになれば、全国のモデルになって面白くいいなと思います。。
守屋貴子/市川市長選挙の立候補した理由は?
梅本博史氏が今回の長浜市長選挙に立候補した理由ですが、以下の通り述べられています。
市議2期・県議2期務められた守屋貴子氏ですが、まだまだ課題が残っていると感じ、その課題を市民とともに実現させるために、今回の市川市長選挙に立候補されたのだと思います。
守屋貴子/市川市長選挙の選挙結果は?
ここでは、守屋貴子氏の選挙結果について書いていきます。
守屋貴子氏の選挙結果は以下の通りになります。
2007年 市川市議会議員選挙 5497票で2位で初当選。投票率は41.35%でした。
2011年 市川市議会議員選挙 4038票で当選。投票率は36.42%でした。
2015年 千葉県議会議員選挙(市川市選挙区) 民主党公認で19453票3位で初当選。投票率は32.98%でした。
2019年 千葉県議会議員選挙(市川市選挙区) 立憲民主党公認で23494票1位で当選。投票率は33.09%でした。
最近の市川市長選挙結果を見てみると
2009年 新人の大久保氏が新人3名を破り初当選。立候補者は4名で投票率は29.96%でした。
2013年 当時現職の大久保氏が新人を破り当選。立候補者は2名で投票率は21.71%でした。
2018年 新人で元衆議院議員の村越氏が、新人で元衆議院議員の田中氏・新人で元県議の坂下氏を破り初当選。立候補者は3名で投票率は33.97%でした。
今回の市川市長選挙は、守屋貴子氏と現職の村越氏・新人で元市議の片岡氏・新人の田中氏と吉野氏の5名が立候補する意思を表明さされています。
前回までの投票率は低いですが、今回は立候補者も多く交代するかもですね。
守屋貴子/市川市長選挙の引退の可能性は?
守屋貴子氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした…
個人的な予想になりますが、女性の立場から市民に寄り添った市政の実現のために引退の可能性はないと思います。
まとめ
守屋貴子氏は、1968年3月千葉県市川市に生まれ、短期大学卒業と同時に清水建設株式会社に入社し、結婚のため退職されました。
2007年市川市議会議員選挙で初当選され2期務められた後、2015年千葉県議会議員選挙で初当選、現在は県議2期目になります。
県議会では、文教常任委員会委員・決算審査特別委員会委員・会派総務会長・千葉県水道事業運営審議会として活動されています。
市議2期県議2期務められ、主婦として母として女性の立場から県民市民に寄り添い数々の活動をされてきましたが、まだまだ課題があると思われて、県民市民とともにその課題を実現させるために今回の市川市長選挙に立候補されました。
個人的にも、女性の視点で強くしなやかな政治が実現すれば全国のモデルになって、女性が政治に参加する機会も増えると思います。
女性の立場でより良いまちを創るために守屋貴子氏のこれからの活動を個人的にも応援したく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。