森中高史/守山市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴う滋賀県守山市長選挙(2022年1月22日告示、1月29日投開票)において、前滋賀県総務部長で前総務省消防庁地域防災室長の森中高史氏が出馬の意向を表明しました。

こちらのページでは、森中高史氏の

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 選挙結果

などについて記事を書いていきます。

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森中高史/守山市長選挙の経歴は?

森中高史氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 森中高史(もりなかたかふみ)
生年月日 1979年8月10日
出身地 滋賀県守山市
最終学歴 東京大学法学部卒業
趣味 県内巡り(守山市・滋賀県庁出向中は市内・県内をくまなく巡る)  身体を動かすこと(ジョギング、サイクリング、バドミントン)

森中高史氏は滋賀県守山市出身で、桐朋高等学校を卒業後、東京大学法学部へ進学されました。

大学卒業後は総務省へ入省し秋田・岡山・滋賀県庁への出向や、守山市役所、公営企業金融公庫(現:地方公共団体金融機構)への出向などをされています。

地方自治のスペシャリストとして、地方財政、地方税制、地域のデジタル化、消防防災など幅広い分野を経験されてきたそうです。

出典:森中たかふみ 公式WEBサイト

森中高史/守山市長選挙の学歴は?

森中高史氏の最終学歴ですが、東京大学法学部になります。

出身大学は?

東京大学は東京都文京区に本部を置く日本の国立大学です。

日本で最も長い歴史を持ち、全国から頭脳明晰な学生が集まる大学ということで知られています。

英国クアクアレリ・シモンズの発表する2021年の世界大学ランキングでは、東京大学は国内1位、世界では24位となっているそうです。

卒業生には政治家や経営者、芸能人など様々な分野で活躍している人材を多数輩出しています。

参照:東京大学ホームページ

森中高史/守山市長選挙の家族は?

森中高史氏の家族構成についてですが、自身の公式WEBサイトで妻(両親は滋賀県出身)と息子(守山市出向中に授かる)の3人家族との記載がありました。

森中高史/守山市長選挙の年収や月収は?

森中高史氏の年収や月収についてですが、総務省勤務時の年収は以下の通りになると予想されます。

年収:約649万円

参照:OpenWork 総務省社員クチコミ

森中高史/守山市長選挙の実績や評判は?

森中高史氏の実績についてはこちらに記載がありました。

これまでの自身の活動内容として、主に以下のようなことをあげられています。

  • 消防団に入団し、消防活動・年末夜警など地域防災に尽力
  • 守山市長直属の事務監として、守山市総合計画の策定や財政健全化の道筋をつける
  • 地域行政懇話会を通じ、各地域の課題・要望を聞き取り市政へ反映
  • コロナ対応の緊急経済対策や緊急雇用対策のとりまとめる
  • 全国に先駆けて守山市で実施されたコロナワクチン・職域接種の支援
  • 商店街・事業者の方に使い勝手の良い交付金などを創設
  • ビワイチ、起業家育成、企業立地促進など守山市の活性化に向けた施策をサポート

公務員の立場を活かし、滋賀県・守山市の発展に尽力されてきたことが伺えますね。

森中高史/守山市長選挙の公約は?

森中高史氏の公約についてですが、森中たかふみ 公式WEBサイトに詳しく記載されています。

「子育てするなら守山!」 「住むなら守山!」 「働くなら守山!」 「市民が主役のまちづくり!」の4つを柱としており、以下のような政策を掲げられています。

  • 子ども医療費無償化の拡大や妊産婦支援充実・産婦人科医院誘致
  • 放課後の子どもの居場所や親子でつどえる・相談できる場所の充実
  • だれもが健康に暮らせるワンストップ相談支援体制の整備
  • 住み慣れた地域で住み続けられるための医療・介護の連携強化と高齢者・障害者・生活に困難を抱える方等に対する福祉の充実
  • 村田製作所研究開発拠点の守山駅東口誘致を契機とする東口全体のあり方検討
  • 企業誘致や起業支援、県立高専との連携。保育・介護等の人材不足への対応
  • 空き家対策で地域の空洞化を食い止め、担い手を確保
  • 中山道、ユネスコ無形文化遺産、服部・下之郷・伊勢等の遺跡など歴史・文化財を活かしたまちづくり

守山市民が安心で健康に暮らせる、魅力や活気のある街づくりをしていく政策のようですね。

全国の行政にも良い影響となる政策となればいいですね。

森中高史/守山市長選挙の立候補した理由は?

森中高史氏は自身のFacebookにて下記のように述べられてています。

私がお仕えした山田前市長、そして宮本市長はもちろん、今までの守山の諸先輩方が築いてこられた守山の良いまちづくりの流れをしっかりと引継ぎつつ、びわ湖・自然とのつながり、地域とのつながり、人とのつながり。つながりを活かして、コロナ後の守山の新時代を切り拓いていきたい!

またFacebookの自己紹介欄には愛する守山に骨を埋める覚悟を決めて、総務省を退職し、守山に、びわ湖に、戻ってきました。と記載されており、守山市に対する強い気持ちが伝わってきます。

森中高史/守山市長選挙の選挙結果は?

森中高史氏は今回が選挙初出馬です。

森中高史/守山市長選挙の引退の可能性は?

森中高史氏の引退の可能性について調べてみましたが、引退についての情報は得られませんでした。

現在の年齢や今回の出馬に対する姿勢などから引退の可能性は低いと思われます。

まとめ

これまで地方自治を所管する総務省に入省し、国・県・市の金融機関への勤務。地方財政・地方税制・地域のデジタル化・消防防災など幅広い分野を経験されてきた森中高史氏、今回市長選挙初出馬となります。

現市長の宮本和宏氏(50)は不出馬を表明。現在のところ他の候補者はおらず、無投票となる可能性がある模様です。

自身の守山市に対する熱い思いが市民の皆様に届き、良い結果となればいいなと個人的に感じました。

最後までお読み頂きありがとうございました。