任期満了に伴う伊賀市長選挙(11月1日告示、11月8日投開票)に新人で伊賀市議会副議長の森川徹氏が立候補する意向を表明されましたので森川氏に関する情報をまとめています。
森川徹氏の
・経歴
・家族
・年収
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
森川徹/伊賀市長選挙の経歴や評判は?
森川徹氏の経歴は次の通りです。
生年月日:1977年10月12日
出身地:三重県阿山郡阿山町
出身校:三重県立上野工業高校卒業
趣味:サッカーなどスポーツ全般、写真(お孫さん限定)
高校卒業後は民間会社の株式会社小川モータースや有限会社セントラルゴムに勤務。
その他、社会活動として伊賀市消防団に15年所属、サッカー指導歴21年、伊賀市PTA連合会アドバイザーなどを務める。
伊賀市議会議員には2013年に初当選し、議会内では教育民生常任委員長などを経験し、現在2期目で今年4月から副議長を務めています。
市議は9月定例会の閉会まで続け、10月2日の最終日に辞職する考えを示されています。
森川徹/伊賀市長選挙の家族は?
森川氏の現在の家族については記載は見当たりません…
森川氏は40歳代前半ということですがオフィシャルホームページの記載からお孫さんがいらっしゃるようです。
森川徹/伊賀市長選挙の年収は?
伊賀市のホームページによると伊賀市議副議長の報酬は
552万円+期末手当154万円(3.3ヶ月)=706万円(年収)
森川徹/伊賀市長選挙の選挙結果は?
詳細な情報が入り次第追記します。
ちなみに前回の伊賀市長選挙の投票率は57.78%でした。
まとめ
伊賀市長選には他に、現職の岡本栄氏や新人で日本共産党公認の元障碍者施設職員、釜井敏行氏が立候補を表明されています。
森川氏は先月の10日の記者会見では「7年半で子育てや医療、教育など多くの課題の声を頂いた。今のままではどうしようもない事態がたくさんあり、1つでも解決するため出馬を決意した」と述べ、現市政は市民や地域との対話、国県との連携が不足していると指摘されています。
また、旧市役所庁舎の利活用が進まない問題には「今も壊すべきだと思っている」と主張。「白紙に戻したい。第三者機関に委ねるか市民の声を聞くかして、どうすべきか早急に結論を出す」と述べられています。
さらに伊賀市内で2次救急を完結させられるように、市立上野総合市民病院の機能を強化する考えを示されています。
このような政策が有権者にどこまで響くかに注目が集まります。