宮沢一照/妙高市長選挙の経歴や家族は?年収や選挙結果も!

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市長

任期満了に伴い、2022年10月30日に行われる妙高市長選挙に妙高市の前市議会議員の宮沢一照氏と前観光商工課長の城戸陽二氏が出馬を表明いたしました。

この記事では、その1人の宮沢一照氏について情報をまとめています。

宮沢一照氏について

  • 経歴
  • 家族
  • 年収
  • 公約

などについて記事を書いていきます。

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宮沢一照/妙高市長選挙の経歴は?

宮沢一照氏のプロフィールを簡単にまとめてみました。

名前 宮沢一照(みやざわ かずてる)
生年月日 1965年12月26日
出身地 妙高市
最終学歴 青山学院大学法学部卒
職業(前職) 妙高市議会副議長

宮沢一照氏について調査しましたが、趣味についての情報はありませんでした。

宮沢一照氏は青山学院大学法学部を卒業後(株)毎日コムネットに入社し、平成3年に家業である燕ハイランドホテルを継ぎました。

2011年妙高村議会議員に初当選後、現在は市議会議員として4期目を務めています。
お父様も、妙高村長を務めていました。

宮沢一照/妙高市長選挙の学歴は?

宮沢一照氏がどこの高校の出身か情報はありませんでしたが、大学は、青山学院大学法学部を卒業しています。

宮沢一照/妙高市長選挙の出身大学は?

宮沢一照氏の出身大学である青山学院大学は、東京都渋谷区に本部を置く日本を代表する私立大学の一つです。

幼稚園から大学まである一貫校になります。

場所柄、昔からおしゃれなイメージがあり、キャンパスや学生の華やかな雰囲気にあこがれて、青山学院大学を志望する人もいるほどです。

宮沢一照/妙高市長選挙の家族は?

奥様、長女、長男、次女の五人家族とのことですが、それ以上の情報は見つかりませんでした。

お子様が3人いらっしゃるとのことなので、稼業である燕ハイランドホテルをどなたかに引き継ぐなんてこともあるかもしれません。

宮沢一照/妙高市長選挙の年収は?

前職である妙高市市議会副議長の年収は次の通りです。

29万7200円(月収)×12ヶ月=356万6400円
356万6400円+賞与114万4963円=471万1363円

稼業である燕ハイランドホテルの収入についての情報はありませんでした。

しかし、そちらでの報酬もあるはずですので、年収はかなりあるのではないでしょうか。

宮沢一照/妙高市長選挙の実績や評判は?

宮沢一照氏は2003年に妙高村議会議員に当選後、2005年に行われた合併後増員選挙妙高市議会議員に当選しました。

その後、2007年、2011年、2015年、2019年と妙高市議会議員に当選し、妙高市議会副議長を務めています。

また2019年に設立された妙高市の地域政党である妙高はね馬クラブの共同代表をつとめています。

稼業の燕ハイランドホテルはメディア等を強化し、いい旅夢気分や映画の撮影などもしており、人気のある宿になっています。

また、地域に根付いて長年市政に尽力していることから、市議会議員だけでなく関係企業の経営者の方など数多くの応援をうけています。

宮沢一照/妙高市長選挙の公約は?

無駄遣いをやめ、人口増に集中ということで、現状路線と違う以下のような公約を打ち出しています。

  • 新図書館(複合施設)の建設延期・再考し、地元経済の回復を優先
  • 財源確保のため、市長退職金(1500万円)を廃止
  • 妙高みらい構想で人口増

 
特に、宮沢一照氏は妙高市の人口減少に危機感を持っているようで、自身のホームページでは

妙高市は日本一勢いのある自治体を目指します

としています。

宮沢一照/妙高市長選挙の立候補した理由は?

宮沢氏が立候補を表明した理由にに、2022年4月に妙高市が過疎地域にしてされたことを挙げています。

人口減少に危機感をあらわにしており、現市政からの発想の転換が必要だと訴えています。

新路線で妙高市を発展させていきたいというのが、立候補の理由のようです。

宮沢一照/妙高市長選挙の選挙結果は?

ここでは、宮沢一照氏の選挙結果について、ふれていきたいと思います。

過去三回の市議会議員選挙の結果は次の通りです。
2011年7月 投票率 72.17%  得票数 1512
2015年7月 投票率 66.03%  得票数 1175
2019年7月 投票率 68.15%  投票数 1162

今回は市長選挙なのでわかりませんが、宮沢一照氏と城戸陽二氏でどのように票を分け合うのか、大変注目されるところです。

宮沢一照/妙高市長選挙の引退の可能性は?

宮沢一照氏が市長選に立候補した時点で市議会議員の職は自動的に失職となります。

ですが、もし市長選に落選した場合引退するかどうかについては特に情報はありません。

まとめ

2022年10月30日に投開票が行われる妙高市長選挙には、前市議会議員の宮沢一照氏と前観光商工課長の城戸陽二氏が出馬を表明いたしました。

現路線を引き継ぐ城戸陽二氏と新路線で妙高市を発展させていくと公約を掲げた宮沢氏の一騎打ちとなります。

ともに新人のお二人ですが、妙高市への熱い思いを胸に市長選に立候補したことは同じようです。

どのように得票数をあらそうのか、とても注目される市長選になるかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。