任期満了に伴う湯梨浜町長選挙(2022年9月6日告示、9月11日投開票)に現職の宮脇正道氏が、5期を目指して立候補する意向を表明しましたので、宮脇正道氏に関する情報をまとめています。
宮脇正道氏の
・経歴
・年収
・家族
・選挙結果
などについて記事を書いていきます。
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の経歴は?
名前 | 宮脇正道(みやわきまさみち) |
---|---|
生年月日 | 1951年 |
出身地 | 不明 |
最終学歴 | 同志社大学法学部卒業 |
職業(前職) | 湯梨浜町長 |
趣味 | 不明 |
宮脇正道氏は、1974年に同志社大学法学部を卒業後、鳥取県庁へ入庁しました。
鳥取県庁では、生活環境部廃棄物再資源対策課長、中部総合事務所県民局副局長を歴任しました。
2004年に湯梨浜町助役に就任し、2006年には湯梨浜町長に当選しました。
宮脇正道氏は、2006年より4期湯梨浜町長と務めています。
2022年には、5期を目指して湯梨浜町長選挙への出馬となります。
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の学歴は?
宮脇正道氏の学歴は、同志社大学法学部卒業です。
出身高校は?
宮脇正道氏の出身高校に関する情報は得られませんでした。
出身大学は?
宮脇正道氏の出身大学は、同志社大学法学部です。
同志社大学は、1875年に教育家の新島襄が創設した、京都にあるキリスト教の私立大学です。
同志社とは、「志を同じくする者が創る結社」という意味です。
キリスト教を通じて、自治自立の精神を身につけ、国際的な人材育成を目指しています。
クラブ・サークル活動が活発で、約300ほどあるようです。
クラブ・サークル活動を通じて学生が自治自立の精神を身につける目的もあり、課外活動施設が充実しています。
関関同立の中でも偏差値が高く、就職率も高い大学です。
参考:同志社大学 ホームページ
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の家族は?
宮脇正道氏の家族に関する情報は見当たりませんでした。
既婚の可能性も未婚の可能性もありそうです。
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の年収は?
宮脇正道氏の年収に関する情報をまとめていきます。
湯梨浜町のホームページに町長の月収に関する情報がありましたので、そちらを参考にしました。
期末手当 802,000円×2.95ヶ月=2,365,900円
年収 11,989,900円
以上の結果から、宮脇正道氏の年収は、およそ1,200万円と予想されます。
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の実績や評判は?
宮脇正道氏の実績についてですが、2006年より湯梨浜町長を務めていますので、湯梨浜町の政策についてご紹介したいと思います。
活力ある元気なまち
・二十世紀梨など特産物の推進
・名産・名物のブランド化
・グラウンドゴルフの国際化
安心して暮らせるまち
・子育て支援事業
・介護予防、健康づくり活動
・縁結び支援事業
町民みんなが創るまち
・空きや情報バンクの充実
・文化財、伝統芸能の活動支援
湯梨浜町の人口は、2005年以降減少傾向にあります。
そのため湯梨浜町まち・ひと・しごと創生総合戦略が策定され人口減少への政策が行われています。
参考:湯梨浜町人口ビジョン、まち・ひと・しごと創生総合戦略について
宮脇正道氏の評判に関する情報は得られませんでした。
個人的な予想になりますが、宮脇正道氏は長年湯梨浜町長を務めていますので、知名度もありますし、町民からの信頼も厚いと思われます。
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の公約は?
宮脇正道氏の公約は、まだ公開されていないようです。
宮脇正道氏の発言から、以下のような公約が掲げられるのではないかと予想されます。
・グラウンド・ゴルフの国際化
・人口増加のためセミナー、体験ツアー、サマースクールの実施
・防災力強化政策
・町内事業者への支援
・生産販売農業者への支援
・観光事業者への支援
・町民の健康づくりのため「ゆりはまヘルシークラブ」の会員増加の取り組み
・放課後児童クラブの民間委託
・ICT教育(パソコン・インターネットを利用した教育)の推進
参考:湯梨浜町 施政方針
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の立候補した理由は?
宮脇正道氏の立候補した理由についてですが、2022年施政方針にて以下のように語っていました。
町民の皆さまと力を合わせて、「住みやすく 魅力と活気あふれる 愛の町」の現出に努めたいと思います。
よろしくお願いして所信の表明とさせていただきます。
引用:湯梨浜町 施政方針
町民の住みやすいまちづくりとまちの発展のために、湯梨浜町長選挙への出馬を決意されたのかなと思われます。
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の選挙結果は?
宮脇正道氏の選挙結果は、以下の通りです。
湯梨浜町長選挙 (2006年10月1日投開票) |
投票率78.74% 6,700票(当選) |
---|---|
湯梨浜町長選挙 (2010年9月12日) |
無投票(当選) |
湯梨浜町長選挙 (2014年9月7日) |
無投票(当選) |
湯梨浜町長選挙 (2018年9月9日) |
無投票(当選) |
宮脇正道氏は、2006年湯梨浜町長選挙に初当選しました。
その以降、立候補者がいないため無投票による当選が続いています。
2022年の湯梨浜町長選挙でも、宮脇正道氏以外に立候補者は出ていないため、無投票による当選の可能性もあります。
宮脇正道/湯梨浜町長選挙の引退の可能性は?
宮脇正道氏の引退に関する情報は得られませんでした。
宮脇正道氏は、湯梨浜町長として湯梨浜町の発展に尽くしてきました。
5期、6期と目指して今後も活躍したいと考えているのではないでしょうか。
まとめ
宮脇正道氏は、2006年に湯梨浜町長選挙に当選し、現在まで4期連続で務めています。
2022年の湯梨浜町町選挙では、5期を目指しての出馬となります。
湯梨浜町は人口減少という課題がありますが、課題解決ができる力のあるまちだと思います。
特産の二十世紀梨、東郷池から湧き出る温泉、グラウンド・ゴルフなど、移住者を増やしたり観光客を呼び込む魅力が十分にあります。
宮脇正道氏は、これからも湯梨浜町を発展させたいという熱意のある方です。
宮脇正道氏の、5期当選を期待しています。
ここまでお読みいただきありがとうございます。